【スーパーコタツ記事】好きなもの100個を言語化してみた
好きなものに触れたり出会ったりするとき、どうなることが多いだろうか？
私は語彙力が消滅する。
「やばい」「かわいい」「供給ありがとうございます」「最高」「尊い（あんまり使わないか・・？）」くらいで全部終了してしまう。
目の前に現れた時なんて脳内はスパーク状態だけど、それを発散することを忘れる。
思い返せば、AKB48の姉妹グループ・SKE48の握手会に頻繁に足を運んでいた時や、直近で言うと千葉ロッテマリーンズのファン感謝イベントで推し投手からサインをいただいた時もなんか話せる時間があったけど無難なことしか言えなかったなあ・・・。
一時期は「みんな」が好きなものに同調をして自分を騙すことに徹底していた。
世代がバレる話をすると（苦笑）、男性アイドルKAT-TUNがデビューした時、クラスでは「誰が1番好きか？」なんて会話で毎日大盛り上がりだった。
私は全く興味がなかったが、適当に中丸くんと言ってやり過ごしていた。
（まさか数十年後の現在、悪い意味で話題になってしまうとは思わなかったけど😂）
その時代から比べると、今は好きなものを自由に好きと言っても何も恥ずかしくない時代になった。
このムーブに乗るしかない・・！
「好きに理由なんかいらない」と言って、好きなものを言語化することから少し逃げていたので、これを機に言語化してみよう。
深刻なネタ枯渇からのスーパーコタツ記事になることはご容赦いただきたい。
以前、苦手なもの51個を言語化して、不調の原因を探り当てようとした。
しかし、どちらかといえば後味が悪くなる事態に・・・。
今度は全く逆で好きなものを言語化して、ちょっとでも自分を奮い立たせる材料になればいいのだけれども(￣▽￣)
【順不同】私の好きなもの100
・しろたん
氷の国で生まれたアザラシの赤ちゃん（※25年目）のキャラクター。
しろたんに関しては古参を名乗ってもいいと思っている。
25年前、当時●歳の私はどこに行く時も一緒に持ち歩いていた座布団（※痔ではない）があった。その座布団はある日すれ違ったよくわからない犬に無惨な形に変えられてしまったことは今でも忘れられない。
※ここから私の犬嫌いは始まったと今では考えている。
人生で初めて大切なものを失い、途方に暮れていたときに見かねた親が連れて行ってくれたのが『マザーガーデン』。そこでしろたんに出会った。
ものすごく単純な表情だし、肌触りが良くなってとても気に入った。
今でもこの初代しろたんは現役だ。1度ぬいぐるみ病院に入院させても隠しきれないボロボロさだけれども。
引っ越しをしてどんどん荷物は減っているのに、このしろたんたちは手放せない・・！
常設店は減ってきているけど催事で出会った時には必ず仲間を増や巣ようにしている。家が好きな理由の1つはしろたんがいるからと言ってもいいだろう。
・ポルノグラフィティ
以前にnoteで語ってしまったので、簡単に済ませよう・・
その時その時の彼らの発信したいメッセージをまっすぐぶつけてきてくれるのが好きだ。楽曲も多種多様で面白い。
そして彼らのライブに行くことが何よりも生きがい。
来週に迫った横浜スタジアムでの25周年公演まで体調をしっかり整えたいということで今回は家で簡単に記事化できるお題にしてしまった😂
・King＆Prince
これも以前にnoteで語ってしまっているな（苦笑）
自分たちの夢を着実に叶えつつ、真摯に作品やファンと向き合っている姿勢が好感度高い。SNSでのファンとの距離感も心地良い。
彼らのライフワークバランスの確立が我々の幸せと言っても過言ではないだろう。
・千葉ロッテマリーンズ
またまた語っていたな、これも😂
弱そうで強い、けれどやっぱり肝心なところで勝てたり勝てなかったりいい試合をするのが魅力的。
最近野球を取り巻くコンテンツは力を増している。そんな中であまりファンに媚びすぎず、選手に過剰に密着したりしない姿勢が好き。
選手もおそらくクソがつくくらい真面目な人が多い印象。
騒がしくないし、変な失言をしている人はいなくて心地良い。
とにかく怪我なくシーズンを走り切っていただき、個人個人のベストが尽くせることを願うばかり。
その先に勝ちがつながり、大きな記録や記憶に残るチームになっていただきたいものだ。
・豚汁
あまり今の時期食べる機会はないけど、1番好きな食べ物は間違いなく豚汁。
母の作る料理でどれが好き？と聞かれたら豚汁と答えるし、私自身も料理は特別好きでもないし自信もないけど、豚汁を作るときだけは真剣になる。
美味しい豚汁を提供してくれる外食先探しの旅もまだまだ続いている。
1つのお椀で肉・水分・野菜が詰まっていて、食べやすく、満腹感と幸福感に包まれる商品はありそうでない。冬が苦手ではないのも豚汁が台頭してくれるからだろうか。
・京都
昨年はいかなかったものの、学生時代から連続して訪れている唯一の場所。
歴史を知らなくても古き良き日本を肌で感じることができる。プロ観光地として商魂逞しい部分もありつつ、喧騒から離れて頭の中をスッキリしてくれてリフレッシュできる場所が多いと思う。
複雑な移動が慣れればスムーズにできるようになった！と自分の成長を感じられるのもポイント高い。
夏はとても暑く冬がとても寒いことと、海外からの観光客の多さに圧倒されて足が遠のいてしまっているけど、今年は行きたいなあ。
・読書
あれ、これも語っているな？！
電子書籍も好きだけど、紙を捲ることができる本の方が好きだ。
文字だけで情景を想像させて世界観に引き込んでくれる体験はこれだけ科学が発達していても読書でしか成し得ないことだ。
素敵な言葉び出会った時の喜びは大きい。
移動時間のお供だけれども、今通勤時間が17分のためなかなか読書の時間が取れていないなと感じる今日この頃。
読書をして日々眠りにつきたい・・・。それくらいの余力を持つことは許されないことだろうか？😂
・スタンプラリー
多分このnoteで最も話しているコンテンツ。なんなら先週の大きな題材にしてしまっていた。
スタンプラリーを名目に普段行かない場所に行って新しい発見をすることや、そこにしかないスタンプを押して並べた（集めた）ことに対する達成感が何回経験しても楽しい。
・神社仏閣巡り
スタンプラリー同様、わざわざ神社仏閣に行くことが好き。
さらに、お参りの際に今考えていることを「願い」という形で言語化し頭がスッキリしたり、恥じない行動をしようと背筋が伸びるような感じに変わっていくのも好きだ。
近年では御朱印という形でわかりやすく参拝の記念が残るのが良い！
暑さを理由に最近していなかったけど、神社仏閣に行っていないからエネルギーが不足していたのかも・・・？！
・電車
前2つとのつながりに近いけれど、電車に乗ることが好きだ。
電車そのもののビジュアルやまわりの景色との融合を写真に收めるのが好きな〝撮り鉄〟の気持ちもわからないでもないが、私は駅の時刻表やダイヤグラム・路線図を見たり、車内から見る景色や運転席から臨場感を味わうのが好きだ。
以前に比べると電車に乗るために旅行をする・・・ということは減ってしまったけれど、また隙を見て行きたいなと目論んでいる。
・野球観戦
千葉ロッテマリーンズと同じじゃん！って感じだけど、野球観戦そのものの行動が好きだ。時間や金銭面といった資源の問題でどうしても特定のチームに肩入れしがちだけれども・・・たまにセ・リーグ好きの友人に誘われて試合を見るのも楽しい。球場に行くまでのワクワク感・特定のチームのグッズを見て人気選手やグッズの兆候を見つけようとしたり、球場グルメを楽しむといった野球そのものとは関係ないコンテンツも面白い。
