見出し画像

フィリピン旅行記8日目「命の価格」

どうもこんにちは優太です。

前回実銃を打ち、Lamutのお祭りに行ったのですが今回はバヨンボンとかいうふざけた名前の地域に行き、皆でプールに入ります。

フィリピンって暑いんですよね。
湿気はないんで過ごしやすいですけど、このときは異様なほどプールに入りたかったため、出発はまだかなと思いながらベンチでくたばっていました。

猫『そこをどけ!』

ごめんよ猫。

なんかいつもの場所を奪われて怒ってそうな猫に見つめられながら出発の準備をします。

出発するのですが今回は車の後ろに乗ります。

はい。

車の後ろです。

フィリピンだとトラックの荷台の部分に乗ってもいいらしいんですよね。
らしいっていうか多分そうです。

フィリピンって道路交通法整ってないですね。

バイクに平均して2人が乗っているし、普通の道で100キロ出るし、道路の線はあってないようなものなので普通に中央走っています、なんなら僕を乗せてくれている専属ドライバーは9歳から車に乗っています。

九歳から運転しているなら安全ですね。

そう思いながら進んでいると、出会った鶏屋さん。

150ペソ(450円)なんですかね。
だとしたらかなり安いのですが、450円で買える命か。

ということでここでは鶏肉を買っていきます。
安定のフィリピン式BBQです。

購入してさらに進むとプールに到着しました。

入って少し歩くとこのようなところがありさらに進みます。
趣味の悪い置物が見えていることには触れないで起きましょう。

ここには数多のディズニーキャラクタが出迎えてくれて、その中でもお気に入りはこの3人殺したデイジーダックと

アルコールと麻薬を同時に摂取したアバターです。

これらの画像は全員呪いによって画素数が荒くなっているので、現物のような写真を用意できないのですが許してください。

楽しみにしていたのですが大丈夫なんですかね。

まあこんなのは見なかったことにして泳ぎます。
そこで僕は気付きました。

「やだ、こわい」

なんか自分初めて気づいたんですが、小さいころ水泳長年通ってきてそれを思い出してプールを実際に見ると全身が震え始めるんですよね。

実際にプールを見て気づきました。

どうしたものかと考えたのですが、とりあえず心の準備をすることにしました。

専属運転手から貰ったサンドイッチを食べます。

パンにシーチキンが入っています。
そして砂糖とマヨネーズが入っている都合上とても甘いです。

まじまじとプールを見つめながら食べるサンドイッチは何とも言えない味がしました。

僕もエズラも暇を極めているので散歩に行きます。

歩いて五分くらいしたところである場所を見つけました。

ポルトガルのアンブレラスカイです。

僕は来る国が違ったようですね。

ただよく見ると3輪バイクがあるのでフィリピンで間違いはないようです。

とてつもなくしょぼいなと思いながら見つめていると、現地フィリピン人ガール集団が来てギャーギャー騒いでいます。

遠目から見ていたんですが、下の写真のキモ虫が上から落ちてきたらしく、さらにはそれを眺めてギャーギャー言っていたらしいです。

この白くて毛のあるキモ虫なんですが、画像検索で調べても出てこないだけでなく、調べても不快感が出るだけなので結局何か分かりませんでした。

その後、野生のモマ(噛みタバコの材料)や野生のゾウを発見し
夜の8時から9時くらいまで泳ぎ1日を終えました。

以上です。

ここから先は

0字

¥ 100

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?