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25 出前授業と京都丹波の話


講演アイテム

今年も大切な町おこしの一つ

出張料理人授業行って来ました。

〜町おこしは心おこし〜
をモットーに地道にマイペースで
未来の街づくりを担う
子供たちに想いを伝えています。

田舎が大嫌いで
ずっーと外へ外へ
行こうとしていた恥ずかしい過去を伝えて、
将来に向けて参考になればと話してます。


もう何年目になるやろ 🤔



これ見ると毎回緊張

今回は小学6年生

中学生になるにあたり、これからの将来の夢をみつけるヒントになるように



毎回話すことは

「心の物差しを大切にしよう!

みんな❓❓❓が頭の上に見えるけど、
話を進めていくうちに少しずつみんなの❓をとっていくように毎回頑張っている

スーパーマリオのように

①疑問 
②行動 
③感謝 

①②③を
例え話でできるだけ分かりやすく説明して

なんとなく心の物差しを大切にすれば、
色々な見方ができるようになるよーって
ゆる〜く話している

1つだけ書いてみよう

②の行動の例え

行動するとは
気持ちを見えるようにする
ことだと思う

心や気持ちって目に見えるって思う?って聞くと
みんな❓❓❓

例えば、お家のひとに今日晩御飯食べて
ありがとうって気持ちを見える
ように行動してみよう!

1)「いつも忙しいのに、晩御飯作ってくれてありがとう」って伝える

これも1つの行動やと思う
正確には言動やけど、

これだけでかなりの親は泣くほど嬉しい(笑)

もっと見えるように行動してみよう!

2)「今日は、片付けと洗い物手伝うわ。休んでおいてー」  

もっと見えるようにしてみよう!

3)「いつも疲れてるやろう、私が晩御飯作ってみるわ」

これがほんまにありがとうって想ってる
行動(心を見える化すること)だと思う。
①でも最初言われたら親は感動して泣くかもしれない(笑)でも、
関西人なら 10回も聞いたら
あんたは口だけかいな
というだろう🙌

「プロ野球選手になりたい」
はだれでも言える
なりたい気持ちをどう見える化するか

素振りも練習もせずに、
プロになりたい
だけ言ってても
それは考えているだけで、ほんまに想ってはいない。

大人になってもよくある。
ゆくゆくは〇〇したい❗️ 
でも具体的に何も行動していない。
それは考えているだけで、想っていないと言われても仕方ないと思う🤔

行動する前にマイナス思考で考えすぎて、やめてしまうなんてことはよくある

行動してから考える事も大切だと思う

子供たちにこうして話す時に
1番伝え忘れてはいけないことは
大人の自分もまだまだできていない
ということ(笑)
これを言い忘れると大変心苦しくなる🤣

物捨てるな!もったいないと子供に言うても、食材傷まして捨ててしまうことあるし、矛盾した話だってある。
教育も子育ても教えて育てるのではなく、
教えられあって育つと思う。

それを教えていると一方通行にするから
歯車が狂う

親や先生がよく言う
「何回教えたら分かるねん😡」
っていう狂気の言霊ブーメランは

何回も教え方を間違えている自分達に
寸分狂わず正確に返ってくるだろう🤣

最狂の絶対投げたらあかんやつ😱

返ってきてる事にすら気付いていない我々大人を子供たちはしっかり見透かしているだろう

お互いの為に弱みを隠さず、虚勢はらず、ありのままフェアな関係が信頼を生むと思う。

どちらも偉くないし、どちらも偉い。

物事の本質を見抜く力は子供たちこそ
備わっている気がしてならない

将来の夢って今すぐいつでも叶えることができるのが、本当の夢だと思う

帰り際にある先生が、

『大人の私にグサグサ刺さりました。ありがとうございました。』

って当分テンション上がる
グサグサ刺さる
労いの言葉をかけてくださいました。

こちらこそ〜〜😍😍


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