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マイナースポーツも漫画化されたい

こんばんは、だんなです。

マイナースポーツ「パデル」のnoteを1000日間で1000記事書くチャレンジしているのですが、シーズンオフとこの状況が相まってネタに悩んでおります。


さて、今日はマイナースポーツの漫画化について。

みなさんは「カバディ」ってご存知ですか?

あの小学生のときにやった、「カバディカバディカバディ……」って言いながら相手をタッチする鬼ごっこみたいなスポーツです。

あのスポーツ、小学生のときの記憶だと子供の遊びだと思ってたんですけど、全然そんなことない。

で、このカバディは漫画化されてるのですよ。

『灼熱カバディ』という作品で、裏サンデーで連載。既に148話まで連載され、コミックスも13巻出ています。

カバディを知らなくても、読みながらルールは分かるようになるし、ルールを覚える間には「小学生の遊び」というイメージが完全に書き換えられるほど、アツい展開と激しい場面を盛り込んだ漫画です。

具体的な数字はわからないですが、漫画の影響で競技を始める若い人も増えているとか。

カバディってよくよく知ってみるとカッコいい要素が多くて、「カバディカバディカバディカバディ……」と攻撃手が言い続けることを「キャント」、攻撃手のことを「レイダー」、守備を「アンティ」、タッチすることを「ストラグル」と呼ぶんです。

小さい時に小バカにしていた競技が、実はこんなにカッコよかったとは……と衝撃を受けました。

こうして漫画になっていると、マイナースポーツでも魅力を伝えられるので、いろんなスポーツがうまいこと漫画化していかないかなぁと思った次第です。

灼熱カバディは本当に面白いので、ぜひ読んでルールを覚えて、みんなでガチのカバディやってみましょう!

今日はこんなところです。ではまた明日。

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