それ以上に個人プレーすぎてもダメ、でも個人が光らないと何も始まらない曖昧さが野球観戦の魅力。延長戦を除き、27個きちんとアウトを取るまで試合がわからないのが面白い。
26個アウトを取った時点で5点差だったとしても、その前に走者が溜まっていて満塁ホームランで27個目のアウトを取らずして負けるなんて事案もちらほらある。意外とダレそうでダレない。
時間がわからないしすぐに勝敗がわかるわけではないから野球なんか見て何が楽しいのかと思っていた時期もあったが、自由にトイレも行けるし、応援もチーム色が出ていて楽しい。冬が楽しめないのが難点？
・キングテレサ
任天堂から発売されているマリオシリーズのゲームに出てくるキャラクター。
『ルイージマンション』というゲームでは敵キャラに位置付けられる。
しろたんに共通しているけど、丸くて白くて単純な表情をしている。
それがかわいい。よくやるゲームの1つ・マリオカートで運転しているときにお尻？が動いているし、上位入賞でずに乗っている時や成績振るわず海に沈んだ時の表情の落差がわかりやすくてかわいい。体は大きいのに王冠がめちゃくちゃ小さく、キング感のなさが雑魚っぽくて笑っちゃう。
そして現代チックに言うと、あざとさの権化。
手で表情を隠そうとしたり敵キャラなのに自分の可愛さを自覚しているのか、主人公キャラでもやらないようなオーバーリアクションをしている様子が散見される。でもそれが良い。
気のせいかもしれないけど、キングテレサがコンピューターのキャラクターに割り振られると大体弱いような・・・？？？😂
・餃子
脂っこいものが受け付けなくなったな・・と感じることが増えている今日この頃。そんな時でも楽しむことができる餃子も年々評価が上がってきている。
家で作るのも楽しいけど、冷凍食品や専門店の生餃子も美味しい。
パリッとしていてもモチッとしていてもどちらの正解。皮そのものはさっぱりしていても、中の肉との相性が抜群。酒飲みではないのでビールが飲みたくなる！といった感想には疑問を覚えるけど、白米が合う！！！
疲れていても餃子を食べれば元気が出る魔法の食べ物だ。
餃子を食べる気が起こらなくなったら「自分、体調が悪いんだな」という体調を測るバロメーター（？）になりつつある。
・東京国立博物館
結局好きな場所の1つ。広い敷地内に多くの重要文化財や国宝が眠っており、特別展でも新しい発見が多い。シンプルに行くだけでワクワクできる場所だ。
普段の生活がちっぽけに見えるくらい先人の遺したものを見て元気が出る。
誰にも明かしたことなかったけれど私の夢は、数千年後に東京国立博物館が残っていることを仮定して
「紙に文字を書くこと」や「今の日本語」が歴史上でとんでもなく希少価値が上がったなった時に、一般人の手記として展示されることだ。
今普通に使っている日本語が「これはいったい何を書いているんだろうね〜」と未来人の話のネタになったら幸いである。
・爪を切る
爪切りそのものが好きだし、伸びている爪を切ると便秘が解消されたようなスッキリ感を手軽に感じることができるのは私だけだろうか？
爪を伸ばす風潮が理解できない。万年深爪。
爪と指の間はどう過ごしても汚くなるから予防したいし、爪を切る行為も好きなので爪を過剰に切ってしまう（笑）
一生爪が伸びない方が遥かに楽だと感じる瞬間がないとは言えないけど、この無駄な時間を愛したい。
・サイゼリヤ
1番好きなチェーン店。安くて美味しい！
このご時世1,000円でサラダとメインとデザートが食べられるなんて感動する。
サイゼリヤの社長はよく「給料が上がらない以上、我々が価格を上げることはできない」といったニュアンスのコメントをよくしており、目先の利益に走りすぎないところも良い。
メニューの改廃で好きなメニューが消えてしまうこともよくあるけど、その分新しい出会いも多い。
私が1番好きなメニューは・・・イタリアンプリンかな？
資生堂パーラーのプリンより美味しいと私は思っている。何か落ち込むことがあったらリフレッシュも兼ねて食べるようにしている逸品。
これが美味しいと感じなくなったら異常事態の合図だと捉えている。そういえば、休職直前は美味しいと感じなかったなあ（泣）
過去を引きずっても良いのなら、昨年登場し、推定3回の改編期を乗り越えた「きのことチキンのパスタ」が歴代最推しのメニュー。
チェーン店のパスタで間違いなく1番美味しかった。今でもこれを超えるパスタには出会っていない。
ピザメニューではまだ生きているのでたまに楽しんでいる。
サイゼリヤ好きは必見の地下鉄赤塚店に絶対に行かなくては！と思い、まだ行けていない（苦笑）
・間違い探し
サイゼリヤと連動してしまっているけれど、サイゼリヤに行った時に必ずやるのがキッズメニューの裏にある間違い探し。これが侮ることなかれ、とてもやりごたえがある。思わず書籍を買ってしまった（笑）
サイゼリヤの間違い探しも好きだけど、懸賞雑誌の間違い探しもよくやっているし、『ミッケ！』も好きだ。
・寝ること
これ嫌いな人いる？？？私はできることなら1日8時間寝たい・・・
めちゃくちゃだけど体調不良になるとたくさん寝ることができるからありがたいと感じる・・・
起きてるとやりたいことが増えるから睡眠が後回しになるけど、よーーーーく考えたら寝たい（笑）冬眠ならぬ夏眠がしたい😂もちろん冷房はつけっぱなしで・・・。
冬はぬくぬくできるし布団がふかふかで気持ち良い。
・お茶
これもnoteで書いたな😂
お茶は一息つくことと水分補給のバランスが非常に良い。ペットボトルのお茶で十分だけど、きちんとした（？）飲食店で飲むお茶の美味しさたるや・・・！
・注射
献血含め注射は昔から苦手ではないどころか好きな部類。
何か（ワクチン）が体に入っていったり、体から血が抜かれる感覚はあまり味わうものではないから面白いのかも・・？
今でもそうだが針を刺す瞬間が興味深くて見てしまう（笑）看護師さんからしたら圧かかってやりづらいだろうから控えたいのだけれども😂
スマートに薬で無理矢理・・・よりも古典的ではあるけど多少の痛みを伴って物質の入退室があるのがわかりやすくて安心するんだと思いたい。
・デパ地下
人混みや行列に並ぶことはあまり好きではないけど、デパ地下は別格。
さほど広くない空間に数々の美味しいものが並んでいる姿は圧巻。
足を運ぶととんでもない散財をしてしまうからなるべく近寄らないようにしているのだけれど・・・デパ地下に月1回は散財できる財力が欲しいな（笑）
心なしかデパ地下で取り交わされた会話は他の何気ない会話より定着率が高い気がする。あまりにも限定的すぎるので具体例は端折るけど、デパ地下で得た知識を関係ないところで話してることが多いかも？
・サコッシュ
徒歩以上の移動をするときは大荷物になりがちゆえに基本はリュックユーザー。しかし、夏は暑くてリュックなんか背負ったら背中が大変なことになる（笑）
そんな時に今年の夏デビューしたのがサコッシュ。
意外と物が入るし、涼しげ！！
街ゆく人の格好を見たらサコッシュにカッコいいエコバック持ち歩けば荷物多い私でも問題なし！
しばらくサコッシュ生活が続きそう。なんならショルダーバッグブームが再燃しているのが個人的にはありがたい兆候。
・文字を書くこと
こんな中途半端なところで言うことではなかったような気もするけど・・・書くことは好きだ。アナログでのメモも好きだし、このような形で文章にするのも好きだ。
書くと言う行為で頭の中がスッキリするし、ちょっと吐き出した言葉に共感が得られたらこの上なく嬉しい。
