「自分で染めた型染め生地を日傘にしたい！」イメージをカタチに。

自分で染めた絹の紬地で日傘制作をお願いしたい。
型染めした布の周囲に無地布をつける形でつくれるでしょうか？

数か月前、こんなお問い合わせをいただいた。

今までは、持っている着物やお母さまから譲り受けた着物を、リメイクで日傘にしてほしいというオーダーが多くて。

たまに、用意した生地で日傘を作ってほしいというご依頼もあるけれど、自分で染めた反物でというのは今回のご依頼が初めて。

型染めも無地染めも、お客さまご自身で染められたのだそう！

とても可愛らしくて心躍ったー！

【ここだけのお話】

イメージ通りにお作りしようと思ったら、型染めの方の生地の長さが、本当ギリギリでね・・・（冷や汗タラリ）

でも何とか形になったよ、ホッ。

お庭のアジサイをバックに。

こぎん刺しくるみボタンは、美味しそうなこちらをチョイス。

内側から見ても美人さん♡

型染め大好きだから、日傘をお作りさせて頂けるだけで幸せ。

好きなものに囲まれて、役得だと思った。

お客さまも気に入ってくださっているといいなー♪

:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:-・:+:・:+:

さて、今日６月１１日は、私がこのnoteを始めて１周年になるそうで。

さっきnoteさんから、こんなバッジもらったよ。

１年前に初めて書いた記事

改めて読み返してみると、なんか恥ずかしいぞ(笑)

でも、確かに他の媒体に比べて、noteは書くハードルが低くて、サクッと書きやすい。

と言いつつ、相変わらずひと月に数記事程度のまったりペースだけど。

そして、１年経ったからといって、劇的に人間関係が広がった訳でもなく。

勝手にこの人の書く記事が好きと思って、「スキ」の押し逃げすることは多々あれど。

あまり自分から積極的にnote内でお友達を増やそうとしていないから、きっと当たり前の現実が今あるだけなんだろう。

でも、少しずつだけど、価値観を共有できる素敵な方との繋がりも増えている。

ほどよく大人で、ほどよくゆるい、noteのこの空気感が好き。

マイペースで癖の強い人間だけど、良かったらこれからもゆるり繋がってくださいな。

note２年目もどうぞよろしく！

ではまた。

ここまで読んでくれてどうもありがとう♡

Tammy