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フィリピン旅行で注意したほうが良いこと

こんにちは優太です。

僕は15日間フィリピンに旅行しました。
まあ行ったのは北の方と都会だけですけど。
なので、南のミンダナオ島の方は知りません。

今回はフィリピン(北)で本当に注意するべきことを紹介しようと思います。

因みに僕が行ったのは
・マニラ(大都会)
・バギオ(都会)
・シソン(過疎)
・イフガオ(過疎)
・ラムット(田舎)
この5つの地域です。


持ち物で注意したほうが良い物

ショルダーバッグ

フィリピンではスリが多いため、それを対策するためにはリュックよりも、ショルダーバッグが良いですね。

あと気をつけるべきことを言うなら前にかけましょう。
後ろにかけたら普通にリュックと一緒なんで、リュックのほうが物が入っていいまであります。

財布

フィリピンだと財布は必需品になります。
いやどこもそうだろ。
そう思うかもしれません。

フィリピンではスリが多いので、2〜4分割してお金を持っていたほうが良いです。

となるとその分の財布は必要になります。

虫除けスプレー

フィリピンでは年中温かいため、蚊がずっといます。

特に田舎の地域とかありえないくらい刺されます。

かく言う僕も、虫除けスプレーを持ってきてるくせに忘れてた日は左腕だけで5箇所刺されました。

そのおかげで虫除けスプレーの偉大さを知りましたね。

バンドエイド

カットバン?バンドエイド?絆創膏?
なんか呼び方地域とかで違うらしいですけど、所謂傷口に貼るやつです。

フィリピンはマニラの方でさえ、歩けば普通に野良の動物がいます。

その犬や猫たちが病気を持っていることも多く、そういう奴らが毛とか撒き散らしてるんで、普通に危ないですね。

そんななか怪我して放置していたら、傷口から破傷風とかなっちゃいますね。

なので出来る限り病気の元は防ぎましょう。

トイレットペーパー

フィリピンではうんこのあと手で拭く文化があります。

手で拭いた後に横にある水瓶の水を汲み洗う。
そういう文化があるのです。

インドと一緒ですね。

まぁ最近だと減ってきたようではありますが、減ったのは大都会だけぽいですね。

なので、フィリピンでは基本的にトイレにペーパーがついておりません。

正確には個室についていないなのですが。

マニラ等の都会の方になると、個室の外にペーパーが用意されており、必要な長さだけ取って拭き拭きします。

そういう日本に比べて不便なトイレ
かばんに1つ芯の抜いたトイレットペーパーを入れとくと、良いですね。

芯を抜いとけば収納も楽だし、それを持っとけば心配は無くなります。

ただ、フィリピンの水圧カスなんで、都会だと便座の横にゴミ箱があります。

詰まるので紙はそこにポイしてください。

ごみ袋

先程も言った通り、マニラみたいな大都会以外では基本的に手拭きが前提なんで、便座の横にゴミ箱がありません。

なので、ゴミ袋を持っとかないとトイレットペーパーが捨てれません。

最悪紙で拭いたあと手で握りしめて、そこら中にあるゴミ捨て場に捨てるという方法がありますが、それもはや手拭きと変わらないので無しですね。

ゴミ袋と更にジッパーくらいは持っとくといいかもです。

くすり

結果的に必要は無くても、海外旅行ではどれも必ず持っていったほうが良いでしょう。

下痢どめ

フィリピンの料理は基本的にクソ甘いかクソ辛いっていう両極端な味になっています。

お茶はアイスティーだし、ちょっと辛いって渡されたのチリペッパー入ってるし、なんならマンゴーにまでかけます。

店によるのかもしれませんが、少なくとも僕はそうでした。

なので刺激物を取りすぎてめちゃくちゃ下痢なります。(僕の胃腸は元から弱いです。)