ネタが思いつかずモヤモヤする日も多いが（苦笑）、反応をいただいたり、自分の次の行動のヒントを得ることができるのでやめられない。
書くことが嫌いになったら、人間の辞め時かも？！？！😂
・宇多田ヒカル
きちんと新譜を追い続けている数少ないアーティストのひとり。もうすごいのは周知の事実だと思うけど、複雑な状態を難しくない言葉でそんな表現があるのか！！！！と痒い所に手が届くような爽快感と驚きのバランスが何年経っても色褪せない。そこにメロディーが加わると一気に美しくなる・・！
ものすごく雲の上のような存在であっても我々のことを代弁してくれていないか？！と思わせてくれるし、素の状態で発せられるメッセージも魅力的。
宇多田ヒカルさんの曲をリアルタイムで追うことができることに誇りすら覚える（笑）
・沖縄
このnoteで1度も語っていないし、5年以上足を運んでいないけど（苦笑）、沖縄は好きだ。
同じ国内なのに非現実的な気分になる。適度な娯楽のなさが日々を忘れさせてくれる。あと、なんか素直になれる気がする😂
何回行っても発見が多い・・！沖縄の親戚とかいて欲しいな😂
特に好きなのは宮古島。全く泳げないけど、海はテンションが上がるし、曇り空でも宮古島のあらゆる場所がポストカードになりそうなところばかりで感動する。
・仙台
先日旅行で訪れて好きな場所になった。
栄えているけど、どこか余力があり適度な騒がしさと脱力感がいいまちだなと思った。京都や沖縄は「旅の目的地に推したい！」という感じだが、仙台は旅行よりも住みたさが増している（笑）
・笹かまぼこ
仙台繋がりで・・・好きな食べ物ランキング100に入ったこともないけど、多分今集計とったらトップ10にはいそう（＾◇＾）
味も多彩でヘルシーながらも満腹感があり温めたりしなくてもいいから楽！
8月に入って笹かまぼこをオンラインショップで買っているくらい今ハマっている😂😂送料と本体の値段が大差ないから、送料のかからない地域に住むしかないな（笑）！
・空港
好きなものというよりも連想ゲームになっているような？！？！
空港嫌いな人とは仲良くなれないくらい（？！）空港が好きだ。
理由としてはその地域の1番光を集めている場所だから。
空港で働いている方々の弛まない努力に敬意を表しつつ・・・空港は地域の名産物が一堂に集合しており、人の対応もとても丁寧でわかりやすい。
新幹線で旅行地に向かっても空き時間に空港を訪れることはなるべくしている。
展望デッキ等で飛行機が飛び交う様子なんて真夏・真冬でなければ時間を忘れてしまう・・！いろんな人のいろんな思いを一気に受け入れてくれる空港のような懐の広さを持ち合わせたいものだ。
特に好きなのは福岡空港。全然行っていないけど！！！
本数も多いしごった返しているんだけど騒がしさがなくて良い。わかりやすさがダントツ。
空港好きを名乗っているのに新千歳空港に10年行っていないのはいかがなものか？！という感じなので・・本当に今年こそは北海道に・・・！（切実）
空港まで電車で行けると大体その電車が面白いのも魅力的。
・あたしンち
忘れていたけど、そういえばこのnoteでも触れたな！
新作が動き出して嬉しいし、相変わらず精力的にYouTubeで供給があるのがありがたい。
辛くなった時の心の支えにこれからもなっていて欲しいです・・・！
・春巻き
豚汁の次に好きな食べ物。なんで春巻きってあんなに美味しいんだ？！？！
時間が経ってしなしなの春巻きも好きだけど、揚げたてのパリパリ感は最高！生きていて良かったと思う瞬間の1つ。
揚げ物が受け付けなくなりつつあるけど春巻きだけはまだ別腹・・・。
いつか受け付けなくなる日を延命するべく、日々体を鍛えておかなくては？！
・キウイ
価格的にも手に取りやすいこともあってキウイも好きだ。
甘さがすごくあり、個体差が著しくないのが好き。
ゼスプリのイメージキャラクター・キウイブラザーズがかわいい。
激しく陽キャと見せて、人々の日々のモヤモヤを言語かすにものが上手い。解決策が『キウイを食べる』に結びつけられがちなのは企業キャラクターの宿命なんだろうなあ・・・
・桃
最近の桃の美味しさは驚かされる。何を食べても甘くて瑞々しい。
桃が嫌いな人はいるのだろうか？
変色すると一気に見た目が悪くなる（味は変わらない）くらいしか文句のつけどころがない、素晴らしい果物だと思う。
桃を使った期間限定のスイーツを食べに行く時の行動力の速さは他でも活かしたい（笑）
・ミスタードーナツ
夏は食べる機会が激減してしまうため下位で出てくるけど、夏以外だったらもっと上位に出てきそうなもの。ご褒美でもあり、食事にもなるあまりタイプが被らない飲食店だと思っている。
年々サイズが小さくなっている？！疑惑もあるけど個人的には食べやすいサイズで良い。甘ったるくなりすぎずパサパサ感がないのが推しポイント。
1番好きなのはドーナツポップ。一口サイズでいろんな味を楽しめるのは強い・・！ドーナツポップはチートなのでそれを抜くとハニーチュロスかな？
食べ応えがあって甘さがちょうど良いと感じる。
新商品も最近はびっくりするほど美味しいものが多い気がする。それゆえに争奪戦が激しくなるのがちょっぴりしんどく感じてしまう時もあるけど・・・1つの場所にドーナツが数多く並べられている景色はあっっかんである。
・パープルショットプラス
商品名で恐縮だが、いわゆる喉スプレー。
痛みや違和感を感じた際、喉に噴射塗布すると改善する効果がある。
初めてコロナにかかった時に出会い、これなしでは生きれなくなったような気がする。味も美味しい（※飲み物ではない）から噴射した後の感覚が心地良い。
https://www.matsukiyococokara-online.com/store/catalog/product/view/id/4935583204469
・金勘定
もう好きなものの概念を超えているのがお金だと思っている。
お金で人が壊れることもあるけど（某元通訳）・・適切な距離感でいればお金ほど愛しいものは存在しない。
お金にまつわる好きレベルに落とし込めるものは何かと考えたら、お金を数えることだと思う。
キャッシュレスな世の中だけど、私は月初に予算をひとまず現金で下ろす。
お札や小銭と出会うと天ンションが上がる。10,000円札が多いと嬉しい。
特に今は新札が出たての頃。旧札か新札か？！というワクワク感も味わえるのが良い。ちなみにまだ5,000円札は見ていない。
1日の終わりにお金を数えたり、家計簿をつけたり、通帳を眺めることは、どんなに疲れていてもルーティンになっている。
通帳なんていらないなと頭ではわかっているけど、無くせば良いってものでもないなあと感じる今日この頃。
・パフェ
甘いものが好き♡なんてキャラではない！と思い、必死に煎餅やおかきが好きとキャラを作っていたのは遠い昔・・・。
パフェが嫌いな人は強がっているだけだと思いたい。パフェ職人がパフェ作りに没頭して家庭を顧みなかった・・・みたいな自体がなければ良いのだけれども。
大抵の負の感情はパフェを食べれば解決するのではないだろうか？
フルーツのみずみずしさと生クリームやアイスクリームの甘さのバランスが最高。特に資生堂パーラーは1年に1回は自分へのご褒美と題していかないと気が済まない体になってしまった。
https://parlour.shiseido.co.jp/
・朝食バイキング
昼食や夕食がバイキングでも良いけど、朝食のバイキングは幸福度が段違い。朝は自分で決めるとほとんど食べずに昼食か夕食に本気を出してしまう。
