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【脱サラの学び】【目的地までの道筋】“運命の糸を、紐を、最後には綱を手繰り寄せる”

ご覧いただきありがとうございます!今回のノートは、脱サラ生活をしてる中で思い浮かんだアイデアや考え、感じたことをただ書き綴ったものです。
まだぐちゃぐちゃの柔らかい段階のアイデアたち。人の頭の中をのぞいているようで面白いかも?しれません!

【目的地までの道筋】
“運命の糸を、紐を、最後には綱を手繰り寄せる”
大運動会だ!

人間、やることがないとボーッとしてしまう時もあるが、それと同じくらい考える暇もある。
人に会ったり、テレビや本、雑誌を読んだり、音楽などを『ディグって』いると、それらの中から光って見える情報が必ずでてくる。

その中から、【お!いいな!】と思いその場やそのコンテンツに関わっていく。
それが『糸』である。

でもこの糸はあくまでも、
細い“糸”なので、答えではないのだ。
ただ、ゴールや答えに近い
【大切な最初のヒント】なのである。
そしてこれは一本ではないことが多い。

何本かの糸(ヒント)を紡いでいくと、
少しずつ『紐』を生み出すことができ始める。

集めた糸、すなわち材料を用いて
なんとなく、次のステップへの
イメージやカタチがモヤっと浮かんでくる。

カタチにするために動いていると
じきに材料が足りなくなり、
行き詰まってくる。

そこで再び必要なのが
最初にしていた、『ディグる』ことなのだ。

ここでのディグり方は最初のディグり方とはだいぶ変わっていて、ある程度形が見えているため必要な材料がわかってきていることがポイント。

なんとなく、ではなく理由も付いている
6W1Hを元に材料を集めていく。

構想の段階での内容は以下のようなものだ。

・where
どこに行けばできるか、どこで学べるか、どこが最適か、など

・what
何が良さか、何が不要か、何が妨げているか、
何が解決されると動けるか、など

・why
なんでやりたいのか、
なんでその人に頼みたいか、など理由が明確になる

・when
いつ頃までに何をするのか、いつが適正な時期か、行われていることの時期な時間、など

・which
どちらが好ましいか、どちらを捨てるか、どちらを選ぶか、など

・who
誰にお願いできるか、誰と行うか、など

・How(much)
どのように行うか、どのくらい時間や費用が必要か、など

さらに、このタイミングで出会う人はかなりの導き、材料を与えてくれる人物が多い。

こうして紐を編んでいくと、次第に一本の
『綱』を手繰り寄せることができる。

綱の先には、糸を紡ぐ前には知らなかったことや、出会ってなかった人が増えている。

重要なのはここからで、
ここからはこの綱引きを懸命に行うのだ。

糸を紡ぎ、紐を編み、今度は綱を引く。

糸よりも遥かに太く、
紐よりも硬く縛られた綱。

まさに、運動会の競技のように
力を振り絞って自分の運命を引かなければ手に入らないのだ。

しかしその段階では
糸の頃にはなかった知恵と強力な助っ人たちが
自分の周りにいるだろう。

その人たちと共に、運命の綱を引くのだ。

これが

【アイデアをカタチにし、現実化させていくステップ】

だ、と思いました笑笑

これが私の頭の中です笑笑!

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