時間の感覚
紙媒体で読むのが好きというのは以前書いた気がするのですが、たまには・・・と、携帯小説を開くと面白いものがあり、読んだ読んだ・・・
あっという間に2時間
嘘だろ?って思ったよね
最近、毎日仕事行ってるから、本を読むとか、編み物をするというても、1時間ほどをつなげていくことが多かったんだけれど、2時間・・・しかも、自分の中では1時間経っていないはずだったもんだから、時計を二度見した
毎日パソコンを見ているし、家でも画面っていうのを見るのはさすがに疲れる気がしてなるべく離れていたんだけれど、チョット疲れが酷くて、ゴロンと寝転んで近くにあるスマホを手にとって、チョット興味で読み出したらこれだ・・・
面白い文面というのは何で読んでも面白いってことだな・・・と
専業主婦しているときは毎日なんとなくゆったりと流れていた時間が、事後とをし始めたら、6時間が一気に過ぎ去っていき、前後の時間を使って趣味や運動をするもんだから、一ヶ月が一瞬で終わりことがある
なんなら10月・・・後三ヶ月で年が明けるらしい・・・なんてこった
小学高学年の時は1日1日が長くてこのままではおばあちゃんになるまで生きるなんてとてもじゃない・・・辛い・・・と思っていた
中学入ったら、一瞬で卒業、高校大学は寝るのを惜しんでいた時期もあるほどだ
そこから一年単位がとっても早くて、一昨年のことを昨日のように感じることも
仕事中の暇な時間の5分がしんどい
家にいると5ふんって一気に過ぎ去っていくんだけれど、仕事がプツンと切れた時の5分の苦しさよ・・・
電話がかかり出したら1時間が5分くらいの感覚になるような時があるのに、何もない5分というのがこんなに苦痛とは・・・と、思うことがある
今の時期、とっても暇なことが多くてプツンとキレることがあるから、なんとか切れないようにとパソコンに業務をまとめて行っているのだが、これもまた結構な勢いでできてしまうからなんとか分散できないかと模索中
時間は均等に1秒を刻んでいるんだと思うのに、感覚は短長の差があるから時計って大切だな・・・って思う今日この頃
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?