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編集長との面談より

ビジネスにおいて、自分のハードルを上げ続けることは自分にとっても相手にとっても効果的です。

あなたは普段、クライアントに提案する際「これなら確実にできそう」というレベルで提案していませんか。一見、これはベストな方法に見えます。
しかし、今より上を目指すのであればあまりおすすめできません。

上のランクを目指したいのであれば、提案する際は常に自分のハードルを上げていきましょう。より具体的に言うのであれば、3つ上のステップでの提案がおすすめです。

難しい?無理?
最初からあきらめず、まずは一回トライしてみましょう。
自分が秘めている可能性に気づくチャンス、掴みませんか。

営業において最も大切なことは事前準備です。商談当日のやり取りももちろん大切ですが、そこに至るまでの情報収集や資料の作成など、事前準備は商談時間を有意義に過ごすために欠かせない作業です。

そのため、事前準備にはどれだけ時間をかけても良いでしょう。さらに、せっかく時間をかけて準備するのであれば、ハードルを上げて準備を進めるとより良い時間を過ごせます。

商談の場合、先人から受け継がれた手法を参考に「今まではこれでやっていたから、今回もこれで」という姿勢はあまりおすすめできません。

過去に教えてもらったことは、知識や経験として持っておくぶんには良いでしょう。しかし、仕事を取り続ける場合は知識を活かしながら、さらに上のランクを提案できなければ成功できません。

いかに自分のレベルを上げて提案ができるか。そして商談までにそのレベルまで自分を高めておけるか。これが仕事において伸びる人の特徴です。

自分が今できるレベルよりもさらに上を提示することで、相手はより多くの利益が得られます。また、自分としてはスキルアップを図る良い機会となります。つまり、あなたが上を目指すことは、みんなが幸せになることにつながります。

いつまでも同じ立場にいるとストレスが少なく居心地が良いでしょう。しかし、そのままではいつまでたっても成長できません。

ビジネスマンとして、ひいては一人の人間として成長し続けたいのであれば、常にワンランク上。理想を言うと3つぐらい上のステップを見据えて行動しましょう。

もちろん最初は自分で提示したレベルの高さに辛さを感じたり、不可能と感じることもあるでしょう。しかし「ちょっとキツイな」をコツコツと積み重ねていくことで、1年後には大きく成長した自分に出会えます。

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