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この世からみたあの世の話 あの世からみたあの世の話

先日のTANDENラボの夜のプログラムは、『小出遥子のおしゃべり部屋』でした。
テーマは、「この世からみたあの世の話 あの世からみたあの世の話」。
今回は参加した感想を書いていきます。
レッツゴー!

あの世って?
天国って?地獄って?
浄土とは?
成仏とは?
幽霊っているの?
四十九日ってなんで四十九日?

前半は「この世からみたあの世の話」。
なんとな〜くわかっているようでわかっていないことについて、仏教、神道などさまざまな角度から説明してくれました。
地獄って、ただただ怖いところだと思っていたんだけれど、違うってことがわかったり、成仏についても聞いた人みんながホッと安心できる話で、故人を思うときに自然と手を合わせてしまう。「自然と」が深まるようなそんな時間でした。

そして、後半の「あの世から見たあの世の話」。
これぞ小出遥子の真骨頂!という内容で、言語化が難しいことを体温のこもった言葉で話す。話す。話す。
あたまで考えて理解しようとしてもわからない。
参加者の方が感想で「鳩が豆鉄砲喰らったような顔で聴いてました」と言っていましたが、ぼくも同じでした(笑)
でも、からだはなにかを感じている。真ん中を感じている。

人はそれぞれの物語を生きている。
そして、その物語を生きていく。
地に足つけて生きていこう。そう思える話でした。


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