けれどバイキングになると自然と「元を取らないと・・・」という思考が働く。それゆえ理想の朝食像に近づけようと努力をし、たくさん食べることでその後のパフォーマンスが格段に上がる。
昼食を取らないで作業に没頭できるからこそ、夕食の楽しみも倍増。
休みの日こそ朝食を充実させたい・・・と今思った。
・ワンプレートごはん（定食）
・・・これを書いている今、お腹が空いていると思われそうなくらい食事関連😂家でもだがお盆に小さい皿を乗せて定食っぽくするのが好きだ。
外食も細かく色々で頼むよりひとつの物を頼んだらメインディッシュ、ごはん、味噌汁、小鉢が乗っていたら最高！
店頭ディスプレイでワンプレートな状態が伺えたら、中身はなんであれ候補に上がる（笑）
『おぼんdeごはん』なんかもう好みでしかない・・！
・焼きたてのパン
余程の猫舌ではない限り嫌いな人はいないだろう。そもそもパン屋さんの雰囲気が好き。
もちろん時間が経って温め直すパンでも良いけど、焼き立ては格別。
食べたいものがあったとしても「焼きたて」の文字を見ると目移りしちゃう。
・パンづくり
パン屋さんで焼きたてのパンに出会うのが難しいので、もっと確率を上げる方法はないかと考えた結果、「自力でパンを作れるようになれば良いのでは？」という発想に至った。
捏ねるのも面白いし、成形もケーキ屋お菓子よりは気を張らなくてOK。
特段必要なグッズはなくとっかかりやすいのは魅力的。
もう2ヶ月くらいパンを作っていないし、食べていないことに気づいた。
なんか生活の満足感が低いのはパンを摂取していないから・・なのだろうか？！？！
・焼き菓子
パフェほどは敷居が高くなく、頻繁に食べようと思えばできる身近な好きなものに挙げられるのは焼き菓子。クッキーが特に好き。
スーパーに売っているようなクッキーよりも。お菓子屋さんで買うクッキーも美味しさたるや・・！すごく疲れていてもクッキー1枚で期限が良くなることもあるので自分チョロいなと思う😂
・出汁茶漬け
お茶漬けが長らく好きではなかった。米に水（お湯）を入れる図から苦手だったけれど、その考えを取っ払ってくれたのが『こめらく』。
お刺身とご飯の組み合わせでも完結できるのに、出汁をかけるともっと美味しくなることを知って感動したことは鮮明に覚えている。
お茶漬けはそんなに今でも好きではないけど、出汁茶漬けはとても好きな食べ物になった。
・スープカレー
なんでこれはこんなに美味しく感じるのだろうか？！？！
たまにスパイスが効きすぎて酸っぱく感じるものもあるけど、身近で買うことのできるスープカレーの素はもれなく美味しい。
きちんと本場のスープカレーを食べたい・・！
やはり新千歳空港と合わせて北海道に行かなくては（使命感）
・回転寿司
いつまで食べ物の話をするんだ・・・（苦笑）
寿司自体は大好きというわけではないが、回転寿司に行くのが好き。
メニューの頼み方も楽だし、待っている時間も苦痛に感じない。
1人で行っても問題ないくらい最近はカウンターも充実しているところが多い。
人と行くのももちろん面白い。同じものをたくさん食べるのか、王道は攻めていくのか・・・など知らなくても良い一面を見ることができるので、仲を深めたい人とは回転寿司に行くことを心がけている。
・ビアードパパの店舗付近の匂い
ビアードパパならびにシュークリームに課金をすることはほとんどないけど・・・店舗付近を通るたびに「良い匂いだなあ」と幸せな気分にさせてもらっている。だからこそ買えよ！とツッコミを受けそう（苦笑）
決して高い買い物ではないのに何故買う勇気が出ないのかが知りたい・・
ビアードパパを週に1回は買うことのできる財力が欲しいものだ😂
・トム・ブラウン
ケイダッシュステージに所属しているお笑い芸人さん。
見た目がもうすでに癖強だし、ネタもぶっ飛んでいるし、ご本人たちも破天荒というか身近にいたら「えぇ・・・」と思ってしまいそう。
しかし、ものすごく自分たちのお笑いを形にするのが上手だし、奇天烈な感じが先行してしまっているだけで話のテンポやネタの構成・スピード感はかなり心地良いなと思っている。
定番中の定番だけど、「ナカジMAX」のネタがやはりいつみても面白い。
あと、みちおさんのXにハッとさせられることが多いので必見？！
何考えているわからなさそうなのが本当に恐怖😂
・インポッシブル
お笑い芸人繋がりで言うと、吉本興業所属のインポッシブルさんも細く長く好きな人たち。本当に失礼だけど、ネタが全てくだらない（笑）
くだらなさすぎて笑えるのと一生懸命なおふたりに心打たれる。
「ドッカーン」とか言っているのは令和の時代、インポッシブルさんくらいなのではないだろうか？
今でこそ落ち着いているけれど、中学生時代自分の中でお笑いブームが来ており、出待ちをよくしていた（※今も昔もやって良いことなのか不明）
快く対応していただいたことが多く、私の学生手帳（学校の規則や時間割が書き込めるスケジュール帳）はほぼインポッシブルさんのサインが書かれている。
・季節の移ろいを感じた時
まさに今。暑いのは暑いけど、秋めいた新商品を見つけたり、なんか風の匂い？雰囲気？が真夏のそれとは違うなと感じる瞬間は好きだ。
秋から冬に、春から夏になるのは少し身構えるけど😂
特に冬から春っぽくなってきた様子を察知した時はテンションが上がる・・！
・謎解き
脱出系の謎解きは興味がないが、街を練り歩いて謎を解明するのは好き。
わかった瞬間の嬉しさと試行錯誤していく過程が楽しい。
参加者が多いと答えがすぐにわかってしまうのが難点だけども・・・
謎解きを一緒に楽しんでくれる友人が欲しいものだ（苦笑）
・プレゼント交換
一時期に比べると回数/人数こそ減ってしまっているものの、これを楽しみに生きている時期も僅かにあるくらい支えになっている。
予算内でいかに相手を驚かせられるかを考えるのは楽しいし、自分も何かをいただくことができるのは嬉しい。
センスがあるのかは定かではないけど、贈り物を考えるのは嫌いではない。
使っている様子が見受けられたらなお嬉しい・・！
・映画館の予告
映画そのものに関しての情熱は至って普通・・・いや、普通よりもちょっと低めだと思っている。興味のない映画はほぼ100％寝てしまうし、興味があったとしても展開がゆっくりだと寝ることが多い。
そんな、映画館に睡眠を求めがちな（？！）私でも寝ることのない時間が予告の時間だ。ただの宣伝でもテレビやスマホの画面で見るより遥かにスケールが大きく、引き込まれてしまう。
映画の予告の時間が終わるのを見計らって入場する人もいるけど、映画の予告を見てからではないと映画を見た満足感が下がってしまう。
いきなり本編に入る前に焦らしてくれるのが好きなのかも・・？これから始まる映画のワクワク感を増長させてくれるスパイスのように私は感じる。
・同じ体験をした後に感想を言い合う
52個目でようやく好きの言語化ができたと思う一言が飛び出た。
映画にせよ食事にせよ、体験をしているときは基本黙っていたい（笑）
食事だと食べ時を逃す可能性が高い上ただでさえ食事のスピードが遅いので相手を必要以上に待たせてしまう。食事以外だと黙ってまずは体験に全集中したいなと思う。
体験が済んだ後にああだった、こうだったとじっくり話し合うのが好きだ。
大抵、自分にはなかった感想が相手から出てきて体験で得た知見（？）が上がるような気がする。
終わった後に感想を言わないと気が済まない体質になってきたなあ😂
交友関係が狭く、職業柄休みが合う人が少ないので、ひとりで」行動してしまうことが必然的に増えるけれど・・本当は誰かと行ってもっと感想を言い合いたい！議論もしたいし、共感もしたい！
