2023年6月のたべもの教室アルバム 3 たなかれいこ 2023年6月30日 18:20 今季初の玉ねぎとじゃがいも!玉ねぎは自家採種の無農薬・無肥料の希少品。じゃがいもはタワラマゼランという品種。 他にも夏大根や赤紫色が美しいトレビス、オーガニックの生椎茸など。 玉ねぎはとにかく蒸し炒め。みずみずしい玉ねぎなので、オイルでコーティングしてら、水は加えず蒸し炒めに。 蒸し炒めはフタをして。じっくり鍋まかせ。 大根と羅臼昆布は蒸し煮に。こちらもフタをして鍋まかせ。吹きこぼれだけご注意を。 じゃがいもは薄切りしてから千切りです。切る時の立ち方から、包丁の握り方、動かし方、すべてお伝えしますので初心者でも大丈夫です。 トレビスとわかめは豆腐和えに。 塩蔵わかめのじょうずな戻し方と保存のしかたもお伝えしました。 おいしい絹ごし豆腐を使って和え衣を作りました。粒マスタードのソースも。 大根が柔らかくなってきたところで、さらにかつお節と生しいたけをいれて煮物汁に。 玉ねぎはじっくり蒸し炒めでとろとろになってきました。 蒸し炒めの玉ねぎに醤油をくわえて。玉ねぎの中まで醤油が染み込むように。 さらビネガーも加えて、玉ねぎソースにしていきます。 じゃがいもの千切りは、フライパンでソテー。こちらもフタをするのが、たなかれいこ的ソテーのきほん。 わかめの緑にトレビスの赤紫、豆腐の白がはいって美しい色合い! 大根の煮物汁は塩をベースにして調味。塩は計らず手で加えます。 じゃがいものソテーは、ひっくり返して両面焼き。 卵もフライパンでフライドエッグ風卵焼きにします。 わかめとトレビスの豆腐和えは、みんなで器に盛り付け。 最後に粒マスタードのソースを添えて。 かりっとソテーされたじゃがいもは、調味は塩だけでシンプルに。 土鍋炊きの五分搗きごはんに卵焼き、そして玉ねぎソースをたっぷりかけてお召し上がりいただきました。 大根の煮物汁もたっぷり。お腹が温まります。 ごはんのプレートにかりっとソテーされたじゃがいもものせて、いっしょに混じり合うのもたのしいおいしさ。 #料理教室 #自然栽培 #野菜料理 #心と体を整える #たなかれいこ 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート