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「ボヘミアン・ラプソディ」:ダダッダ・ダダッダ

11月24日、大絶賛されているボヘミアン・ラプソディをみにいった。その日は、フレディ・マーキュリーの命日だったと帰りの電車で知った。

クイーンという家族のメンバーがみんな、かっこよかった。ほんとに素敵なファミリーだと思った。私は血縁関係とは別のかたちでつながった家族に関心が強く、こうした家族のようなチームには胸が熱くなる。

最後のLIVE AIDのシーンで、はじめてクイーンの曲の歌詞をきちんと聴いた。死と生を歌っていて、とても心に響いた。

I dont want to die,I sometimes wish Id never been born at al

この歌詞に共感する人は多いのではないだろうか。(私はした)

映画の内容と関係ないけど、とにかく私が感動するのは、これだけのクイーンメンバーのそっくりさんが、これだけ秀逸なパフォーマンスができる俳優さんの中にいた、ということ。すごい。

それから、映画からの帰り道に、友人がメンバーの現状など、いろいろと豆知識を教えてくれた。

私はフレディがバイ・セクシャルだったのか、ポリアモリーだったのか、ゲイだったのかという疑問を持ったので、友人に尋ねた。すると、「それは本人じゃないと分からない」と言われて、そうだなと思った。

そう、本人以外の人がとやかく言うことではないし、ましてや決めつけることではない。適切なレスポンスをありがとう。

花を買って生活に彩りを…