名もなき家事をどこまでやれるか
日常の中で、どこまで「気づけるか」が勝負です。例えば、
・子供のオムツを補充、なくなったら発注、納品されたらしまう
・お尻ふきの補充、なくなったら発注、納品されたらしまう
・お風呂のシャンプーやリンスの詰め替え
・洗面台の髪の毛掃除
・ティッシュペーパーの交換
・トイレットペーパーの交換
・トイレの芳香剤の交換
・歯磨き粉の交換
・歯ブラシの交換
・製氷機に水を入れる
・お米を米びつに移し替える
・炭酸水を冷蔵庫に冷やしておく、なくなったら発注
・空気清浄機に水を入れる
・ベルマークを切っておく
などなど
家庭内では、誰かがやってくれる=妻になりがちです。
というか、ほぼそうなります。
旦那がどこまで「気づき力」を発揮し、先回りできるかが勝負です(笑)
ややもすると、
・植物に水をあげる
・新聞を取りに行く
・ゴミを出す
など、自分の興味があること、すぐにやれること、やりたいことに旦那は注力しがち。しかも、それを家事だと思い、やったことをムダに誇ってしまう・・・単純な愛おしい生き物です。
1人で全部気づいて対応するのはしんどいです。子供にもお手伝いをしてもらいながら、助けを求めましょう(品質は別問題ですが)
でも、旦那がスマートに名もなき家事をやれると、素敵ですよね。
もしサポートをいただけたら、子供のための絵本と、自分へのご褒美としてチョコチップクッキー資金に使います。