また、フィリピンのお店は基本的に全て冷房が付いていて、ありえないくらい寒いです。

お腹をちゃんと壊すので、もっといたほうが良いですね。

さらに慣れない文化だとどうしてもストレスが貯まるので、下痢になりやすくなります。

酔いどめ

フィリピンの移動手段でオーソドックスなものは、タクシー、三輪バイク、ジープ(ジープニー)、バスになります。

バスはあんま乗れないことが多いので、基本的にそれを除いた3つになるのですが、田舎の場合タクシーが無いです。

少ないとかじゃなくて無いです。

なので、三輪バイクとジープに乗るのですが、とても揺れるし窮屈なので酔います。

あとこいつら普通に100キロ出します。まあこれはあったほうが良いとは思います。

鎮痛剤

言わずもがな怪我した時に普通にしんどいです。

あと怪我とかじゃなくても、フィリピンは異常に冷房がついてるので、偏頭痛持ちの方等は持っておいたほうが良いです。

eTravel

フィリピンでは2022年12月から入国する際にeTravelというのが必要になりました。

こちらを登録しないと入国することができなく、その日にすると飛行機等に遅れかねないので必ず前日にはしておきましょう。

飛行機に乗る72時間前から入力ができるため、早めの登録をしてください。

法律的問題で気をつけること。

スリ

フィリピンはスリが多いです。
自分が奇跡的にあってないだけで、X(旧Twitter)で調べるとかなりなってます。

なので気をつける方法を記載しておきます。

ボッタクリ

なんかこれどうしようもないみたいな所あるんですけど、ボッタクリに遭うんですよね。

なので、値段の書いてある物を優先して買い、一々価格を確認しましょう。

そうして出来る限りピッタリの値段を払わないと、お釣り全部チップとして回収する場合があるので注意してください。

バッグのからい方

バッグを前でしかからってはいけません。

それと出来ればショルダーバッグがいいです。
手が簡単に届くからです。

お金の管理

あとは絶対に尻ポケットにものを入れないでください。
簡単にすられます。

じゃんけんの時にカニが出す手を予想するくらい簡単です。

なので必ず取りづらい所に入れ、数分割して入れてください。

また、観光客は更に狙われやすいので、できるだけ財布の場所を教えたり、財布の中身を見せたりしないように、支払いは迅速に済ませてください。

人とぶつかった際はお金が盗まれたりしていないかちゃんとチェックしてくださいね。

移動人数

フィリピンだと、何かしらの事件に巻き込まれることも少なくありません。

なんなら観光客となればかなりの数見つかります。

そういう時に対応がしやすく、狙われにくくするために、最低でも2人で移動する必要があります。

多すぎると自分の行きたい所に行けないとかなりかねないので、3人くらいが良いですね。

1人だと普通に誘拐されて身代金要求されます。

パスポート

フィリピンだとパスポートはなくす他にひったくりで同時に盗まれる可能性があるので、コピーは一応取っておいてください。

文化的問題で気をつけること

水道水

フィリピンでは水道水を飲むとお腹を壊します。

多くのまとめサイトでは日本の水道水は軟水ですが、フィリピンの水道水は硬水で慣れてない人はお腹を壊すとか言っていますが、それ以前の問題があります。

それは食中毒です。

フィリピンの水道水は全部に渡って汚いです。水道管も何もかも汚いです。

そんなの飲んだら普通にお腹壊すんでやめときましょう。

フィリピン政府がセブは綺麗だよとか言ってますが、普通に怖いのでやめときましょう。

さらに気をつけるのは氷です。
水道水を使った氷も多いため、白くなってる氷が入っていた場合、飲まずにいましょう。

煮沸すればいいだろとは言いますが、そもそも美味しくないです。
非常に微妙な不快感がある味です。

あとアルミニウムなどはアルツハイマーの原因になるものですが、煮沸では取れないのでやっぱり飲まないべきです。

市場等の食べ物も、食器や果物を洗ってる水が水道水だったりしますので、気をつけてくださいね。

そのへんで激安ミネラルウォーターが売っているので、それを買って飲みましょう。

交通状況

フィリピンでは横断歩道があまりなくあっても普通に飛ばしてるので危ないです。

ずっとクラクションが鳴っており、危険が危なくデンジャラスなため気をつけましょう。

歩道に車等の障害物がありどうしても歩道に入らないといけない場合はまず後ろを見ましょう。

トイレ事情

フィリピンでは基本的に便座がなく汚いです。

なので便座シートをAmazonで購入しとくといいかもしれません。

また流し方も癖があります。

フィリピンの水圧はゴミカスなので、横にあるバケツに入ってる水を汲んで便器に流し入れます。

うんちなどは流すのを諦めるのも肝心です。

そんな水圧の中でトイレットペーパーを流そうもんなら詰まります。

なのでちゃんと横にあるゴミ箱に入れるか、手で拭いて水で流しましょう。

またはゴミ袋で持って帰りましょう。

フィリピンは温かい国なので年中蚊がいます。

東南アジアの蚊は「デング熱」や「マラリア」を持っていることもあり危ないです。

野良犬の量が異常です。

私が行った地域には必ずと言っていいほどいました。

普通に狂犬病とかなるんで気をつけましょう。

逃げたりすると追いかけてくるんで大きく見せましょう。


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