タナオ

看護師💉→セブへ語学留学→キャリアチェンジ|読書好き|自分らしい人生の選択を🌱

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マガジン

  • 読書感想文

  • フィリピン滞在記

    コロナ禍になる前、私は約半年間フィリピンで過ごしました。かけがえのない記憶たちをnoteに残します。

最近の記事

今日のわたし、可愛くない

何てったって女の子DAY2日目で 貧血気味だし怠いしで頭が回ってなくって いろいろと可愛くない🌀 適当に話に流されて入った 個人年金の営業さんと、 これまた流されてランチを食べ。 (ご馳走になったからいいけど) 女の子の貧血の素がパンツまで 滲み出てしまったが故 一度帰宅して服を着替えた。 それだけでも労力を使ったけど さらに腹痛でしばらく動けなくて。 そろそろ会社に戻らなきゃと思い腰を上げて 戻ってる途中で携帯がないことに気づき。 また家に引き返し

    • 朝ドラ「虎に翼」第ニ週目感想

      4月1日からNHK朝の連続テレビドラマ小説で放送されている「虎に翼」はご存じですか? 毎朝朝ドラを見てから出勤するのが私のルーティンなのですが、「虎に翼」は第二週目にして早くも涙腺を刺激してくるんです! ジェンダー平等が謳われる今の世の中で、昭和とのギャップを面白おかしくネタにしてシビアなところにも切り込んでいく「不適切にも程がある!」をつい最近見終えたところだったので、 こんな時代もあったんやなーとか 今みたいに気を使いすぎるのも生きづらいよなーとか 考える機会はそれ

      • 劇団四季/Catsを観劇して

        少し前、劇団四季のキャッツを観劇する機会を頂き見に行ってきたのでその感想を書こうとおもいます。 劇団四季のミュージカル自体はこれで4回目くらい。 ミュージカル自体、毎回その時一度っきりの公演のために出演者が放つエネルギーに圧倒されるし、同じクオリティで毎公演を演じ切るため血の滲むような努力を感じて胸が熱くなる。 もちろんミュージカルは大好きだけど、そりゃあその分の対価もお安くはないので、せめて気になった演目はチェックしたい!という感じで、あまり詳しくは無いので、あしからず。

        • 妹の結婚式で見えるようになった、うちの家族のいいところ

          先日妹の結婚式があり、 初めて姉妹という超近しい間柄の者が結婚して式を挙げました。 妹とは仲は良いけど、私から見てなにかとだらしがない部分が目につく妹に対して、顔を合わせれば小言を言う、いつの間にか小姑のような姉になってしまっていると思う。 家族同士って見えなくていい部分を見てしまうし、人にはなかなか見せたくない部分を見せれてしまう関係だと思った。 そしてついつい、嫌な部分を膨らませて、家族に対してマイナスイメージを持ちがちだと思う。 特に私は。 というのも、結婚式で

        今日のわたし、可愛くない

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        • 読書感想文
          10本
        • フィリピン滞在記
          3本

        記事

          ただのたわごと

          寝る前、自分のためにホットハチミツジンジャーを淹れる。 ジンジャーパウダーを入れ過ぎたせいで辛いのと、飲むたびに鼻の奥がくすぐったくてくしゃみが出そうなのを堪えながら今日一日を振り返る。 仕事は特段いつもと変わりなかった。 なんならあまり働かなかった方だ。 だけど3日前から続くひどい肩こりのせいでどうも気分もすぐれなくて、帰りに速攻マッサージを予約した。 閉業ギリギリまでの35分間だけだったけど、自分じゃ届かない部分に触れてもらうのは、すんごい気持ちがいい。 次は

          ただのたわごと

          毎日のアイスが私のご褒美

          子供のとき、テストで100点をとると父から100円が貰えた。うちの両親は、教育熱心なほうではなかったから、父がお小遣いをくれる口実にしていただけだろう。 でも私にとっては、それが記憶上最も古い、ご褒美を得た経験だ。 毎週のように小テストで100点をとって、それを父に見てもらえることや、頑張った対価としてお小遣いが貰えることが嬉しかった。 ご褒美は、子供のときは誰かが与えてくれるものだった。何かを頑張った対価を親が用意してくれる。 けど、大人になった今では、自分が自分の頑張

          毎日のアイスが私のご褒美

          31歳ベッドに入ってたわごと

          朝、煮詰めた味噌汁をお椀によそったあと、軽くなった鍋をコンロに置くときにバランスをくずし、鍋に少しだけ残っていた味噌汁をぶちゃけて左手を火傷。 朝から泣きそうやった。 ついてない。というよりもバチが当たったのかもしれない。 日頃の幸せにあぐらをかいて、不満まで出て。 今日はなんか全てが自分のせいみたいな気分。 息をしてもずっと吐ききれないような、吐いて凹んだ胸板の分だけ何かが押しつぶされるような、そーんな感じの感情で1日過ごした。 なかなかのハイセンシティブパーソ

          31歳ベッドに入ってたわごと

          31歳ベッドから起きる前のたわごと#2

          目覚ましよりも早く目が覚めた。 そんな私は朝からマイナス思考で今日仕事に行くべきかどうか真剣に悩んでいる。 金曜日に会社で泣き出してしまうというなんとも醜い事件を起こし、先輩に「今日もう仕事できるメンタルじゃないやろ」と背中を押され、出勤簿押して数分後に退社した。 あんな醜い姿人に見せたこともなかったから、ましてや会社で。もう恥ずかしくてどの面下げて出勤していいかわからん。 社会人なんやから、会社からの給料で生活してんだから行くのが当然。 なんやけど、昨日は39度まで

