88Φの多面体

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最近の記事

Lights of saturday

奈良美智、会田誠にオスジェメオス、スーパーフレックスにキース・ヘリング…etc 世界を終わらす事も、救う事もできそうな、面々の作品は、やっぱり好きだった。 何がっ?て聞かれると、包まれる感じ、許される感じ、それしか出てこないけど、とにかく 「ただいま」。 でも……。 そんな素敵な作品たちに囲まれて、新しい発見があったりして、今更、プロジェクションマッピングが最高だったり、本の魅せ方が圧巻だったり、土曜日っていう、いつまでも変わることのない価値観を取り戻せたんだけど… 帰

    • 隣人に光が差すとき

      誰にも干渉されず、一人で静かに生きていく。 とりあえず生きていくとすればこれが一番の夢。

      • ハイ色

        現実丸出しの日々が始まった。 いや~辛すぎる 何も頭に入って来ないし、何も思い出せないし ただ動いてる物体。 この感じ久々。 世界が明日滅びるかのような、自分ではどうにもできない絶望感。 ただ生きてるだけでめちゃくちゃ辛い人種がいるってことを少しだけわかって欲しい。 何でこんな気持ちになるかわからないまま生きてきた。 少しはマシになったなんて思わなければよかった。 辛いままなら麻痺して暗い毎日を何も思わず生きれたのに。 明日も明後日もどうにもならない自分を生きる。 人と喋った

        • 人間お疲れ様でした。

          今年の春に祖母が亡くなった。 元気で肝っ玉で繊細な人だった。 日常に追われる毎日で思考も停止してたから 正直、その時は感情があんまりわかなかったから 今年の終わりに。 人間お疲れ様でした。 大きい存在でした。 ありがとうございました。 安らかに眠ってください。

        Lights of saturday

          33歳のリアル

          地方出身東京住み 働けど働けど良くならない毎日。 借金総額300万はなかなか無くならない。 辛い。 死にたい。 そんな気持ちで行ったり来たり。 休日はウーバーとユウチューブとネトフリ 仕事のミスは日常茶飯事 自己肯定感がなくなる午前9時 動悸と不安で震えて眠る午前2時 こんな毎日の繰り返し。 死にたいをお守りに持ち 諦めと「もうどうでもいいや亅を腕に打ち 普通というものから遠く離れていく景色は綺麗 きったなくて暗くて、爆発寸前のこの景色 インスタ映えだね本当に 優しさは殺され

          33歳のリアル

          シアワセのカタチ 〜サンビャクロクジュウゴブンのナナ〜

          7日間の休みも明日で終わる。 連休も年々楽しくなくなってきた。 数少ない友人との時間も 一人の時間も いろんなコンテンツも (【死にたい彼女と殺さない彼氏】は少し面白かった) 少し前まであった、心が上がる感じが無く なんとなくこなす感じが強くなっていた。 優先順位が一人の時間になっていた。 ただ生きていくなら、今の優先順位を大切に 東京で諦めながら、埋もれながら生きていく。 それが今の自分にとって幸せのカタチなのかもしれない。

          シアワセのカタチ 〜サンビャクロクジュウゴブンのナナ〜

          世界はお前が大嫌い

          頭がボーッとする。 人が言ってる事が理解出来ない&入ってこない。 人の気持ちを汲み取れない。 不安。 漠然と不安。 仕事が不安。  そういう時に死ぬ事を考えると気持ちが安定して 暖かくなる(一瞬だけど)。 きっといわゆる普通は、無理だと諦めて、嫌われて、たった一人になってもいいやって思うと、また、気持ちが安定する。 向いていない。 コミュニケーションも辛い。 毎日、謝ってる。 莫大なケアレスミス。 聞こえる周りのため息。 詰みの大きなミス 粘土の高い汗。 誰か助けて。 改善す

