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優先順位のつけかたを間違えるな

こんにちは!
どーも!ゆ〜せ〜です!

今回は、優先順位のつけかたを間違えるなという話をします。

これはビジネスマンだけではなく、ふつうの主婦や学生にも間違いなく使える汎用性の高いものなのでぜひ最後までご覧ください!

まずは、自分ののやりたいことやタスクなどに優先順位なんて存在しないことを理解して下さい。
と言っても、AのタスクよりBのタスクの方が優先度高いよ!と考える人もいると思います。
ですが、よく考えてみて下さい。
その優先度は時と場合によって変化しませんか?
無常ではありませんか?

例えば、AのタスクよりBのタスクの方が重要だからBのタスクに取り組んでいるとします。
しかし、急なクレーム対応が入ると、優先順位はクレーム処理が1番でBのタスクは次の2番目になるでしょう。
つまり、優先順位は常に変化するものだということです。
優先順位は変化するということはわかっていただいたかと思いますが、変化するなら目の前のタスクが優先されるのか、されないのかは誰も分かりません。

しかし、一つだけ言えることがあります。
優先順位が高いのは自分の本当にやるべき事ではそれ以外はゴミだということです。
そのやるべき事は生きていくために必要なことかもしれないし、あなたが好きなことかもしれません。

重要なのは、優先順位をつけるときは他人モードの思考ではなく、あくまで自分モードであるべきだということです。
他人モードの思考だと他人の言動により優先度が変化し、やるべきことが分かりにくくなるし、それを本当にあなたがやるべきことだとも言えません。
一方、自分モードであると優先順位は自由に自分の欲求によって変えられますし、それはあなたがやるべきことになります。
つまり、コントロールできるということです。

例えば、夜中の時間帯なら眠くて寝たいというのが1番の優先順位になるし、お腹が減っていたら、ご飯を食べたいというのが1番の優先順位になります。
これらは自分モードで考えた優先順位なので、自由にコントロールできることは分かったかと思います。

私は知的好奇心を満たすが1番ですので、いつでも知りたい!というものが1番に優先されます。
しかし、寝たい時は寝て、ご飯を食べたい時は食べます。
これは完全に自分モードであると言えます。

あなたにしかできないこと、あなたが得意なこと、そして、あなたがやるべきことは必ずあります。
他人モードの優先順位があるのは不要なことをやるべきことにしている可能性が高いということで問題です。
任せるものは全て任せて、あなたのできることに集中しましょう!!
それが幸せに生きる第一歩です!
幸せの一歩を歩み出しましょう!!

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