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雑記|たらんとするけれど足らぬ

疲れがやっととれてきた。

何の疲れ?というと難しい。

恐らくはこの一年の疲れ。

なんだか、去年10月に開催した「お話のようなコント コントのようなお話」辺りから毎月何かしらの勝負が来ていた。何もない休めるぞ~のときにコロナとか。

周りの人からしたら大したこと事でない仕事でも僕からしたら…的なね。のもね。

無理矢理少し緩やかにしたというか。とはいえ、休んでると思っていたのに先週は色々書いたり、配信したり、ネットラジオとったりしつつ、細々ともやってたので基準が逆ガバガバになってしまっている。

脳ミソの中で思考が勝手に回っている状態が減った。クリアー。これで普通なのだ。少しこのクリアーなのをキープして脳の炎症を抑えたい。

忙殺されていたり、ヘロヘロの彼は私の最終会計をなんとか今。払うべきものは払ったりおおまかには終わっているんですが、所謂収支表に出来てなくて。なんとかやります。次はなに?

数日前、狭い雑貨屋に大きなリュックを背負って入ってしまった。軒先に置かれていたココナッツの香りがするらしいお香が安くて欲しくなったのだけれど、店内の通路がとても狭い。リュックも僕もデカイ。レジは奥。なんとか購入してまた入り口まで周りの雑貨にぶつからないようにソロリソロリ。なんとか無事に店を出ることに成功。そのお香は何の香りもしない。

大根がぶっとくてなげえくて100円なので手羽元と炊く。厚揚げと練物も買った。煮物なのかおでんなのか。

深夜ラジオの企画書を出すようにとの事で出した。通って、やりたいなぁ。メディア仕事を細々とでも増えていくことはありがたい。

芸人としてのオーディションに持っていけるモノがずっとない。来年はテレビ的とかってことでもなく、ネタに力をいれたい。物書きと芸人は表裏だ。裏がまさかここまで急激に増えたけれど、いやいや昔から表裏だったのだ。芸人の自分を裏の自分が押し上げられるように、やはりネタ。フィードバック。コントもだし、フリップや漫談や。技法にこだわらなくてよくなってきている気がする。

なんか九月君に誘われたので、二人でなんかする。話すらしい。匂いが似ている後輩。賢い人と話すのは楽しい。聞き役だと思う。

麻婆豆腐に茄子を入れた。チート。

アラフォーらしい。両親は僕の30上。6歳の僕にとって両親はちゃんと大人だった。でも、確かに親父はドラクエ6とかしてたんだよね。母親もドラマをしっかり観ていた。子供からみた大人が偉大すぎて、大人になってもその感覚で大人たらんとしてしまうけれど、たぶん幻想だ。僕ら世代は60とか70になっても最新作のポケモンにワクワクするんだろうか。