【ひとが最も求めているのは「感情」〜一生モノのスキルを育てよう〜】
おはようございます☀
感情のマネジメントマイスターの
五十嵐(がらし)です
note連続更新は15で途絶えましたが、
また1から数えるのもなんかなーと思い、
連載回数ということで、今日もday17
書いていきます🆗
今日はあなたの「日々の豊かさ」を確実に向上させられる一生モノのスキル
の種をお届けしますので、
・日々不安がある
・常に満たされてない感じがある
・足りない、無いものに目がいきがち
・感情に振り回されていることが多い
・もっと充実感を感じて生きたい
という人にはぜひお読みいただきたい内容ですね✨
ひとが最も求めているもの=感情
あなたがいま求めているものはなんですか?
この状況でも安定したメンタリティ?
お金?仕事?大切な人と会うこと?
以前と同じ世界に戻ること?
新しいビジネス機会?新しい顧客?
地位?肩書き?住む場所?etc...
色々あるかとは思いますが、
突き詰めていくと、その先にあるものって
「感情」
なんですよね。
安定したメンタリティほしい→安心感という感情
仕事やお金がほしい→安心感や充実感という感情
人とのつながりを感じたい→つながりという感情
地位、肩書き→自信という感情
新しいビジネス機会→情熱という感情
などなど、
すべての目標の先にある目的は感情
なのです。
多くの人は「不足しているもの」「足りないもの」にフォーカスしがちですが、
不安がゼロになっても、充実はしません。
求めている感情につながるアクション
を重ねていかなければ、いくら
政府の対応やら、世界の情勢やら、近しい人やら、他人や外部環境が不満のない関わりをしてくれていても、自分が求めるものへのポイントを重ねていかなければ、それらは手に入っていきません。
まずは、「自分は何を求めているのか?」
「なぜ、それが得たいのか?」という
目的を明確にすること
が大事です。
こうして、学びや気づきにつながる記事を読んでくれる方々は「内省」や「振り返り」をすることもしている方も多いかと思いますが、今日はぜひ
得たい結果「の先にある感情」を書き出してみる
ということにチャレンジしてみてほしいなと思います✨
目標を達成するには、小さいサイズからでも達成を作っていく
というのが大事ですが、感情を感じるのも同じことです。
◯◯が手に入ったら、こういう感情になれる
というのは幻想です。
感情が先、結果は後
なので、感じたい感情をどれだけ感じられているか?
というところにぜひフォーカスしてみていただけたらなと思います。
真面目な人ほどこの順番を変える
=パラダイムを変える
ことに抵抗が生じるかもしれませんが、
今納得いってるなら、変える必要はないですし、
今納得いってないなら、変化をつくっていくことが必要なので、もしかしたらここにヒントがあるかも?
と思って試していただきたいですね
「意味ないな」と思ったらやめればいいだけなので🆗
でも、多くの人が
「思考は大切にするけど、感情は大切にしていない」
と感じますが、これは感情の価値とか
感情は自分でデザインできる
ということを押さえてないからかなと思います。
思考と感情というのはセットです。
どちらか一方だけが突き進むことはできません。
二人三脚のように、必ず双方が伴って前進していけるようになります。
もしかしたら、常にハートドリブンな状態で
思考が足らないという人もいるかもしれませんが、大体の人は「感情」にはフォーカスしていないかなーと感じますね。
時代的にもロジカルシンキングとか
現実主義、物質主義な時代でしたし🆗
でも、これからの時代は違います。
最近学んだことで、印象に残ってる言葉ですが
AIの時代にロジカルシンキングは必要ない
とのことでした。
たしかに、論理性や手順や工程が決まったものはすべて機械に代替可能ですからね。
でも、感情や非言語領域、アイデア、創造性というものはこれからが時代です。
これからまさに「心の時代」だなと感じます。
鬼滅の刃が人気なのも、
強さや物質的価値よりも、
想いや優しさや背景というところを大事に描いてる作品だからなのかなーと感じています。
話が脱線しましたが、
元々「感情は一生モノのスキル」でしたが、
これからは時代的にも「感情」をスキルとして活かしていけるかどうかはとても大事な時代になってきます。
ぜひ、この機会に
「感情は起きるもの、偶発的なもの」ではなく
「感情はつくるもの、自発的なもの」であると認識して、感情をデザインするスキルを身につけてみてはいかがでしょうか?
今日もお読みいただき、ありがとうございました(^^)
(スマホだけど、頑張って書けました)
五十嵐(がらし)
さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