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人生を変えるとか大それたものじゃないけど、それほどのパワーがあるもの

ありえないほどの成果をあげる。

あなたはこのようなことを達成したいと思ったことありますか?ぼくは、、、ありますw

ぼくの場合は、仕事に対するものなのですが、常日頃から「最年少〇〇」「一番〇〇してる男」という冠が欲しいと思っています。だって、なんとなく凄そうに見えるじゃないですかw

でも、その「最年少〇〇」というのは、べつに日本人なら誰もが知ってるような大きなコミュニティじゃなくてもいいかなとも思ってるんですね。なぜなら、結局まんぞくしたいのは自分自身だからです。

まあ、当然ちゃ当然ですよねw

なので、ぼくだけが楽しめればそれでいいのかなぁ〜って、そんなふうに考えてる部分もあるんです。

でも、大きなコミュニティであろうと小さなコミュニティであろうと、「最年少〇〇」や「一番〇〇をしてる男」という冠はそうそう取れるもんじゃありませんよね。もちろん、ぼくしかおらず、ぼくだけのルールで運営できるコミュニティ上だとすぐ達成することができます。

なのですが、さすがにちっぽけなものを達成しても、ぼくは満足感を得ることはできませんw

なので、それなりのチャレンジをする必要はでてくるんですが、そうなってくると冒頭で述べた『ありえないほどの成果をあげる』ということをしなければならなくなりますよね。

でもね、そうなんですよ。

その、『ありえないほどの成果をあげる』というのは、口で発するよりもかなり大変な作業だったりするんです。もう、なんかい血ヘドを吐くはめになるか想像もつかないくらい、とにかく行動しつづけなければならないんです。

で、そういうのを想像するとついつい気が滅入ってしまうんですがw、でも世の中にはしっかりと達成している人もいるわけなんですよね。

その人たちに近づくためには、どうすればいいと思いますか?

これを達成するためには、究極の話ひとつしか方法はありません。それは、『習慣の力』を利用することです。

結局のところ、人生においてすごい成果をあげてる人というのは、そうじゃない人と違って習慣にしている内容が全く違うんですよね。

もちろん、仕事に関するありえない習慣を身につけているというのもありますが、一方で、一般家庭だと当たり前のような習慣をまったくやっていないというのもあります。例えば、休日は家族とすごすとか、子供と遊ぶために時間を使うとかです。

そうなんですよ。

全てはどんな習慣を持つのか?によって、人生で達成できることは大きく変わってくるんです。

となってくると、もしかしたらあなたには憧れの人物がいるかもしれません。ですが、その人物が歩んでる人生全てをマネしたいのか?憧れてるのか?という全体的な目線で見極める必要がでてきます。

隣の芝は青いじゃないですけど、いいとこだけ見てもマネするのは難しいんですよね。

何を習慣にするか?というのは、もちろん自分の選択の自由です。ですが、その前に「自分が何を達成したいのか?」というものもしっかり考えておく必要があります。

田辺輝恭

ReveDunJourプロジェクトは"夢”に特化し、子どもたち若者たちへ夢の持ち方・叶え方を発信しています。世界で夢を叶えてきた達成者たちが在籍。彼らから知恵と考え方を絞り取ることを是非としています。大和の心で我が儘に。