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ざまあみろ。自分

自惚れ


かなり志望度の高かった企業様のインターン選考落ちました。それも最終で。


正直、メール見た時「マジかー......」しか出てこなかったです。


本当にお恥ずかしい話ですが、最終まで残れた時点で、
心のどこかで根拠もなくインターンに参加できると思っている自分がいました。

ざまあみろ。自分。

ESとか自己PRとかでは偉そうに、
「絶対に諦めない心が強みです」とかほざいていました。

にも関わらず、自惚れていた上にインターン選考落ちて

「マジかー.......」とか言って残念がってる自分、腹立ちますね。


もしかしたら

そんなことを考えつつしばらくすると、こうも思えてきました。

「逆に、通過していたら自惚れていた自分はそのままだったのでは」

「ここで反省して踏ん張れたら、インターン選考に合格してた世界線の自分より
 さらに理想の自分に近づけるんじゃないか」と。


客観的に考えれば自惚れたまま通過していたとしても
インターンで厳しい現実を突きつけられていたと思いますし、
インターン落ちて良かったなんて言うつもりはさらさらありません。

行けた方が多くを学べるであろうことに違いはありません。

が、「通過できてたら」などと考えてもそこに学びはありませんし、
そんなこと考えるつもりもありません。


私にはまだ早かったんだと思います。


「今」しか


結局、私は「今」を生きることしかできないようです。

「こうできてたら」や「こうなったら」を考える暇はないですね。

今は眠いですし、もう生産性は上げられないので今日は寝ます。

明日からはいっそう、「今」を生きることに集中しようと思います。


文字に起こしたら感情が...


つらつらと記事を書く中で気づいたことがあります。

事実や感情を文字にすることでどこか客観的に物事をみて、
考えられるようになっている気がします。

書いている中で、記事も感情も、どんどん主観から客観に変わっていきました。

感情に関してここまで書くのは初めてだったので、自分でもびっくりしています。


こんな新たな発見があるのもnoteや、就活で出会った方々のおかげです。
安っぽい言葉にはなってしまいますが、本当にありがとうございます。

ありきたりな表現ですみませんが、これを本日の締めとさせていただきます。

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