田中美帆|『高雄港の娘』春秋社アジア文芸ライブラリー10/31発売
翻訳書ってどんなふうに作られてるんだろう? 台湾で刊行された陳柔縉著《大港的女兒》を翻訳する過程で起きたことをまとめました。
台湾ドキュメンタリー映画を中心に、中華圏の映画やドラマについての記事をお届けしています。
台湾の本のこと、本屋のことをご紹介するコーナーです。
市場やレシピ、食材など、台湾におけるごはん周りを軸に、わが家の義母がつくる料理のレシピとよもやま話も含めて、ご紹介します。
各マガジンには入らないけれども、台湾ルポライターとして見聞きした取材メモをお届けします。
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Amazonで自分の名前を見た日。
再校ゲラの確認作業。 最終の原稿チェックがそろそろ終わります。この記事が公開される頃には…
タイトル、価格決定! 「発売は10月下旬、2750円です。タイトルも高雄港の娘でいきます」
ちょうど1年前…とは、アラフィフ 以上の方はご存じ、爆発的にヒットした1曲の最初にもあった…
映画のジャンルとしては「コメディホラー」というらしい。「らしい」というのは、私自身が映画…
まず前回、刊行後の施策として、一時帰国で関係各所訪問、オリジナルパンフ作成、Instagram発…
前回まで3回、リベンジ準備シリーズと題して作品のあらすじ、舞台、魅力を再考してきました。…
今回も引き続き、近藤弥生子さんのVoicyでうまく回答できなかった、という反省から次に向けて…
先日お邪魔した弥生子さんのVoicyでうまく回答できなかった、という反省から次に向けた準備を…
自分の準備不足を痛感し、その課題を洗い出した前回に続いて、具体的に言語化の準備をしていき…
近藤弥生子さんのVoicyに出演しました。 今月初旬。台湾在住ライターの片倉真理さん、近藤弥…
2024年9月6日から台湾で公開予定の李幼喬監督《導演你有病》の試写会に参加してきました。会場…
これって異文化理解のプロセスを語った本だなあ、とちょっと違った視点で読み終えたのは、今年…
訳稿を出した後の日々 前回の投稿で訳稿を出した、とご報告しました。その後、略歴とあとがき…