社長に向けた一分間（事前）

明後日、自社の社長に対して一分間話す時間が与えられる。

自分が伝えるべきことは何か。
何を伝えれば響くのか。
超高い大手企業に入り、社長もいる中で
一言自分に発言権が与えられるなんて
正直想いもしなかったが、
なんと機会が回ったきた。

ノープランで出たところ勝負。
周りの発言に合わせてうまく乗り切るというプランもありながら、どうせなら巻き込むために心を動かすことも言えないか？そのように考える。

そもそも、1分間にどれだけ話せるか？

およそ、プロだと300文字。
ゆっくり会話ベースだと250文字も伝えることができる。（今、250文字ちょうど）

充分に何かを伝えることができる時間を与えてもらっている。と感じる。

1分で話すには、きっと結論を先に述べなければならない。
そして、その理由を語り、意気込みで占める。
そんな構成を作り上げないといけない。

適当に過ごしても1分。しっかり準備しても1分。
この1分で何かを変えようなんておこがましい話だが、もしも、山を動かすことができるなら、チャレンジすべき瞬間なんだろうと感じる。

当日、緊張して言葉に詰まるやもしれないが、
自分の言葉で発する前に
自分の中にある要素を洗い出し、抽出して伝えていきたい。

1分でどれだけ最適に相手に想いを伝えるか。

これほどスリリングで楽しいこともないように思う。
サラリーマン1分グランプリだ！笑

それでは。また1分の行方は、ネタになれば発信したい。