          世界はお前が大嫌い

          暴言

          吐きまーす。 ※不愉快になる言動多数 苦手な方はご遠慮ください。

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          32/94

          昔から死にたいって言葉が口癖だったし、安定剤変わりだった。 いろんな事を感じながら、思いながら、なんとか生きてきたけど、最近はなんか、本当に「自分、人間お疲れ様!」状態だった。 そんななかで、ある日の朝方届いたline。

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          暖かい

          pm17:30 車からボケーっと外を見てたら、若い夫婦がベビーカーを押しながら、歩いている。  旦那さんが奥さんの肩で体を支えながら靴を履き直す。 学生時代にふと気付いた、【特別じゃない】。 なんとなく楽しくて、生きる事に疑問なんてなくて、 だけど、気づかない内に諦めて、捨てたものの変わりに、手に入れたのは、12月の夕方にそんな一コマが生まれる幸せだった。 徒労感でいつも通り頭が回らない中で、暖かいものを見たら、ふと我にかえりそうになった。

          dope

          日曜の午後に放送されるような。 youtuberのインタビュー企画に出るような。 SNSでバズるような。 呂律が回らなくなるような。 ヤフーニュースのトピックに載るような。 そんな、壮絶な経験はしてこなかった。 人に嫌われないように、細心の注意をはらい。 【普通】というものに執着して、出来るだけ自分がダメな人間だと気付かれないように取り繕ってきた。 十代の半ばくらいから、本当は気付いていた 居場所を見つける事の難しさ。 生きづらい側の人間だと。 地元を出ても見つからな

          3と猫と東京の土曜

          疲れた。 満身創痍。 ユーキャンドントフライ 各停の電車で精一杯。 働き方なんて末端ははまったく変わらないし 職場を変えるエネルギーなんて全然ない。 もう、何もしない事が幸せ。 何もしたくないし、誰にも干渉されたくない。 死にたいけど意気地なし。   わかった。 もう、わかった。 どう扱ってもいいから、どんな事を言ってもいいから、もう構わないでくれ。 普通じゃない、普通の事がイマイチできない もう普通なんて求めない。  自分が出来ない人間だと認める。  あるブログのそん

          3と猫と東京の土曜

          日曜の内回り

          アイスが食べたい真夏日も プールから出たあとのウトウトも 花火をした公園での初キスも ドキドキして起きる午前8時も 日焼け止めの匂いも 夕立がきてホッとしながら見るドラマの再放送も 夜中中喋りながら爆走したあの道は、何もない田舎の景色だったけど、見上げた夜空は虹色だった。 サライもジブリもMINMIも8月31日も。 十何年後、全然「Grateful Days」じゃない未来が待っていた今は、日曜の帰り道にこうゆう事を思い出す。

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          気が狂いそう

          生きているのがとてもつらい。 なんとなく十代後半から気がついてはいたけど、これ程ハードモードだと、もう頭も体もおかしくなってしまう。 仕事中はやる気も出ず、漠然とした不安と恐怖に襲われ、生きた心地がしない時間が、ただ刻刻とすぎる。 三十代、中途2年目、この響きだけで世の中がかすんで見える。 今日もこうして生きた心地がしないまま、投げられる業務におびえながら、楽しみや希望なんてものは減ってく一方 「もう嫌だ、もう嫌だ」を凝り返しながら死んだように生きていく、人が怖い、生

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          夢と現実の間の話〜夏の日〜

          バスの中、隣に立っていた、20代と40代の女性二人組。 ぼーっと外を見ていたら2人の会話の中で、「老後は自給自足で体を動かしながらゆっくり時間を過ごすのも有りかも。それを楽しみに生きようかな」と20代の方が言っていたのが耳に入った。

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          夢と現実の間の話〜夏の日〜

          今日も消えたい自分へ〜今までの職歴

          ここからいなくなりたい。 そう思い始めたのが中学生の頃だった。 高校に入学してからは死にたい気持ちというよりも学校に行くことやバイトに行くことが怖くて嫌で嫌で、夏休みの最終日に手首を切った。

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          今日も消えたい自分へ〜今までの職歴