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自分の成長を加速する”マネタイズとビジネススキル”

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2020年3月の記事一覧

取り壊しが決まったビルの決断

ぼくが住んでる市の中心部に、商業施設型のビルがいくつかあります。 そして、その中の1棟が、老朽化を理由に今年の8月いっぱいで取り壊しになることが決まったんですね。 なので、いまその施設に入ってるお店は、8月末にはすべて撤退することになってるんです。 ですが、たしか1年くらい前だったと思うんですが、そのビルの中に寝具店が入ってたのですが、経営不振を理由に先に撤退したんですね。 しかもその寝具店は、ワンフロアをすべて使って営業をしていました。なので、撤退したあとはそのフロ

なぜか仕事が終わらない人たち

あなたの周りには、「なぜか仕事がなかなか終わらない人」っていますか? 誰よりも真面目で、誰よりも仕事に一生懸命で、誰よりも脇目も触れずにガムシャラに頑張ってる。なのに、なぜか仕事がなかなか終わらない人です。 毎日毎日遅くまで仕事をやってる姿をみるのに、なぜか納期をちゃんと守れたことがない人。もしくは、納期どおり(といってもギリギリ)に出してくれたはいいけど、その中身がかなりお粗末なものばかりという人です。 もし、そういう人がいるのであれば、もしかしたら本人も気づかないう

喜んでるのは自分だけでした、、、

お恥ずかしい話なのですが、30半ばにもなって家族会議をやりました。 会議テーマは、ぼくのお金の使い方について。 いや、お金の使い方といっても、キャバクラにアホほどお金を使うとかギャンブル癖が治らないという意味じゃないんですよ。確かに10年くらい前までは結構パチスロとかやってましたけど、最近は全くやっていませんし。 それに物欲もそんなにないですし、この間もランニングシューズを買うのに5200円のシューズを買うか買わまいかウンウンと悩んだくらいです。(しかも結局アマゾンで見

基礎こそ繰り返し伝えよう

昨日なんですが、NHKで犯罪者から逃げるための子供番組がやってたんですね。 『変なおじさんから逃げる方法』みたいな番組です。 この春から子供たちは進学して外に出る機会が増えるわけなんですが、そのぶん危ない場面にもたくさん晒されるようになります。その中の1つに、『知らない人から声をかけられる』だとか『問答無用で連れ去られる』といったものがあります。 なので、事前に知識を得ておいて魔の手から逃れよう!ということで、『誘拐や声かけをする人の特徴』が、テレビで放送されてたんです

リーダーは“当たり前“から

リーダーが改善すべき『20の悪癖リスト』というのがあります。 たしか、プロコーチであるマーシャル・ゴールドスミスという方が作ったリストだと思うんですが、ちょっと紹介します。 あ、そうだ。ちなみに、そのマーシャル・ゴールドスミスなのですが、GE(ゼネラル・エレクトリックの元CEOであるジャック・ウェルチ(先日亡くなられましたね)のコーチをされてたことでも有名です。 たしかに、マーシャルのコーチのおかげでジャックがGEの株価を在籍中に30倍にできたのか?と言われるとよくわか

ビジネスの難所とモデル組み

去年の11月くらいの話なんですが、長男に本を買おうということで、本屋にいました。 そこではいろんな絵本が並んでいて、長男も「どれにしようかな〜」と面白そうな本をいくつか選定してたんですね。 なのですが、ある程度有名で面白い本というのは、大体は通ってる保育園にあるらしかったんです。なので、買うのもいいけどその気になれば保育園で読めるし、イマイチ買う気が起きないという感じになってしまったんですね。 まあ、そんなに買う気がないのに無理やり買うのもどうかと思ったので、また時間が

コンサルタントに騙された話

今日は、ちょっとぼくの苦い経験をお話ししたいと思います。 ぼくは今、何人かコンサルタントをつけてるんですが、それはお金が稼げてなかった独立当初からコンサルタントを継続してつけてるんですね。 というのも、ぼくの信念に「コンサルタントを雇ってないのにコンサルタントを名乗れない」というのがあったからです。 どんな商売にも仕入れと販売がありますよね。なので、コンサルティング業界における仕入れというのは、コンサルタントをつけること並びに本や教材から常に知識を吸収するというものだと

社内に新しい文化を落とし込む

社長が学んだことを会社に落とし込むとき、だいたいの場合で反発が起こります。 なぜなら、社長は学んだことをいきなり結論で指示しがちだからです。 例えばなんですが、サブスクリプション型のサービスを始めるとします。その時ほとんどの社長さんが「うちも月額制サービスをやるぞ!なんか流行りらしいし。オンラインサロンなんかいいんじゃないか!?」と、勝手にことを進め出します。 ですが、肝心の社員はチンプンカンプンです。なんでサブスクリプションをやるの?まだ仕事を増やさないといけないの?

