2024年7月のたべもの教室アルバム 2 たなかれいこ 2024年7月12日 22:45 関東の無農薬・無肥料の畑の新じゃがが始まりました!マッシュポテトに。 ビーツは今が旬。実の部分は保存ができますが、葉付きは収穫期だけ。 無農薬・無肥料のいんげん。今月は天ぷらに。 厨房ではまずは野菜など材料の説明から。 ビーツは「実」「茎」「葉」をそれぞれ別な料理に。 ビーツの茎は細かくカットして焼きめしに使います。 ビーツの葉は大根と蒸し炒めに。 ちょっとクセのあるビーツの葉、ジャンボニンニクのスライスもたくさんいれて。 実の部分はスライサーでうす~くしてサラダに。 玉ねぎも一緒にスライサーで。 玉ねぎの白と、ビーツの赤がきれいなコントラスト。 手で混ぜ合わせると玉ねぎもビーツ色に染まります。 2種類のビネガーでサラダ仕立てに。 大根とビーツの葉は、たなかれいこ基本の蒸し炒め。 ビーツの葉からもうっすら色素が出て、大根がほんのりピンク色。 ビーツの茎と新ニンニクで焼きめし。 こちらもご飯がほんのりピンクに染まって、刻んだビーツの茎もかわいらしい。 マッシュポテトは熱々をフォークでマッシュに。 天ぷらは粉と水のみ。測ったりはせず、塩梅をみてもらいます。 油の温度も手のひらで感じる。 衣をまとわせたら、おいしいなたね油で、いんげんの天ぷら。 揚げ物もフタをします。フタをしていても音を聞いていると、だんだんタイミングが分かってきます。 ビーツの茎の焼きめしに、いんげんの天ぷらをのせて。 かつぶしと玄米みそで、ぶっかけみそ汁付き。 マッシュポテトには、玉ねぎとビーツのサラダを添えて。 ワンプレートで華やかなお料理の数々。 #健康 #料理 #旬 #野菜料理 #ビーツ 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート