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コンサルとして読んでよかった本たち
タイトルのとおりです。これまで読んでみて、素直に役に立つなあと思った本たちを(備忘がてら)まとめております。よかったら読んでみてください。随時更新していきます。
(例によって値段の設定はしていますが全文無料。いいなと思ってくださったら投げ銭していただけると嬉しいです)
別途、仕事をするうえで買ってよかったアイテムもまとめていますので、良ければそちらと併せてご覧ください。
コンサルとしての仕事術・思考術系
①コンサル1年目が学ぶこと
まずはこれを黙って読め、という感じ。事業会社の方でも、何かしらのプロジェクト推進に関わる方にはおすすめできる一冊です。
②コンサルが「最初の3年間」で学ぶこと
これもまず読め系。いわゆるミドリボン。高松さんの書いた本は基本外れなしと思っています。
③コンサルをを超える 問題解決と価値創造の全技法
MckとBCGの思想の違いに始まり、各社におけるフレームワークやその使用方法含めた問題解決の「考え方」が体系的に書かれた一冊。入社したばかりの頃に読みました。
④「暗記する」戦略思考
こちらも高松さんの本。「暗記する」が凡人を引き上げてくれる、という点はとても共感できます。いくつかのケースから「こういうときはXXというケースっぽく考える」といういくつかの考え方の手法を教えてくれる一冊
⑤イシューからはじめよ
説明不要。載せなくてもいいかなと思いましたが念のため。どこにいっても勧められるので、読んでない人いたらぜひ読んでください。
⑥論点を研ぐ
これもかなり有名ですね。何かと話題のベイカレントのコンサルタントが執筆した一冊。論点施行を鍛えるうえでは良書だったと思います。
⑦ストーリーとしての競争戦略
シンプルに読み物として面白いです。これに興味を持てる人はコンサルタントに向いているかも
⑧戦略「脳」を鍛える
古典だと思います。ぶっちゃけ総合コンサルにいるときはあまりわからなかった笑。いまときどき上流案件やるようになり、書かれていることがようやく腹落ちしました。上流案件をやっている・目指す方は読まれるとよいかと思います。
⑨考える技術・書く技術
必読書の一つとしてあげられるもの。わざわざ書くまでもないかと思いましたが一応載せます。これ本当に読みにくすぎて、最後まで読み切った人がいるのか知りたい。
⑩ロジカル・シンキング
これも古典。いろいろとロジシン系の本は出ていますがこれを読んでおけばとりあえずOKと言えると思います。⑨と打って変わって読みやすいです。著者日本人なので当たり前ですが笑
⑪仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法
論点思考系の本いくつか紹介しておきながら仮説思考が漏れていました。もうこれは決定版だと思います。仮説思考を身につけないと本当にPJT終わらなくなる時もあるので、これはぜひ読んでください。
⑫実務で使える戦略の教科書
実務で使えるかはともかく笑、戦略とは何か、戦略を立てるにあたりどんな準備が必要か、実際どのように立てるのか、どのように運用するか…といった一連の流れが書かれています。具体例やフレームワークも豊富で勉強になります。入社前に読んでおきたい一冊。
ハードスキル系
この辺は各小見出しごとに列挙させていただきますね。今でも読むと学びがありますので繰り返し読むのがいいのかも。(多分、役職や責任範囲の大きさの違いで目線が変わる)
ドキュメンテーション
(リサーチは厳密にはドキュメンテーションではないかもですが、紙を作る前提として…ということで)
IT
(すいません、おいおい追加します。。。)
ファイナンス
⇒コーポレートファイナンス 戦略と実践、はマジでおすすめです。「あ、あの財務指標ってそういう意味だったのね、そうやって変わっていくのね」というのがすいすい分かります。だまされたと思って読んでみてください。
部下育成・組織作り系
※以下は組織作りという文脈からは直接関係ないですが、シンプルに面白かったので載せておきます
終わりに…
全部載せると大変なことになりそうだったのでいったんここまでで。
あとは組織作りとか部下育成の本も載せたいのですが…おいおいですかね。
これも載せてほしい、あの本ってどうなの?等々あればぜひDMや質問箱などでご意見ください!どんどん追加していって、コンサルタントの方が読むべき本リストのようにできたらと思います。
それでは!
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