それが叶わなくなったからこういったnoteにぶつけてしまうのだろう😂
・定時で帰る
社会人でこれが嫌いな人はいないだろう（笑）
定時で帰るって普通のことなはずなのに、残業ありきな世の中になっていて苦しい今日この頃・・・。私の定時は19時が多い。19時に帰ったのは休職後フルタイム勤務になってから2回しかない😂😂
19時半でも「早く上がっていないか？！」と感じるくらい、長時間滞留が常態化している。
もはやどんな仕事内容でもいいので、定時でサクッと上がれて休みが週に2日ある仕事に出会いたいものだ😂
・目覚ましより早く起きた
私は1度寝ると本当に起きないらしい。緊急地震速報が鳴っても起きなかったことはちらほら（※危ない）
でも目覚ましが鳴ればすぐに飛び起きるし、目覚ましをかけ忘れても大体同じような時間に起きる仕組みにはなっている（とはいえ、目覚ましのかけ忘れによる寝坊は年に3回くらいは起きてしまっている）
そんな私が目覚ましより「30分早く起きるお得をしたなと良い気分になるから好きだ。医学的には体が休めていないのかもしれないが・・・・。
ただし、目覚ましより何時間も早く起きてしまうと、二度寝が苦手なためただの睡眠不足になり翌日のパフォーマンスが落ちるから、ほどほどに遭遇したいイベントではある。あまり頻繁に起こると好きではなくなってしまうだろう。
・気になることについて調べる
好きなもの・・・というよりはことだけど、気になったことについて調べる時間・疑問が解決していくさまは好きだ。最近はネットが発達しているから解決までの時間は早くなっているものの、疑問は減っているわけではない。
友人など同じ疑問を持ったもの同士で解決策を構築していくのも好きだし、自ら切り開いて光が見えた時の達成感は失ってはいけない瞬間だなと強く思う。
・予定通り物事が進んでいる時
予定調和って結構皮肉めいて使われることが多いけど・・・予定通りうまくいくのは私にとっては全くストレスのかからない状態。
予定を立ててそれがうまく進むことはとても良いことだし、なるべ
くこれを続けたい。予定調和で結構！予定を立ててうまくいくと予定も積極的に立てなくなって行動しやすくなる。自信を持つことができるはず！
・想定より悪い状態ではなかった
ネガティブ思考ゆえに常に考えうる最悪な状況を思い浮かべながら行動してしまう。それで保険をかけてなんとかなった・・ことも多いけど、正直疲れてしまうことの方が多い。
だから、想定より悪くない状態というのは必然的に好きな状態になる。
最悪な状態にならなくて良かった・準備しすぎなくても良かったんだと解放されるような瞬間がたまらない。
・計画を立てて実行する
いつぞやのMBTI診断でも私は計画を立てるのが好きな部類に入れられていて納得できたように・・・私は計画を立てる時間は苦痛にならない。
どうやって動くか、何をして過ごすか先に筋道を立てておくと行動しやすくなる。スケジュール・ToDo整理は頭の中を整理できるのでスッキリする。
もっと強化していきたいけど、じっくり考える時間がもったいない・面倒臭いと感じて動き始めるとほぼ100%見切り発車になり、途端にうまくいかなくなる（苦笑）この時間は好きだし、惜しんではいけないと、今この瞬間、言語化したことで気付くことができた・・！
・ものを捨てる
収集&気になることは突き詰めたくなる癖があるので気になるものは試して集めたくなってしまうことに比例して、どんどんものを手離したくなる不思議な時期が長らく続いている。
よーーーーーく考えたら同じようなものは最大3つあればいいと思う。
個人的に、3つ以上あってもパンクして使わなくなるなと思うことが多くなった。一昨年くらいからほぼ毎日ものを手放していった結果、わかりやすい服飾小物系を例に挙げると
カバンは2つ、靴は2つ、服も各シーズン3着で収めることができており、なんの不自由もなく過ごすことができている。
そのおかげで物が減り、週5日は仕事で化粧をしなくてはいけないので飽きないように5種類のアイシャドウ・リップ・下地などを揃えるスペースも生まれたし、逆にそれ以上いらないなと理性が働くようになった。
手放したものにお金がついたらなんだか得した気分にもなるので、今あるものを見直して実行できる「ものを捨てる」という行為は好きなものに仲間入りしても遜色ないと考えている。
・休みの日に何も予定がないとき
予定がいっぱい埋まっている方が嬉しい一方で本当にすることのない休みもたまらなく好き。大抵必要以上にダラダラして終わってしまうんだけれども（苦笑）特に何も考えずぼーっとするのも悪くないなと思うようになってきた。溜まっているテレビ番組を見ながらぼーっとするのは実際かなりリフレッシュできるため、好きだ。
・人の家に行く
気を使う部分も多いけど、持っていく手土産を考えるのも好きだし、すごく心を開いてもらっているんだな・・！と嬉しい気持ちになる。
人のお家に行くと自宅にはない発想が溢れており、すぐ影響されて改造に力を入れてしまう😂
・紙のフロアガイド
今はテーマパークでもアプリで地図や情報を見るように誘導させられるし、商業施設では廃止の動きが加速しつつある。スマホで情報を見る方が楽だけど、紙を広げて情報を得る方が好きだ。複数人で見るときには画面を見せるより、顔を覗きながら話し合いができる紙の存在がありがたい。
地図が書いてある場所で立ち止まりすぎてしまう兆候があるので、紙が持ち運べると助かる。
・ランダム封入
何か特定のモノを狙っているときのランダム封入は憎たらしい。
しかし全体的なデザインが好みだったり、箱推しの概念が存在しているコンテンツでのランダム封入はとても楽しく感じる。
「そんなに選択肢があった中でこの人を引き当てたのか？！？！」と今まで気にもしていなかったけど、ランダム封入で出会った人を好きになりがち（苦笑）
また、「誰が出てもいいや〜」のテンションで引いたものが自分の最推しだったりすると喜びは一気に100倍くらいに膨れ上がる。
この感触を味わいたくてランダム封入に手を出してしまう・・・まさに麻薬。
・食品サンプル
実際に食べられるわけではないのに、見ているだけでワクワクさせられる。
緻密な作りとリアルさが引き込まれる。
お金がたらふくあったら食品サンプルにもっと課金をして、喫茶店の出入り口のようなショーウインドウを作りたいと考えている。
頂き物が食品サンプルだとわかりやすくニヤけてしまう😊
・美容院で頭を洗ってもらうとき
基本的に美容院滞在時間は短くしたい（笑）
美容院で繰り広げられるような会話が苦手。
※今行っている美容院は本当に無駄絡みしてこないので最高
この後の予定→基本ない
普段どんな髪型をしているか→気にしていない
分け目・シャンプー→適当
したい髪型もないので、本当に美容院的には単価も低いし手を焼く客なんだろうなと思っている。
そんな私にもちゃんと頭を洗ってくれるのでありがたい限りである😂しかもきちんと乾かしてくれる・・！
美容師さんに頭を洗ってもらうのが1番嬉しいけど、美容師さんじゃなくても他人に頭を洗って乾かしてもらうのが好きかも？
・ハーゲンダッツ クッキー＆クリーム
アイス苦手な私が好んで食べる唯一のアイス。
各メーカーから同じようなものが出ているけど、やはりハーゲンダッツが1番。
そもそものバニラアイスが適度な甘さで美味しいし、クッキーが主張しすぎずいいアクセントになっている。何か偉業（？）を成し遂げた帰り道に小腹が空いていたらこれを手に取りがち。
・・・思い出しただけで食べたくなってきた😂ここ数年単位で偉業を成し遂げていないから自然と離れてい流のだろう。これを食べる権利を自分に課せるように頑張らなくては・・！
