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学校に行けなかった僕の、その後の物語 棚園正一さんに聞く

教育新聞さんに取材して頂きました😊!!
とっても丁寧に自分のお伝えしたいこと、まとめてくださっています。
是非ともご覧ください。
(有料記事ですが無料トライアルがあります。)

”学校に行ったか、行っていないかは関係なく、どんな生き方であっても、みんな同じように大人になれるということに気付きました。”(本文より)

●ちなみに写真は、新刊「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」第9話”コワーキングスペースと加藤さん”に登場していて、現在は写真家として活躍している 奥野 浩次 さんに撮って頂きました!

みんなで作りあげてもらっている漫画・・・本当にありがたいです。


"学校に行けなかった僕の、その後の物語 棚園正一さんに聞く"


●講演会のお知らせ
福岡の皆さん発信のオンライン講演会が決まりました!
2021年5月8日(土)13:00-16:00 (参加費・無料)

「不登校はわたしたちの宝物」

主催 咲くふぁ福岡 不登校支援オフィス ここるーむ 詳細・お申し込みは下記のリンク先から↓

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●棚園の著作紹介


発売されたばかりの新刊です。
「学校へ行けない僕と9人の先生」で描いた”不登校のその後”を描きました。
”学校へ行く、行かない”だけじゃなくて、”大人になる”って、どういう事だろう?と自分自身考えながら描きました。
不登校・ひきこもり、そのご家族だけでなく、生きづらさを抱える全ての人たちに広く読んでもらいたいです!



「学校へ行けなかった僕と9人の友だち」の前作。
小学校1年生〜中学校3年生までの9年間の自身の不登校経験を基にした物語です。
”学校へ行けない・・・”その当時の気持ちを正直に丁寧に描いてみました。


”病院訪問教育”という制度をご存知でしょうか?
重い病気などで学校に通えず長期入院を必要とする児童へ向けて病院へ出向き授業を行う特別支援学校の教師たちの物語です。


地元”愛知県”についてのウンチクをバカバカしくも真剣に主人公の雲竹雄三が語り尽くします。

学校へ行けない理由は様々ですよね。
経験者さん達のエピソードを4編、棚園が漫画化したものが収録されています。
様々なケースを知ることは、苦しい気持ちに元気を与えてくれると思います。

ご覧頂きましてありがとうございます😊 少しでも読んで良かったと感じてもらえる記事があったら幸せです! 今後の作品制作のために是非ともご支援宜しくお願い致します^_^!