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死について考える Part.8

きょうはまたまっさらな気持ちで死について考えていこう。

死んだらけっきょく何も残らないんだよなって。そしたら、何のために生きるんだろって。だって何も残らないんだよ。残せたとしてもそれは自分のものではない。自分からは必ず離れるもの。霊界まで持っていけるものではない。もし、霊界があって、霊界まで何か持っていけるとしたら、それは記憶なのかな。そんなことありえないと思うけど。記憶って脳の中にあるわけだし。じゃぁ、魂ってやつ?魂には何が入ってるの?記憶?気持ち?感情?何にしても、最後に、死ぬ間際にあるものの何かが魂に宿って送られていくんじゃないかなって。じゃぁ、死ぬ間際ってすごい大切じゃん。事故死とか仕方ないのかもしれないけど、そうじゃない限りは寿命でスゥッと逝きたいよね。こう、家族に見守られながら。自分の子どもや、がんばれば孫や。その頃には主婦代わりのロボットなんてのもできてるかも。相棒のロボットがいるかも。

死ぬ間際にそうやって家族に囲まれるドラマのような最後って何%ありえんの?ってかそんなに家族大切にできるのか?そんなに家族に愛してもらえるのか?そういう生き方ができてるのか?

いや、できていないだろう。今だって独りが楽と感じているくらいなのに。自分のことだけで精一杯なのに。周りへ気をつかうのはまだ先でいいと思っている。これは間違ってない気がする。今は自分で必死でいい気がする。でも自分のこともよくわかってない。自己分析は前に少しやってその時は面白かったけど。今もまたやりたいな。面白そう。あの頃と変わってると特に。

ただ、周りに気を使うことは大切か。周りの目を気にすることがダメな気がする。してる。だから周りの目を気にしないように生きてきた。それがたたって今の自分がいたりするけど。周りの目を気にしなさすぎなんだよなぁ。

生き方。変えたいですね。

今日は気が散ってあまり書けん

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