https://www.haagen-dazs.co.jp/
・メジェド
古代エジプト・『死者の書』に登場する神らしい。
失礼だけど・・・見た目がかわいい。
白くて単純な顔立ちが好みなのかも？！？！
グッズが展開されていると思わず手に取ってしまう。
・ポケモン
スタンプラリーとゲームを全作嗜む程度には好き。
カード・アニメ・ゲームで厳選・・までは好きじゃないけど、自分好みのポケモンを育てて強敵とのバトルで躍動している姿にニンマリ😊
1番好きなポケモン・・・選べないな😂
人形まで持っているのはレジギガス。
特性の「スロースタート」が良い。最初5ターンは攻撃・素早さが半減するジけれど、5ターン終了後に本来の力を取り戻すと無双できるのがカッコいい・・・！
・マリオカート
私の場合、ゲームを購入してから一気に熱を放出するべくやりこんで短期間で飽きてしまうことが多い。
マリオカートは一気にやり込まないけどちょこちょこやり続けるくらい好き。
リアル車の運転は嫌いだが（苦笑）、マリオカートでの疾走は気持ち良い。
好きなコースはサンシャインくうこう。空港を走るのは私の夢だし、車で空を飛べるのが良い。
クッパキャッスル・レインボーロードは新作が出るたびに楽しみになる。
・マリオパーティ
ポケモン・マリオカート同様・・いやそれ以上に細くて長く好きなのはマリオパーティだと思う。毎回新作を適度にやりこんでしまう。
絶対勝てる！みたいなのがない。ゲームだけ強くても双六での運が良くないと勝てないし、双六が散々でもゲームで頑張れば勝てる可能性が高いのも面白い。あまり長いと飽きてしまうけど・・・セーブできるから持ち越せるのも良い。
なんか絶妙に鈍臭くて（？）可愛らしいヨッシーばかり使ってしまうな（笑）
キングテレサも迷惑キャラだけど参加しているので癒される！
・テーマパーク
まさかこんな下位で挙がってくる立ち位置になるとは・・・！数年前ならTOP10にいたと思う。
アトラクションも好きだし（やたら回るのは苦手）、パレードをなんとなく見るのも好きだし、テーマパーク内でのごはんやおやつは何割増しで美味しく感じるだろう・・・。
最近は暑さ・寒さで極端に疲れやすいし、何より情報を収集していないと心の底から楽しむことが難しくなっているように感じる。
思いつきで行動ではなく、事前計画が必要なのは日常と同じで、非日常を味わいたいときになんだかなあと・・・許容範囲が狭くなっている？！？！
でも、あの空間でも感覚は他で味わうことができないから、たまには摂取したくなる・・！全然行けていないな・・・
https://www.tokyodisneyresort.jp/
・サービスエリア
車を持っていないし、運転も絶対にしたくないので（※免許を取ってから一度も運転していない）自分から行くことはない。
なんらかの形で連れて行ってもらえるという体験が好きなんだろうな（笑）
お手洗いだけで済ませるのは勿体無い。お土産や食べ物を見るだけで気分が上がる・・！
・期間限定
このワードには好きであり弱い・・・！
ファミレスとか行ったら定番メニューよりも期間限定を選んでしまいがち。
期間限定というワードが醸し出す刹那さが良いのかも！あと、期間限定だからこそ入る気合いを感じ取ることができると嬉しい気持ちになる（誰？！）
・新商品
まず新商品が出たら試してしまいたくなるくらいのミーハー。
結局色々試した後に1つのものに戻るんだけれども（笑）
新商品というワードに惹かれてしまう。飽き性且つ凝り性であるゆえに新しい風を定期的に取り入れたい私にはこのワードを定期的に摂取しないと生活にワクワクできなくなるくらい、大切な存在だ。
・世界史
受験勉強で使っていた科目の1つ。今でも教科書や資料集を定期的に買い替えるくらい細く長く好きなコンテンツ。
先人には失礼を承知して・・・歴史は全部本当のようで作り話か？！と疑いたくなる物が多い。数ある出土品も意味を後付けしているだけで、最近の歴史コーディネーター（？）たる何者かが作り上げた巨大すぎる物語ではないかと思うとワクワクする。できることならば、世界史の資料集で出てくるもの（例：絵画）を実際に間近で見ることのできる体験はなるべく多くしていきたい。
世界史での出来事を知れば知るほど自分に起こっていることはまだマシだと言い聞かせることができる。教養もだけど、広い視野を持つことができるので好きだ。
私が特に好きなのは中国・清の全盛期の時代。1616年〜1912年(諸説あり）で中国全土を統一した最後の王朝だ。
前の統一王朝・明が「歴史は繰り返すんだなあ」と言わんばかりの自滅をした後に勢力を強めていくのだが、元いる漢民族への配慮をしながら自分たちのルールを適度に押し付けている感じが説得力がある。
中国に限らず世界史あるある（？）だが、1人のカリスマが権力を分散したり集中させたりして盛り上がりを見せるものの、その後にカリスマの行なった功績をぶっ潰して国家がグダグダになりがち。
それがほとんどブレることなく（むしろ前の人を生かしながら成長していく）180年間貫いているのがすごい。もちろん苦しんだ人も多いから手放しで喜んでは行けないのかも知れないけど、歴史傍観者としては1番理に叶っているし頭も性格も良いんだろうな〜と感じられる権力者が6人続くのは見ていて気持ち良いし面白い。
ただそのあとは本当に悲惨。最後はアヘン中毒者で溢れかえって収拾つかなくなっている（苦笑）今みたいにたくさんの娯楽がないから、嗜好品に依存していたのだろう・・・。何事もやりすぎは良くないな😂
・博物館・美術館巡り
・・・これ初期に挙げていなかったのか？！と自分に驚いた。
めちゃくちゃ好きだ。野球観戦が趣味になる前は休日の多くをこれで過ごしていたくらい（笑）身近な存在すぎて完全に放念していた。
先述した歴史の一部を体験することができ、そこから思いを馳せる（※妄想）のが楽しい。あとは美術館・博物館は冷暖房も整っており、静かで過ごしやすい。
新しい知識を得て、世界がさらに広がるような気分を煩雑ではないやり方で味わうことができるのでたまらない・・！
・図書館
特にどこの図書館が好き！というわけではないけど（武蔵野市は行ってみたいものだ）、図書館の雰囲気が好き。
いろんな本が所狭しと並んでいて、そこから本を手に取り、借りて返す一連の流れが良いなと思う（語彙なさすぎ）
お金を払って自分のものにすると、何かと理由をつけて長期間放置してしまうことも多々ある。一方図書館で借りた本は決まった期間で読まなくては！とエンジンがかかりやすい。
個人的には、スマートフォンで読めるように設定したとしても絶対に読まないと断言できる新聞を読みにいける場所としてとても大切。
ネットは情報が多すぎるし、真偽の判断に時間がかかってしまい、海に溺れてしまうような感覚を覚える。
その点新聞は正確な情報に基づいていることがほとんどだし、ネットより実は端的で難しい言葉をあまり使っていないので極めて読みやすい。
購入すると処分にも困るので保管してくれる図書館がありがたい。
将来、図書館で働きたいな😂（唐突）
・食堂
学校でも会社でも食堂はなぜあんなに魅力的なのだろうか。
流れ作業のようになりながらも、温かい食事が確実に出てくる安心感が好き。水も飲み放題（？！）だし。
フードコートだと呼び出しブザーがうるさくて仕方ないので、事前に席を確保してお金を払えばそんなに待たずして食事にたどり着けるのが嬉しい。
勉強や仕事の後、いちいち外に出てやれどうするかと迷う時間も楽しいけど、毎日はやりたくない（笑）食べるものが決まっていなかったとしても、さっさと空腹も満たしたいニーズも叶えてくれる食堂は最高。
