見出し画像

IT技術を上手く使いこなすこと

これからの世の中をよくするためには、IT技術を有意義に使いこなすという感覚が必要になってきます。IT技術を上手く使いこなせれば、人々が効率良くコミュニケーションを取ったり、仕事の質を高めたりすることができるようになります。優れた考え方を多くの人に広めたり、文化を大きく向上させることも可能になります。

一方で、悪い人にITの権限を与えてしまうと、悪用されやすく、生活している人に大きな害を与えてしまうリスクをはらんでいます。個人情報を売買されたり、カード情報を盗まれて、お金をくすめとられたり、自分に都合が悪い人達を監視して、活動を妨害しようと企てたりします。

他にサイバー攻撃や電波攻撃をして、ITを使えなくするなどの脅しをかけられたりするリスクもあります。そのためITを扱う権限は、人権意識がきちんとした人が持つようにしたほうが望ましいと考えられます。

きちんとした人にITに関わらせるためには、日本の政治も変える必要があると思います。今までのお金を上手くばらまいて、人を動かすという方法から、もっと公平で、視野が広くて多くの人の益を考えられる人が世の中に対して影響力を持てるようにする必要が有ります。

要するに日本の政治家はクリーンな人達に任せるという風に考え方を変える必要があると思います。IT技術は、益の方向にも害の方向にも、影響力が大きいので、益の方向に使ってもらえるように、権限をきちんとした人に与えられるようにしないといけません。これからの日本社会は、時代に合うように変化することが望まれています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?