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やったことない事をTwitterで公言してみたら特技になった話。

どうも、じんせいサンドです。

昨日に続きTwitterでの僕の活動になります。

みなさん、特技はありますか?

・サッカーしてた人ならリフティング
・野球してた人なら遠投
・音楽してた人なら絶対音感
・電車好きなら駅員のモノマネ

など色々あると思います。
それらの特技はどうやったら身に付くのでしょうか?そこを実体験踏まえ、考察してみました。

この記事で学べること

・特技の作り方
・特技を身につけることと将来のキャリアの関係性

特技はどうやって身につくのか

特技を付けるに至っては、いろいろな経路があると思います。

どんな特技だとしても、共通して言えることは、
後天的なものであるということです。

生まれたその場から、
リフティングできる赤ちゃんや、
駅員さんのモノマネが出来る赤ちゃんはいません。

特技とは、人が生きていく中で後から身につくものです。
それは、何かを始めてみないと身につかないものとも言い換えられます。

サッカーを始めて夢中になったからリフティングが上手くなる。
電車が好きだから、電車にまつわることに詳しくなる。

少しうまいレベルや、知ってるレベルでは特技というのは
はばかれると思いますし、
一般的には突き抜けると特技と言えるものだと思われています。

しかし、特技っていうのは、そのように突き抜けていなくても公言しても良いものではないのでしょうか?
なんなら、特技でなくても言ってしまっても良いものではないのでしょうか。

そう、本日僕が伝えたいのは

無から特技をつくる技術

についてです。

無から特技を生み出すステップ

1.ハッタリをかます

できなくても、自分がすこーしでも出来そうなことを公言してしまいます。自分を引き下がらない状況にまず追い込んでみるのが大事だと思います。

「僕の特技は〇〇です!興味ある方、連絡ください!」
ここまで言っちゃいます。ちなみにこの時点では実績0です。

先ほどのハッタリをかました時点では、
依頼が来ようが来なかろうが
0に何をかけても0なのでリスクフリーです。

100の実績に-1掛けたら-100になりますが、
0は0のまま。

自分を含め誰も傷つけることは、ほぼありません。
ここまでで特技が半分まで出来たと言えると思います。

2.依頼が来たら120%の気持ちで応える

依頼が来たら千載一遇のチャンスです。
ここで本気で対応できるかが成否の分かれ目になると思います。

このタイミングで手を抜いたら、特技への道は大きく遠ざかります。

なので、初めての依頼はじっくりと時間を掛けます。
それで依頼者が喜んでくれるかどうかをしっかりと自分で何度も確認します。

ここで重要なのは、
依頼者の期待値はそれほど高くないということです。
これを知っておくと、しくじっても大丈夫だと割り切ることができ、怖くなくなります。

ここで依頼者の期待値を越えることができれば、特技に一歩近づきます。

上述したステップを何度か繰り返せば
何もなかったところから特技を生み出すことができます。

無から特技を生み出すのに必要なマインド

ハッタリをかます勇気
正直、誰も期待してないと思って言ってしまえばビビる必要は全くないと思います。

反応してくれなくても繰り返し発信する勇気
そもそも得体の知れないものなので、初見の人は気にもかけてくれません。
これは何度も露出することで、徐々に認知を上げて行く必要があると思います。
ある意味、企業やサービスのブランディングにも通じる行為だと思います。

僕の無から作った特技

Twitterのユーザーに妖怪風のあだ名を即興でつける

今まで、このようなことは一度もしたことありませんでしたが、
なんとなく出来そうな気がしたので、
思い付きでやってみることにしました。

・誰も反応してくれなかったらどうしよう
・逆に反応してくれないほうが気が楽で良いな
など、色々な感情混じりながら投稿してみました。

また、自分のオリジナルツイートじゃ拡散力が弱いと思ったので
インフルエンサーの企画ツイートで多くの人の目に晒される場で
やってみることにしました。

その実際のツイートが以下です。

このツイートが初めての特技と公言しハッタリかましたものとなります。

このツイートで一人の方に5分かけて妖怪風のあだ名をつけてみました。
結果としては、まずまず喜んでいただけた感じです。

そのあと、何度となく、同じような投稿をインフルエンサーの方の企画上で繰り返したところ現時点で21名の方にあだ名を付けさせていただいています。

今では、本当に特技になってきていると思います。
しかし、ここに来るまでたった4日しか経っていません。

まずハッタリ。
それだけで、一つの特技を作ることができました。

行動も大事ですが、
行動をするまえに言っちゃうことも重要だと思いました。

特技を付けてどうなった

特技を付けることでTwitter上では人を繋がる機会も増えました。
これを繰り返しやり続けることで、新たなキャリアにも繋がる可能性も感じています。

とりあえず出来ないことでも、
言ってみる。
行動する。
既成事実を作り上げる。
こうするだけで、自分の新たな可能性に気付くことができました。

ぜひ、これを読んでくださった方でTwitterをされている方は
まだ出来ないことだとしても特技として公言してみていただくことをおすすめします。
火事場の馬鹿力が自分のポテンシャルを引き出すことがあるかもしれません。

このnoteを書いていて、ふとナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」が頭をよぎりました。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

では、また。


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