私の職場には食堂がある。この話をすると驚かれるくらい貴重なものになってしまったのが寂しい・・・。
私が会社を辞めたくても行動に移さない理由の1つになっているかも？
・福袋
頻繁に出会うことのない希少性も相まって好きだ。
そんなに量を欲していないものであっても、福袋にされると買ってしまう。
お買い得感が購買意欲を刺激するのか・・？！
明らかな残り物の詰め合わせは職業柄（？！）わかってしまうけれど、本当にちゃんと考えているなと感じる福袋はとても魅力的。
最近だとコスメの福袋（クリスマスコフレ？）が熱い・・！
・年末年始の雰囲気
またもや連想ゲームのようになってしまっている😂
クリスマスから年始までの9日間は特別好きな9日間。
職業柄休みも少なくバタバタしていて本当に忙しないのだけれども、クリスマスで洋風な装飾をした後、切り替えてカウントダウン、年が明けたら割と和に寄りつつハッピーニューイヤー！みたいななんかもう行き着く暇も無い切り替えの速さと派手さとメチャクチャさが面白いなと感じる。
人々もずっと浮かれているし、普段取らないような行動を年末年始のせいにして選んでいる姿を見たり、自分が染まっているのに気づくと思わず笑ってしまう。
辛いことがあったとしてもこの9日間だけは前向きに過ごせるのも強み。
今年もこの9日間をプラスな気持ちで噛み締めることができるように、今から準備を進めていかなくては・・！
・お菓子の入っていた容器
材質問わず、お菓子の入っていた容器はどれも可愛くて魅力的。
中身はさておき、容器だけで購入を決めてしまう。
そして食べ終わった後に「この箱可愛いけどいらないな」と急に熱量が落ちるのは我ながら意味がわからない（苦笑）
お菓子の容器で今でも活躍しているのは、エシレのサブレとディズニーランドのチョコクランチ。前者はコンタクトレンズの予備、後者は筆記用具を入れている。
バレンタインが1番容器に惑わされがちなので、気をつけなくては・・！
・旅行中の夜
旅行って普段と違う経験をしているにも関わらず1日が長く感じる。
おそらく行きたい場所が17時に営業終了をすることが多く、その後食事をして散歩をしたりしても「まだ20時？！？！」みたいなことがよくある。
ゆっくりお風呂に入ったり、地元のテレビを見たり、誰かといるときは眠くなるまでおしゃべりしたり・・・普段できそうでできないことに時間をかけることができるので大変大切な時間だと思っている。
・みなさまのお墨付き
スーパー・西友のプライベートブランド。
プライベートブランドは安いだけでしょ！なんて思っていた私の誤った認識を是正してくれた。
本当にハズレが少ない・・というか。これは微妙だなと思ったことがない。
鍋つゆやレトルトカレーを重宝している。
・ハウルの動く城
特にジブリが好きというわけでは無い。むしろジブリに相当疎い。
いまだに『となりのトトロ』『もののけ姫』『天空の城ラピュタ』『千と千尋の神隠し』、見たことはあるのだろうけど、あらすじを説明できないし、オチを覚えていない。トトロはネコバスに苦手意識があって先に進めないし、千と千尋〜は両親が豚になる姿が怖くてかなり序盤で見るのを辞めてしまう。
そんな私が人並みにわかるジブリ作品は『ハウルの動く城』で何度も見ている。大泉洋さん演じるカカシに姿を変えられたカブがカッコイイ・・！
・トイ・ストーリーのレックス
好きなディズニー映画の1つがトイ・ストーリー。その中でも好きなキャラクターは恐竜（人形）のレックス。体が大きく存在感はあるのに、自信がなくてアワアワしているのが可愛い。そして時折重大なミスもするけど、きちんと反省した上で引きずらず、根の明るさで雰囲気を良くさせるのは天才だと思う。
トイ・ストーリーは可愛いキャラクターが多く、単独グッズの壁も厚い。
レックスが単独だと何も考えずに課金をしてしまう。
次作も公開決定らしいが、どんな内容でもいいのでセリフと出番が欲しいものだ！
https://www.disney.co.jp/fc/toystory
・カタログギフト
すごい悪意のある言い方だが、慶弔問わず表面的な関係を構築するために欠かせないものだ。プレゼントでもらうと萎えるランキング（？）のようなものに商品券・ギフト券同様に名を連ねることが多いけど・・・個人的にはそう思わない。
自分で選べる楽しさはカタログギフトでしか味わえない。「1個もいらないなあ」なんてカタログギフトに出会ったことがないのでどんどん贈って頂きたいものだ（？）
・みなとみらい
何十回も行っているけど、いまだに行くだけでワクワクするまち。
醸し出す雰囲気が独特。娯楽の多いエリア・景色を楽しむエリア・人通りの緩急も相まってすごくロマンチックな気分になる。
好きな人とは絶対にみなとみらいでデートしたい（何を言っているんだw？)
みなとみらいで好感度が上がらなければ、好感度がカンストしているか付き合い自体をやめてもいいと思っている。
昼夜問わず楽しむことができるのが良い・・！
死ぬまでになるべく多くみなとみらいで意中の人と会うことを行いたいなあ・・・
・ハムカツ
またお腹空いたのか？と自分にツッコミを入れたくなってしまうけど、ハムカツも相当好きな食べ物の1つ。
繰り返しで恐縮だが、揚げ物全般胃もたれするようになった中で胃もたれをしたとしても食べたいくらいハムカツは美味しい・・！
分厚いのも良いけど、個人的には薄くて構わない。
肉ほど重くないのに食べ応えがあって背徳感も覚えるのが良い。
たくさん食べ物の好きをあげた中で今1番食べたいのはハムカツかも😂
スーパーの惣菜コーナーでも定番なので食べ比べしてみようかな・・・？！
・友人と会うこと
もっと上位で出せよ・・と言いたくなるな（苦笑）
離れていても顔を見ることができるツールが当たり前になっているが、やはり実際に顔を見て話すことが好きだ。
仕事では移動が面倒だからZoomとかで構わないんだけども、友人ならなるべく多く実際に会うことをしたい。待ち合わせ場所でキョロキョロ探したりするところからもう楽しいし、画面越しよりも鮮明に顔色や反応を見ることができるので、ここはアナログでいきたい。
・カバン（ポーチ）の中身紹介企画
昔から人の持っているものを見るのが好きだ。自分では選ばないようなものをかっこよく使いこなしている様子を伺って真似したくなるし、まあとにかく発見が多い（雑な感想）
雑誌の企画では定番？なのか？この文言が表紙に書いてあると手に取ってしまう。最近では著名人のカバンやポーチの中身を動画で紹介してもらえることが多いので、カバンから取り出す時の音や画面上ではあるものの質感も見ることができて良い時代になったなと思う。
最近は恐ろしいほど小さいカバンにいろんなものを詰め込んでいる人が多く、本当にこういう企画がないと今以上に時代錯綜になってしまうので、これからも定期的にあらゆる媒体で続けてほしい。
・ポイント●倍
ポイント●倍の前日に大きい買い物をしてしまっていた場合を除き、この言葉は非常に買い物の後押しをしてくれる。日用品・食料品でポイントが多くつくとお得だし、嗜好品であっても同じ価格でもポイントがつけば得したと思ってしまう（単純）
ポイント●倍で貯めて、一気に放出する瞬間もたまらなく好き。
ちなみに、2023年は2022年1年間で貯めた楽天ポイントだけで福岡に旅行に行き、2024年は2023年1年間（もしかしたらそれ以上？）で貯めたビックカメラのポイントで洗濯機を新調した。背景にはそれなりの支出があるはずなのに（笑）、実質タダの経験はやめられない・・！
