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ムリな環境はもって3カ月

今日は日曜日ですので、
新規事業関連ではなく
プライベートな関心ごとの話。

一週間の振り返りをしつつ、
「ムリはもっても3カ月」という
話をしたいと思います。

気楽に読んでいってくださいね。


さてさて。
flyer book campの「シンストレス学」を
受講しておりまして、先日DAY2がありました。
そこで、ストレス理論を学びました。

ストレスを受けたとき身体に影響するモデル(ストレス理論)
①最初は抵抗力が下がる:警告反応期
②抵抗力は上がっているが無意識に身構えてる:抵抗期
③身体の弱いところに顕在化する。(頭痛、消化器官、咳、PMS、メンタル)

ストレスを受けてから、
症状が表面化するまで約3カ月とのこと。
つまり、無理な環境はもっても3カ月なんですって。

②の期間が無自覚なの、怖いよね~。


わたしの場合、育休復職してから
確実に③のターンに入りつづけてました。
症状は主にPMSです。

そんななか2か月くらい前に、
発熱したむすめの看病をしながら
テレワークを乗り切ったんですね。
すると週末にダウナーに入ってしまい💦
(ダウナー:ぼーっとする、ぼんやり、だるさ、目が開かない、放心)

アカン、このままじゃつぶれてしまう
と確信したんですよ。
で、短時間勤務に切り替えることにしました。
あわせて、PMS対策にピルも開始💡

むすめの発熱(ストレス)のおかげで、
環境を変える勇気ができました。


ここで言いたいのは、
ストレスによるダメージは時間差で現れるから、
早めに手を打とうぜということです。


人生を半分降りる」にも書いてあったけど、
明日死ぬとしたらという条件を付けると、
この世の偉大なことは背景に退き、
おもしろいことに個人的な些細なことが
広がってくる
んですって。

今やらなきゃいけないと思っているそのお仕事、
偉大で重大なことかもしれないけど、
もし、明日死ぬとしたら・・・
あなたは何がしたいですか?


それでは良い週末をお過ごしください♪


おしまい

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