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服が選びやすくなった話(顔タイプと骨角診断)

先日ムーミンバレーパークの帰りに寄ったアウトレットにて春服を沢山購入。げへへ。
今日も友人に釣られGUのシアートップスも購入。いいくつになっても、体重がV字回復しようともお洋服は楽しいね。

ふと気づいたのですが「なんの服買えば良いかわからん!」と言うシーンが減った気がする。
骨格診断や顔タイプ診断を受けた事で洋服の選び方が分かってきたのかも。ごいす〜。

私は骨角診断はウェーブ、顔タイプはフェミニンらしい。パーソナルカラーはイエベ秋。
骨角ウェーブはいわゆる洋梨体型で下半身に肉がつきやすく、さらに胴長短足。一方上半身が華奢なのので、女性らしい服装が似合う。らしい。
顔タイプのフェミニンは大人っぽい&曲線が多い顔立ち。これも女性らしいタイプなので巻き髪やふんわりした服装が似合う。確かに私は面長で各パーツが大きめなのでまぁ、確かにそう…なのか???個人的にはバタくさい顔だと認識。いや嫌いではないけど。
イエベ秋はテラコッタです。急に説明が雑。
総合するといわゆるお清楚というかお嬢さんというか、淡いお花色のワンピース着てそうな、雑誌で言うと美人百花という感じ。


一方の私はと言うとFUDGEみたいな海外トラッド?フレンチシック?な雰囲気が好きで、大学の頃は蒼井優になりたかった。今でもなりたい。
儚げで楚々とした見た目とカジュアルな白Tシャツとかざっくりニットでも小慣れた雰囲気があって憧れたなぁ。旅の写真集でも民族衣装が似合ってた。
なので、割とボーイッシュというかカジュアルな服装で、Tシャツにショートパンツ、タイツ合わせたら、デニムはいたり。雑誌SEDAのように、ガーリー系メイク×スポーティな服装も好きで、よく切り抜きもしてたな(SEDA、知らない内に廃刊してた…)
髪もショート〜ボブを行き来。

当時は別にそこまで違和感は感じて無かったけど、最初に書いたとおり私のタイプとしてはウェーブとかフェミニン系が似合うので、理論上カジュアルは鬼門。
カジュアル着ると顔の大人っぽさというかバタくささとのギャップで芋さが目立つ。そう、ジャージが似合わない。蒼井優の様に小慣れた雰囲気は出ない…!
当時も自分と蒼井優の共通点がまじで無いことは認識はしつつも、大部分は太ってるせいだと思ってた。


顔タイプを学習して気づく。


なるほどタイプの違いかぁ〜〜〜(頭の上で手を組みながら)


今思えば、学生同時に着ていた黒に白の水玉のボウタイブラウス(ちょっとシアー)はよく褒められた。自分にしては甘めだと思ってたけど、理論的にはあってたんだなぁ〜。



これまでファッションは迷走しまくったので、10代の頃に理論を知っていたらもっと洒落てたのかなぁと思うとちょっと残念。知っていれば黒のバルーンスカートにマスタードのタイツ合わせてミツバチハッチになることも無かったし、姉に10年以上たった今もからかわれることも無かった。
まぁ自分なりに考えたり試したら楽しかったから別に良いか。

現在では好みとタイプの折り合いをつける様にして楽しんでます。
カジュアルなTシャツは袖にフリルなどどこかにフェミニンなデザインのあるものにする。
首元は詰まったもの、ボトムはハイウエスト。
あと、これまで敬遠してきたフェミニンな服装にもチャレンジしたりして幅を広げ中。まだまだ野望がある。




ファッションについて文章にして振り返った事は無かったので買いてみました。機会があったら年代別に振り返ってみようかな。叫びながら書くことになりそう。







カラータイツが流行った時期もあったよね


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