◾️第179章◾️ダブルダッチコンテストZenithが日本1に！
ダブルダッチコンテスト2023が2年ぶりの現地開催されました！
JUNIOR部門でZenithが優勝、UNITENITEが準優勝の好成績をおさめてくれました！
Zenithは7月にアメリカで開催される世界大会に出場します！UNITENITEは競技の種目で優勝しているので、競技もパフォーマンスも世界1になれるように頑張っていきたいと思います！
ZenithはBe Colorに入って初めてのタイトルですが、ここまで沢山の葛藤があったと思います。
5人→2人抜けて、3人で活動。
1人抜けて、2人加入して
また1人抜けて、、
メンバーの入れ替えもあり、なかなかチームメンバーが固定できず、、
周りのチームクラスは固定で結果を出していたからこそ、沢山悔しい思いをしてきました！
Zenithというチームに関して振り返りをしてみようと思います。
はじめて会ったのは2021年の4月。
第一印象はリアクションないし、静かだけど、ダブルダッチ好きなんだなーと思いました！
全国大会に出たい！という想いから、鬼の練習をしました。今までで1番叱ったと思います。
結果、ダブルダッチデライトは3位入賞も2位までしか全国大会にいけず悔しい思いをしました。子供達は本当によく頑張ったと思います！
2人抜けて、3人で活動しました！この頃からコーチをりゅうすけと自分で担当して徐々に引き継ぎを行いました！
ダブルダッチコンテストは映像でしたが、無事ノーミス！！
この時、普段静かなゼニスが、tricoloreを応援して感動したのを覚えてます！
ダブルダッチデライトは1人抜けて2人加入して女子だけでのぞみました！
出るかどうかの判断もギリギリで、急いでパフォーマンスを作って、デライトにのぞみましたが、ぐだってしまいました。
その後、悔しくて泣きながらもUNITENITEを応援していたのが印象的です。
デライト終わりは個々がコンテストに勝ちたくて自主的に動いていたと思います！
あかね、なつこはOut Hedgeに参加して縄、ステップを頑張りました！
ゆうとは新しいアクロバット習得や自主練で自分のスタイルを確立した！
ゆきえはジャンプスに通ってスピードの新しい技を身につけました！
普段は静かだけど、、各々、うちに秘めてる想いは強くて、練習熱心なチームです！
ここ1年は自分達でミスに対して考える力がついて、自走する力もついたと思います！
そして夏からですが、自分達で自主練を行い、今回は本当に練習量は１番多かったことも優勝できた要因です。
そしてZenithが優勝できた要因としてコーチのりゅうすけの存在も大きいと思います。
彼は2年生の秋頃からBe Colorに入りました。
2年生でNYに行き、3年生で教え子もアメリカに導くという、、素晴らしいですね。。
りゅうすけは本当にストイックです。かつ生徒に対して愛があります。
りゅうすけの報告書の中で印象に残っている記載です。
決めた目標に対して自分たちの力で本気で取り組める子になってほしいと思っています。 その積み重ねがいい結果に繋がることを今回のコンテストを通して実感してほしいです。
→指導に正解はないし、まだ経験も浅いですが、子供たちに何を学んでほしいか。何を伝えたいか向き合えることが大事だと思ってます。
２ヶ月前、コンテストの日の報告書に優勝！という記載がありました。
有言実行。本当に素晴らしい。
常にまきとや他の講師の報告書も確認して、いいとこは真似していた姿や、アウトヘッジ にナンバーで出て、こうたろうから勝利のマインドを学んだり、自己成長も欠かさない貪欲さ、気持ちが子供達にも伝わったと思います。
出会って約2年！！！
色々な困難をよく乗り越えたと思う！！
普段は本当に笑わないし、反応も薄いけど、、w
優勝コールの時、みんなの涙をみて、頑張り続けてやることの大切さを再認識しました。できるまで挑戦する！！これが大事だ。
この写真、、今まで１番いい顔してる！！！
パフォーマンス終わりの歓喜
こんな喜んでるの初めて見た！w
最後に、ここまで子供達を支えてくれた親御さん。関わってくれた皆様。Be Colorとして共に切磋琢磨した仲間。全ての人に感謝です。
7月のアメリカで世界1をとれるように引続き頑張りましょう！！
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