褒めると叱るのメリハリ

先日クライアントと話してたんですが、ちょっと苦手な部下がいるそうです。 その部下というのは、とにかくうまくいったことばかり強調して、失敗した部分は隠そうとするみたいなんですね。 なので、その経営者さんは部下に対するイライラが蓄積されてたんです。 たしかに、その経営者さんも最初から苛立ちを覚えていたわけではありません。最初は多めに見てたんですが、いつまで経っても成果の強調ばかり。 いくら自分の成果だといっても一人でできるものじゃないし、誰かから育ててもらった恩もあるはず

逃げ道を作る方がいいこともある

仕事をしていると、どうしても苦手なタイプと関わることになります。 例えば、ぼくの場合だとすぐ感情的かつ攻撃的になる人とかです。 他にもいろんな苦手なタイプがいると思うんですが、『感情的かつ攻撃的な人』というのは、誰もが共通して苦手なタイプじゃないかと思うんですね。 ですが、いくら苦手なタイプだからといって無視するわけにはいきません。だって、そうしたら肝心な仕事が進まなくなっちゃいますんで。 しかも、日本人は道徳観や倫理観を大事にする傾向にあります。なので、『どんな人に

自分の知らない世界と慎重な行動

どーも!太もも筋肉痛でパンパンになってる田辺ですw なんで太ももパンパンなのかというと、つい先日からパーソナルジムに通い始めたんですよ。 その理由は、妻から「あんた腹ヤバイよ」と言われたから。なので、ぼくのダイエット熱に火がついたんですが、どうせならマンツーマンで徹底的に指導してもらおうということで、パーソナルジムに通うことにしたんです。 で、そこでは食事指導もしてくれまして、朝昼晩と毎食のご飯を写真に撮ってトレーナーの方に報告もしてるんです。 変なものを食べたら速攻

爪から教わったこと

「え〜、嘘だろ〜」と、言いたくなるものを教えてもらいました。 先日、とある知人と話していたんですが、そこで『男も爪を磨いたほうがいい』ということを言われました。 特に人と出会ったり、話や商談をすることが多いビジネスマンは、間違いなく爪を磨いたほうがいいと、真剣な目で言われてしまったんですね。 というのも答えはシンプルで、人と話しているときについつい目に入ってしまうものが“爪”なんだそうです。だから、好印象を与えるために爪はしっかり磨いておいたほうがいいそうなんですね。

独自ノウハウと差別化

昨日の夕方くらいだったと思います。 なんとなくテレビを流してたんですけど、ついつい中身が気になってしまうお店が紹介されてたんですね。 どんなものかというと、『白シャツ専門店』です。 そうなんですよ。Tシャツ専門店でもなく、インナー専門店でもなく、ただの“白シャツ”専門店だったんですね。テレビではお店の中も紹介されてたんですが、もちろんお店の中にあるものは白シャツ一択。 壁に飾ってあるのも、棚にたたまれて置かれているのも、ワゴンに入っているのも、全部全部ぜ〜〜〜〜んぶ(

ターゲット層が違っても悩みは同じ

ぼくには、コンテンツのネタ作りで毎回参考にしているものがあります。 それは『料理雑誌』です。 ぼくは雑誌読み放題サービスを契約してますんで、それで雑誌をペラペラとめくって、ネタ探しをしてるんですね。 例えばなんですが、今日現在でみてみるとレタスクラブに『力尽きた日の晩ご飯』という特集があります。そして、中身を見てみると「ヘトヘト度60%〜MAXのうちで、疲れ具合別の料理方法」というのが紹介されています。 その内容は、ヘトヘト度MAXだったら冷凍食品に頼ろう!ということ