自分を守ってくれるコーピングリスト
今日も、いつもの新規事業開発とはまた違った話。
ついに、参加してたbook camp
「シン・ストレス学講座~心療内科医が教える本当の休み方」
が最終日を迎えました。
受講までの経緯はこちら
今日はその振り返りと、
現時点でのコーピングリストを
ちょっと長くなるけど
まとめておきたいと思います。
DAY4振り返り
刺さったキーワードはこんな感じ。
私達は既にすごい大変なことをしているから、身体に関心を向けてあげよう
身体と心(頭・思考)を対等な関係に
自分の身体を自分で触るだけで労われる
非活動的で背側な自分は悪じゃない(むしろ救われている)
火消しの技術がないなら人の心に踏み込まず「私の領域外です」と伝える
ストイックからテキトーに
身体と心って、完全一致して
ないのかもしれない。
頭が命令したことに
従順にならざるを得ないのが身体、
と思ってたけど、そのスタンスこそ
傲慢だしおこがましいよね。
心と同じくらい、
身体にもリスペクトを持って接することが、
自分を大切に生きることなんだろうなと
気づきました。
そういえば・・・
学生時代から「ストイックだね」と
言われてた記憶が…
その生存戦略は今のわたしには
合っていないので、
テキトーでも許される・許せる経験を
ちょっとずつでも積み重ねたいです。
最終回らしく心が温まる回でした。
次に💡
コーピングリストって、聞いたことあります?
ストレスを感じたときに行う
対処や考え方をまとめたものです。
後半は、わたしのコーピングリストを
まとめてみます。
わたしのコーピングリスト
❶行動的コーピング
▼逃避系
「逃避系」の行動は漠然とした不安系の
ストレスイベントに合うかな?と思っています。
Candy crush(パズルゲームアプリ)をやる
一人で外に出て洗車する🚙
写経する✍
めぐりズムをつけて昼寝する@出社時とか
うさぎを愛でる🐰
チョコザップに行く
あえて2倍の時間をかける
あえて次の一口をすぐに持っていかない
よく使うのは、
閉鎖環境時のときのCandy crush😊
時間が溶けます。いい意味で←
▼向き合う系
具体的な不安・悩み系には、
正面から向き合う系の行動が良いかな?と。
日記に負の感情すべてを吐き出す
自分ができることを考え、タスクリストに落とし込む
▼覚醒系
ストレスイベント対策、というよりは
ダウナーに落ちて這い上がれないとき
(朝の寝起きがしんどいとか)の対策はこちら。
朝にサボリーノのフェイスパックする
ハイテンポの音楽をかける♬
カフェイン入りのコーヒーを飲む☕
全ての予定を諦めて毛布にくるまり続ける
寝る前にハチミツをなめる
❷認知的コーピング
次に、認知的なコーピングリスト。
受講生や先生たちのリストに
多分なる影響を受け、もりもりになってきました。
「わたしの遺伝子が正常に機能してる」(生命科学的思考より)
「あとでnoteのネタにしよう」
「わたしの価値は誰にも変えられない」
「嫌な上司も2歩下がればただのおじ」(中村敦彦さん)
「身体は借り物だから大切にしよう」(菜々緒先生)
「10年後振り返ったら今の状態をどう感じるだろうか」
「これも修行だ」
「ゆうすけさん(鈴木先生)だったら何て言うかな?」(ゆり姉)
camp4日間を振り返っての感想
最初は、自分に合った「休み方」を
見つけてやるぞ!と
鼻息荒く挑んだわけですが、
DAY1・・・
DAY2・・・
と、進んでいく中で、
そもそもその姿勢こそが
身体に対するリスペクトが
無いことに気付かされたんですね。
休むのは、また身体を酷使するため?
違いますよね。
何のために休む?
休みたいから休む。で
いいんじゃないかと思います。
そのためには
「休みたい」という心と身体の声を
拾えるくらい、リスペクトをもって
接する関係になりたいなと思いました。
自分と。
最後に、このcampではステキな仲間と
出会えたことも大きな価値でした。
みんなによい未来が訪れますように。
おしまい
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