子供のお昼寝から学べること

子供とたくさん遊んだとき、クタクタになってお昼寝をする。
寝顔を見ていると、こちらが思わず微笑んでしまいます。

夜になったらすぐに寝て欲しいから、お昼寝するならなるべく早く…ということもあるのですが、充電切れのように寝てしまうのは、止めようがありません。

翻って、我々大人は、気を抜いたら寝てしまうというくらい、夢中になって何かに取り組んでいるでしょうか?

仕事で追い込む時期や追い込まれることで、徹夜に近い状態で働くこともあるかもしれませんが、

好きでやっているのか、義務でやっているのか

ここが子供と大きな差かもしれません。

夢中になって取り組めることは強い。
後先を考えず、目の前のことに全力で取り組むのは尊い。

それで充電切れになって寝てしまうくらい、とことん取り組めること。
夢中になって遊ぶ子供たちに対して、
大人も夢中になって仕事や家事、育児に取り組むこと。

夢中になっている大人を見て、子供たちが早く大人になりたいと思えること。

そんな社会にしたいし、まずは自分がそれを示したい。

さぁ、今日も思いっきり子供と向き合うゾ!

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