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17 世界の寓話と京都丹波の話

世界の寓話から京都丹波の魅力を引き出す話👍

元々日本昔話好きだから
寓話好きは当然と言えば当然。
人生で最も大切な事を
ポップにライトに伝えてくれている気がしてならない。
だから、大好き😍😍
漫画も同じ感覚。
どんなものからでも、色々な事を学ぶ事ができるし、変換するフィルターを毎日磨くことが大切やなーと思う。

今日は大好きな寓話を紹介したい。


以前、コンビニで妙に目に止まって買ってしまった。2冊(笑)
1つは入院を控えた後輩にプレゼント🎁
1つは自分用。

沢山の寓話が載っていて、全部面白いし、解説文も凄く盛りだくさんで読み応えがすごい👍  

今回はこちらの寓話をご紹介

『天国と地獄の長い箸』

地獄も天国も食堂は満員。同じご馳走が並んでいる。共通したルールがあって長い箸で食事をしなければない。

地獄の食堂では
皆が我先に食べようとするが箸が長いので、なかなか自分の口に入らない。おまけに箸の先が人を突いてあちこちで喧嘩が起きている 

天国の食堂では
皆が穏やかに食事を楽しんでいた。よく見ると、みんなが向かいの人の口へ長い箸で食べさせていた

教訓
奪い合うから足りなくなる

地獄は自分の事しか考えてない
天国は他人の事も考えている
また
地獄は自分1人で生きている
天国は1人では生きていけないことを知っている

今の地球で起きている事そのものである
パンドラの箱開けっぱなし状態🙌
戦争がこの世から無くなった事って一度でもあるのかな。😵
希望だけが箱の中に残ったといわれているが、見方も色々あって残っているから希望がないとも言われている。恐ろしい話だが的を得ている気がする

幼稚園児でも喧嘩したらすぐに仲直りできるのに
大人はなぜ仲直りできへんのやろ🧐
絶対逆やん
幼稚園児から本気で学ばせてもらわなあかんな🤣

・・・・・

なんの話やったかな(笑)😅

そう、寓話から京都丹波の魅力を引き出す話

町おこしは絶対1人ではできない。絶対
それは誰かと一緒にするという意味ではない。
何かをする時必ず顔も名前も知らない
誰かの多大な力を必ず借りてしまうということ。
朝起きて顔洗うまでにもそう、😊
自分の力ってどれくらい? 
0.00 1%もあるかなって思う。


物の見方を変えれば世界が変わる

子供から大人になるにつれて、1番大切な要素かもしれない。

また、もう少ししたら小学校に出張授業がある。

子供達には1番強く伝えてきた
見方変えたら世界が変わる



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