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【44区】撮影者ダイエット日記#15(頑張っている人に対してなんと声をかけるのが良いのだろう?)

8/2
水曜日
晴れ
体重 92kg(福島の夏休みと野尻湖の夏休みで人並みに食べていたら1kg程増えてしまった)
今週の走行距離 25km(チャリ手賀沼1周10km)
通算走行距離 227km

やはり、先週から付き合いもあり食べ過ぎてしまった部分が出てしまい1kg程体重が増えてしまっていた。個人で暴飲暴食する事は完全に無くなり1日3食になったが、どうしても旅行やみんなとご飯を食べる時はしっかり食べてしまっている。そこを運動で補っていかないといけない。
なので、少しではあるが1週間の走る距離を意図的に増やして今週は25km走る事ができた。
ここから、月間100km〜150kmを目標に頑張っていきたいと思う。
本日の本題です。

頑張っている人に対してなんと声をかけるのが良いのだろう?

皆さんは、自分自身が頑張っている時なんと声をかけられたら自分の力にする事ができるだろうか?
また頑張る人を応援する時、なんと声をかけるだろうか?

僕はたむじょーやたけが練習で自分を追い込み
どうしようもないくらいにきつい時によく
「頑張れ!ファイト!」と声をかけるが果たしてこの声かけは正解なのかと最近疑問に思い始めた。

これは、「頑張れ!」という声をかけられた側の価値観にもよるが、「頑張れ!」と言われた瞬間にやる気が出て自分の潜在能力以上の力を出す者もいれば、「頑張れ!」と言われて「いや、頑張ってるわ、これ以上どう頑張ればいいんだよ」と思う者もいると思う。

今回は後者にあたる人に対してどのような声かけをするのが適切なのか?自分なりに考えていくと同時にこの文章を読んでくださる皆さんと是非意見を共有し合いたい。
(皆さんの人生経験で、走る人を応援する以外にも、何かに対して頑張っている人を応援した経験、また自分が何かに対して頑張っている時や何か目の前に大きな苦難や困難が立ちはだかった時どのような声かけによって乗り越える事ができたか?皆さんの経験や意見を是非教えてください。)


いきなりだが結論から言うと、この声かけに正解はないというのが自分なりの考えである。
箱根駅伝を沿道で応援した事がある方やマラソン大会を応援した事がある方の大半は一瞬で通り過ぎる選手に対して「頑張れ!ファイト!」と声をかけたと思う。
これは一瞬で通り過ぎるが故、更に走っている人間とはお互いに名前を知らない程度の関係だからただ頑張っている人を応援したいという良い意味合いで「頑張れ!」という言葉をかけるのが適切だと思う。

では、これが本当にどうしようもないくらい肉体的にも精神的にも苦しい人間が目の前にいて、またその関係性が親しい間柄だった場合、果たして無責任にただでさえ頑張っている人間に対して「頑張れ!」という言葉をかけて良いのだろうか?
僕は、この問いに対して「これだ!」という答えが未だに見つかっていない。
たむじょーが精神的にキツかった時
「頑張ろう!」という声をかけたのはむしろ不適切だったのかなと思う時もある。
でも、目の前にそこまで親しい間柄ではない何かに向けて頑張っている人間がいた時は、自分は無責任に「頑張れ!」と声掛けをしてしまっている事も事実である。

上記まで書いて思ったが、これは応援したり支えたりする対象と自分自身がどれほど身近な存在でその努力を知っていたり、苦労を知っていたり、苦しさを知っていたりするかによって「かける言葉」が変わっていくのかなと思う。

「頑張れ!」以外に、自分にとって大事な対象が苦しんでいる時その対象が少しでも楽になる、元気になるそんな魔法の言葉はないのだろうか?
是非皆さんの意見をお聞かせください。


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