見出し画像

【脳内アウトプットモードで生きる】〜noteでよかったこと〜

五十嵐です。今日は実体験の学びシェアです。アウトプットする場所を先に決めておくと、インプットの質が飛躍的に向上するよ。それを実感したよ。というお話です。もう結論言っちゃいましたけど笑 書いていきます。

脳内にある2つのモード

僕らは基本的に「受信」のアンテナを立てて生きているように思います。

特に現代社会は超情報化社会のため、常に様々な情報や刺激に晒されている時代だなーという風に感じています。

私たちの脳というのは2つのモードがあるという風に学んだことがあります(by新田祐士さん)

インプットモード(受信)とアウトプットモード(発信)です。


基本的に人は意識しないと「インプットモード」で生きています。

ですが、人生の質を上げていくためには、無目的な「受信」モードで生きるのではなく、自分自身が出したい結果や成果に向かって行動を起こしていく「発信」モードにチェンジしていかないといけません。

「インプットモード」というと聞こえは良いですが、こちらだから学びが加速するわけではありません。むしろ、質の高い学びを得るには「アウトプットモード」に突入させておく必要があります。

なぜなら、人は「自分が興味関心のあるもの」だったり「意図してるもの」をキャッチするようにできているので、「なんとなく情報を浴びている」というのは、学んだことになどなっていないのがほとんどだからです。


学びの5段階

こういうのがあるとわかりやすいかなと思い、引っ張ってきました。

①無意識+無能(知らないし、できない)
②意識+無能(知ってるけど、できない)
③意識+有能(意識すればできる)
④無意識+有能(無意識にできる)
⑤意識+有能、無意識+有能(人に教えられる)


当然、レベル⑤の方になる方が、自分の学びが深くなる感じは伝わりますよね!

脳内インプットモードで生きているというのは、ほとんど①と②のレベルを行き来するだけなのかなーという風に思います。

やはり、「人に教えられる」=「理解している」というのは、「相手に伝えなきゃ」という前提でインプットしていないとできないことだと思います。


つまり、学びの質を高めるには「出口」=「アウトプットする場所」を先に決めておくことが非常に重要だと言えます。

それが、「脳内アウトプットモードで生きる」ということですね。


noteでよかったこと

ということで、昨日それを実感できたのは、clubhouseにて「花の慶次に学ぶ、天に愛される生き方とは」という対談を行ったおかげでした笑

画像1

やはり「聞きに来る人たちに対して、恥ずかしくない時間を!」という意識でインプットすることによって、向き合い方が普段とは全く違う集中状態に突入するなと思います。

ということで、noteに書く習慣を今10日ほど、ほぼ毎日に近く更新できていますが、こうしてアウトプットする「場」とか「時間」を設定しておくことによって、「あっ、明日のネタこれにしようかなー」とか「あっ、明日のネタまだないから少し読書とかしようかなー」とかそういう風に意識を変えて日々を過ごすことができているなと実感したので、今日はそんな私の日常のささやかな変化のシェアでございました!


引き続き、「脳内アウトプットモード」で生きていきます!

五十嵐(がらし)

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

さらなる価値を発信していけるように、 自分自身の知識に投資すること、見聞を広めること、 に還元させていただければと思います(^^) それによって、サポートをしてくれた方にも 「徳」を循環させたれたらと思います✨