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気が狂いそう



生きているのがとてもつらい。
なんとなく十代後半から気がついてはいたけど、これ程ハードモードだと、もう頭も体もおかしくなってしまう。

仕事中はやる気も出ず、漠然とした不安と恐怖に襲われ、生きた心地がしない時間が、ただ刻刻とすぎる。

三十代、中途2年目、この響きだけで世の中がかすんで見える。

今日もこうして生きた心地がしないまま、投げられる業務におびえながら、楽しみや希望なんてものは減ってく一方

「もう嫌だ、もう嫌だ」を凝り返しながら死んだように生きていく、人が怖い、生きていくのが怖くて怖くてたまらないのです。

この先、心が穏やかになり人間らしい精神状態で言いて行くことができるのでしょうか。

ただただ眠りたい何も考えず眠りたい。

何も感じないようにしていたら急に限界がきて、くずれた。

仕事ができないとか、頭が悪いとか、それ以前に、もう何もしたくないのだ。

ヘトヘトな毎日、日曜の20時は、世界が滅びますようにと願う。
目の前には心のクリニック。

 

  



 

 

 

 

 


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