・会員登録不要
このマーケティング全盛時代（？）、会員登録が必要な場合が多すぎる。LINEやGoogleアカウントから連携できる！みたいなパターンもあるけど、基本面倒臭い。住所と名前とカード情報を入力したらサクッと買わせてくれ！と思うタイプなので、会員登録不要で話が進むものは非常にありがたい。
具体的な企業名がパッと出てこなくて申し訳ないですが・・・本当に助かっていますし、使う頻度が高いです（※説得力0）
・東武百貨店の放送呼び出し音楽
流石に100個出そうとなるとネタが切れる・・・
絞りに絞り出して出たものがこれ。他のデパートや商業施設のものは全く知らない。きっと耳にしているんだろうけど印象に残らない。
東武百貨店だけはすごく心地良い。
・コラボメニュー
有名シェフ監修×その企業の強み（食べ物）、A企業とA企業とは繋がりがそこまでなさそうなB企業がタッグを組む（あらゆる製品）、キャラクター×何か歴史のあるコンテンツor地域、のような組み合わせが好き。
片方でもユーザーであれば、とにかく試したくなってしまう。ワクワク感が半端ではない・・！
特に最近はキャラクターがまちのPRをしたり、大型施設をジャックしたりしていると行きたくなる。単体でもすごいのに、掛け合わせはプレミア性が高いのでは？！と正常な判断能力がなくなりそうになる（笑）
・聖地巡礼
特定の宗教を信仰しているわけではないので、本当の聖地巡礼はしたことない。
映画やドラマに実際に出てきた場所や、フィクションであっても実在するところをモチーフにしたような場所に行って思いを馳せるのが好き。
その作品の仲間入りしたような気分になることができる。
バラエティ番組で紹介された場所を巡るのももちろん楽しいけれど、映画・ドラマ・アニメなどに登場した場所は人物の気持ちや行動パターンに「この場所ならこういう行動をしたくなるのもわかる！」と謎の共感ができたものが長く好きになっていくコンテンツだと思う。
直近（？）でいうと、新海誠監督作品の都内登場場所は網羅したかも。
・刀剣乱舞
細く長く好きなコンテンツの代表格。
元はDMM.com内で遊ぶゲームでそのころは知らないが、スマホアプリになってから出会った。
一言でざっくりまとめると、歴史を改竄しようとする不埒な奴らを人間になった刀剣（実在するor書物で存在していたことが確認できている）が戦って倒して元の歴史を守ろうとするもの。
歴史に興味がなくても問題ない。
何が面白いかというと
・キャラクター数が豊富
おそらく100匹（100振り）はいるのではないだろうか。1匹くらいは自分の好みに刺さるものがいると思う（笑）
声優さんも本当に有名どころが多い・・！こんな豪華な人をこんな一部でしか使わないの？！？！とひっくり返りたくなるくらい。
私の好きなキャラクターは歌仙兼定。見た目も好きだし、穏やかっぽく見せているが、結構脳筋ゴリゴリ系（？！）なところが面白い。
・接点が多い（メディアミックスの充実）
先述した通り、ゲームが起源だが、そこから派生してアニメ・映画・舞台・ミュージカル・・と接点が増えてきている。また実在する刀剣なので、博物館などで本物に会うことができる。これが1番の特徴なのでは？
ゲームをやっていなくても全く問題ない仕様になっている。ただし、ゲームが1番多くの登場人物（新キャラ含む）が出てくるので最新情報を追いたいならゲームが必須。
私はどちらかといえばゲームが飽きっぽいので、アニメや舞台を適度に追いつつ、実物展示に精を出すタイプだ。
・ただの戦いでも、色々と心情が複雑
ゲームだけで見ると、ただ戦えばいい。
アニメや舞台は戦いよりも刀の過去に迫るものが多い。
本能寺の変を例にとると、歴史上あの事件で織田信長はこの世から姿を消さなければならない。
しかし、歴史を改善したい輩は織田信長を消さないように動く。
人間になった刀剣は使命的には歴史を改竄しようとする輩を倒さねばならない。
でも、その刀剣が織田信長に大事にされていた過去があったら・・・？みたいな切り口だと、考えることが多くなる（笑）
現在の使命としては輩を倒す、でも輩を倒すと自分が大切にされていた人がまた悲惨な形で消えていく様を受け入れなければならない・・心の葛藤みたいなものが好きなのかも。
これもほんの一部。メディアによってはもっと戦いだけ（あくまで刀剣同士の絆にフォーカスしたもの）ものや、ほのぼのしたコンテンツもある。
・挨拶
思った以上に刀剣乱舞について熱くなった後にものすごく薄そうなものが（苦笑）
挨拶しろ！と言われるとしたくなくなるけど、強制されていない状態での挨拶は気持ちいいものだと思っている。
短い言葉で、ほんの少しだけ心の距離が縮まるような体験ができるのが強み。
「おはよう/こんにちは/こんばんは」「ありがとう」「ごめんなさい」
自分にどんなに余裕がなくても、これだけは忘れずに過ごしたい。
挨拶ができない人とわかったら。心のシャッターを完全に閉めてしまう。
・ノート
まだまだアナログ思考が強い私にとってノートはとても大切なもの。
思いついたことのメモ、1日の振り返り、1つのことについて継続的に追っているものの情報収集の場など、あらゆる姿になりうる。
スマホでもできるけど、ノートを捲る方が情報探しにはちょうど良いと感じてしまう。
というか私にとってのスマホは、連絡手段と調べ物と写真や動画の記録媒体であってそれ以上のことは他のものに委ねたいかな・・・？
現在毎日使っているノートが5冊、ストックも5冊くらいある。使い切っていないのにノートだけは買ってしまう＋手放す回数が少ない。
したがって、ものを捨てても、なんかものがいっぱいあるように感じる要因になっている。
・ウインドウショッピング
買い物をするわけではないけど、実店舗でウロウロして「こんなものがあるんだ！」と思ったり「私だったらこう使うな」と妄想を繰り広げることができる。
オンラインの方がただ見るだけだと適しているけど、手触りや重さ（大きさ）を数字や材質の文字以外で判断したいので、実店舗が必要不可欠。
また、実際に購入するかどうかせめぎ合う時間も好き。
・身近な人
もうネタ切れだ（※結構前から）、勘弁してほしいということで
最後の好きは「身近な人」で締めたい。
連絡手段が発達しているにも関わらず繋がりが薄くなってしまった人たちも多くいる中で、今の私と一緒にいてくれる人たちには感謝してもしきれない・・・・いつもありがとうございます！これからもよろしくお願いします！！！！！
おわりに
長いなあ・・・！
12,000字程度で収まると思ったら、想定の倍以上で驚きを隠せない。
簡潔にしようという意識が働きすぎて薄くなっているエピソードもあるけど、ここにあげたものは一部を除きこれからの私を支えてくれる大切なものになるのだと思う。
「自分って何が好きだっけ？」と路頭に迷った時に見返したい（長いけど）
・自由に解釈できるもの
・アナログなもの
・単純なつくりのもの
・新しい発見ができるもの
・ワクワクするもの
・集めてナンボ（？）なもの
が一貫して好きなんだろうなあ。1年後・・いや、1ヶ月後に振り返っても全然違うものが登場しそうだ。
・・・・それにしてもお腹が空いている時に書いていることが多かったから、食べ物の登場頻度の高さ😂
最後まで読んでくれたかたがいらっしゃったとしたなら・・・
ありがとうございます！！！！！
何か小さないいことがたくさん起こることを微力ながら願わせてください・・！
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