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幸せとともに訪れた悲劇

はじめに(プロローグ)

みなさんこんにちは。かなり久しぶりの投稿です。

最近は就職活動の時期になってきて、将来のことを考える機会が増えてきました。一体、僕の人生をかけて達成したいことは何だろうと日々考えています、、、、、。最近は、コロナの影響と寒さで、あんこを求めて奔走することも減ってしまいました。しかし、そんな中でもあんこのことは忘れられません。約3週間以上前のことですが、自宅で「ぜんざい」を作りました。そこで幸せな気分と災難に襲われたのでそのことを書きます(笑)人生山あり谷ありってね(フッ)

夢見心地です~

おや、どこかで聞いたことがあるようなフレーズ、、、、まあ、そんなことは置いといて、ぜんざいを作ってからの日々は夢見心地でした。約3日間でしたが、ぜんざいが家に居て、毎日1回は食べていました。常にぜんざいのことを考えていて、毎日が幸せでした。

小豆と砂糖と水、そして少しの塩だけなのになんであんなにおいしいんですかね!?ぜんざいを考えた人は最高ですね!!あれ、僕ぜんざいのことをずっと考えている。ぜんざいが好きかも。そのような思いを馳せる、幸せなたなかは、これから襲う悲劇など知る由もないのです。

夢から覚めました、、、

夢見心地な幸せな時間は、そう長くは続きませんでした。そうです、とうとうぜんざいとの別れがきたのです。分かってました。あと1杯で別れが来ることは、、、分かっていたのに、、、僕は、心からの悲しみを抑えることはできませんでした。僕の涙が混ざった、少ししょっぱい最後の1口の味は忘れられません。悲しい別れに浸っていた数日後、さらなる悲劇が僕を襲いました。そう奴が現れたのです。人の気持ちに無断で、ズカズカ入り込んでくるやつです。奴とはそう、「ニキビ」です。しかも、3人現れやがりました。奴らは僕のほほに三角形を形作り、ほほの傷をさらに深くしてきます。許せません。何が許せないって。なぜならその日は、履歴書の証明写真を撮らないといけなかったからです。奴らとの忘れたい悲劇は無情にも、写真と共に僕の思い出に刻まれてしまいました。

おわりに(エピローグ)

ここで諦めたら試合終了だ。そんな声が脳内に響きました。証明写真を撮ったその日から僕は、洗顔をいつも以上に気合を入れて行いました。そして、油ものを控えました。今では、ほほの傷も少しずつ癒えてきています。つらいことを乗り越えた僕は、少し悲しそうだけどどこかすがすがしい表情だった。これからのどんなつらいことも乗り越えていける。(エンディングソング)♪

感想はコメント欄へ


はい、かなり暴走しすぎました(笑)

しかし書いていて楽しかったので、良しとします!(笑)

今回も、最後まで読んでいただきありがとうございました!貴重な時間を使っていただき、本当に感謝しています!!

では、また~

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