          31歳ベッドから起きる前のたわごと#2

          31歳ベッドから起きる前のたわごと

          朝8時に目が覚めてもベッドから抜け出せないのは、同棲している彼との接し方がいまいち分からなくなったから。 うーん。彼のことが嫌いではないけど、彼の嫌いな部分が私ではどうにも扱えない。 「向き合ってみたら?」 「こうやって伝えてみたら?」 みんなが親身にくれたアドバイス通り実践してみたけど、彼とどうしても分かり合えない部分が明るみになるだけで余計に辛くなる。 このまま向き合い続けようとしたら多分私はそのうち鬱になる。 今は心の休養期間で、「向き合わない」と決めた。 逃

          31歳ベッドから起きる前のたわごと

          なんのスキルもない私が、30代を目前にはじめたこと

          20代後半に差し掛かったとき、環境を変えてみたいけど、安定した生活や人間関係を手放せず、なかなか動けませんでした。 私は看護師をしていて、世間的に見れば安定した職業についていました。仕事にも慣れ、後輩指導にもやり甲斐を感じていました。 ですが、人の生死に関わる仕事をこの先ずっと続けていけるのか。いくつまで、生活習慣の整わない夜勤を続けるのか。看護師として、自分は何がしたいのか。 仕事に慣れて余裕が出てくると、ふと立ち止まって考えることが増えました。 「なにかスキルを身につ

          なんのスキルもない私が、30代を目前にはじめたこと

          超簡単、美味しい秋のおやつ3選

          最近は朝と夜、ぐっと冷えこみますね。冷たい空気に、寂しい雰囲気も感じますが、私はこの季節が大好きです。なんと言っても、秋は美味しいものが沢山。食欲の秋ですから。 この季節によく目にする芋栗かぼちゃ。美味しいですよね。 最近は、この秋の味覚を使って、おうちで手軽に作れるおやつを楽しんでします。 と言っても、私はズボラなので手の込んだものは作れません。材料を揃える段階で挫折することもしばしば…… ですが最近は、ネットで簡単に作れるおやつのレシピをたくさん紹介してくれていま

          超簡単、美味しい秋のおやつ3選

          幸運の鯨/『竜とそばかすの姫』を視聴して

          先日、職場にも休みを融通してもらって立てた予定が、まさかの無くなるというなんともショッキングな出来事を経験しました。 しかも、その予定が無いと知らされたのは、当日。予定時刻10分前……。そんなことってあります? もちろん、友人とルンルンで予定に合わせて車を走らせて、到着するところでした。 電話:「昨日の時点で中止にしていたのに、私の連絡ミスでお二人(私と友人)にだけ、連絡が行き届きませんでした」 え!?そんなことってあります? 脳の整理が追いつかず、思考停止状態。

          幸運の鯨/『竜とそばかすの姫』を視聴して

          チャイを飲んで深く息を吸う(私のおうち時間)

          少し前までは洒落たカフェに行って、ダァーっと友達と喋って、映える写真を撮る。これが充実した休日のスタンダードだった。 けど、最近は休日の過ごし方も変わってきたなと思う。 今は家にいる時間が圧倒的に長いし、年齢的にも落ち着きたいお年頃。 SNSに映えるカフェは、活発な若い女子達の気配や話し声に圧倒されて、居るだけで少し疲れてしまう。 誰かに話を聞いて欲しい時もあるし、お洒落なカフェにも行きたいけど。自分で自分を満たす時間もちゃんと作れるようになってきた。 そしてそして、

          チャイを飲んで深く息を吸う(私のおうち時間)

          秋の風に揺れる稲穂を見ながら、ご先祖さまに想いを馳せる

          週末、おばあちゃん家の稲刈りの手伝いをした。 秋は春に植えたお米の稲の収穫時期だ。 全身をがんじがらめにする程の筋肉痛に襲われたのは、本当に久々だ。一丁前に達成感と、秋の訪れを同時に感じる。 私のひいじいちゃんや、おじいちゃんも稲刈りを終えたらこんな風に思ったのだろうか。 今は亡きご先祖さまにもう聞けないけど。だらしなく寝っ転がって畳の匂いを嗅ぎながら、きっと彼らも同じような季節を過ごしたんだろうと想いを馳せた。 ✳︎✳︎✳︎ おばあちゃん家はうちから車で15分くら

          秋の風に揺れる稲穂を見ながら、ご先祖さまに想いを馳せる

          会えなくても、手紙を書くことで相手を近くに感じられる

          のっそりと訪れた9月。 カレンダーをめくらなくても携帯が勝手にページを進めてくれるもんだから、しれっと月日が経っている。 毎朝携帯に起こされるし、スケジュール管理も全て携帯。時間を進めてくれるデジタル機器に、肝心の自分は置いて行かれていると思うことすらある。 言葉だってこうやってnoteに書けば、たくさんの人の目に触れる機会を得られるし、SNSを通じて簡単に、相手に言葉を届けられる。 インターネット、AIの発展。その恩恵はしっかりと受けているんだけど。 ネット上にあり

          会えなくても、手紙を書くことで相手を近くに感じられる

          私の8月とこれから

          最近ほんっとに暑い日が続きますね。カレンダーをあと4回めくるだけで、クリスマスがくるなんて信じられません……。 けど、月日が経つのってとても早いので、きっと一瞬なんだろうな。 そしてこちらも早いもので、私が毎日投稿をヌルッと始めて、1ヶ月が経ちました。最近では嬉しいことに反応をいただけることも増えて、楽しく1ヶ月を迎えることができました。ありがとうございます。 毎日投稿についての想いは、この記事に書いています。 そして、これからの投稿についてですが、ちょっと頻度を落と

          私の8月とこれから