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パートナーのこと理解してますか

今年最後の投稿は、年末とか年の瀬とか全然関係ない、
久々の新規事業提案のおはなしです。
結論、行き詰まってます😇



育休中に感じた孤独感。
わたしだけじゃないのでは?と思い、夏ごろからたくさんのママたちにヒアリングさせていただきました。


課題はある。
困っているひともたくさんいる。
そこまでは確信しました。


・・・

そこからが…なかなか進まん。。。
手触り感がないのです。


パートナーシップ

ママの孤独感の解消として、
パートナーシップの筋で行きたいんです。
「一緒に暮らしているはずなのに孤独」という辛さが最もしんどいから。


でもね、そうすると
パートナー側を巻き込む必要があるんですわ。



…ここで行き詰ってます。(はやい)

第三者として夫婦間に介入するサービスができたとしても、その導入設計がわからんのです。


導入ルート案①


ママがサービスを認知
→パートナーにサービスを「やろう」と提案



これ、本当に言えるかな。
「(わたしたち課題あるから)やろう」
ってことじゃないですか。

これ言える人って2パターンあって、
そもそも何でも話せる良好なパートナーシップがあるか、すでに深刻な状況になってるかのどちらかだと思うんです。

前者はそもそも良好なパートナーシップなのでお金払ってまではやならい。とすると、後者。お互いに、けっこうシンドイ告白になるよね。。


導入ルート案②

じゃあ、ライトに誘えるような無料診断?があったらどうだろう。


ママがサービスを認知
→無料の理解度テストを「やろう」とパパに提案
→互いに課題意識を持つ
→サービスを「やろう」と提案


理解度テストっていうのは、パートナーの理解度を診断するもの。
たとえば、「あなたのパートナーが一番欲しいものは何ですか」など。で、パートナー本人がその回答を見て、理解度を採点する。

(まず自分たちでやってみたけど、結構面白かった)


で、理解度テストのサンプルの精度向上したくて、周囲のひと(パパ)たちにお願いしてみたんです。



そしたらね…全然やってくれなかった😂笑

「離婚の危機になるので控えます😿」


とまでおっしゃる先輩パパも…

あとは、回答さえしてくれたけど、
いざ奥様との答え合わせステップまで至らないなど。。


以下、パパたちが理解度テストに後ろ向きな理由を妄想してみました。

  • パートナーシップが上手くいっていないことに課題意識はあるが、はっきりさせたくない/真正面から向き合いたくない。

  • 我らのパートナーシップに課題などない。(から確認する必要などない)


いずれにせよ、孤独に苦しむママ本人からパパへ提案、というルートは確定なんだろうなぁ。

てことで、②のママ発端ルートでいったん検討を進めようかなと思いました。


パートナー理解度診断テストのお願い…!


…これを読んでくれているママさんにお願いです。

ぜひ、パートナー理解度診断テストを、あなたのパートナーに受けるよう促していただけないでしょうか🙏そしてもしよければ、ママさん側もテストを受けてもらえないでしょうか🙏


帰省の移動時間の会話のネタになるかも…!
パートナーに対して意外な気付きがあるかも…!

ステップ1:質問に回答

こちらです!なお、お名前欄は本名フルネームじゃなくて全然OKです。夫婦間が分かるようにしていただければ嬉しいです。(「○○○の夫」など)


ステップ2:答え合わせ


  1. 送信いただいた回答(あなたのパートナーに関する質問)が登録してくださったアドレスに自動返信されますので、パートナーにメールを転送

  2. メールを見ながら、12問の質問についてパートナーが採点願います
     ○ :正解!・・・2点
     △:正解でも不正解でもない・・・1点
     × :不正解・・・0点

  3.  子どものいるかた → 24点満点
    子どものいないかた→20点満点です。

合計点数÷(24点or20点)で、理解度を出せます。

ちなみに、わたし→夫の理解度は55%、夫→わたしの理解度は45%でした。そんなに高くないw

ステップ3:フィードバック

最後に、このテストの改善にご協力いただきたいです!
答えにくかった質問や、追加してほしい質問などについてフィードバックいただければ嬉しいです。
フィードバックはこのコメント欄でも、note最下部「クリエイターへのお問合せ」でも、TwitterのDMでも、ママノバのメッセージでも、なんでもOKです!


ぜひご協力いただけると嬉しいです😭

知ってました?noteクリエイターに直メールできるんですよ↑




次の社内審査は1月末。




それではみなさん、よいお年をお迎えください。

おしまい


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