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【子育て】大人料金・悪いことばかりじゃないな~事実は同じ。こちらのとらえ方を変えるだけで~#408

おはようございます、tamamioです(^^)お子さんをお持ちの皆さん、お子さんは「子供料金」でいける年齢ですか?

その子供料金が、大人料金になる時のことを考えたら、恐怖!ですよね。

今回は、「大人料金になることが、そう憂鬱でなくなる」発信です!

1 2023年4月1日からの憂鬱

昨日、横浜・中華街旅行記を発信しました。

家族5人で旅行したのですが、その時、ふと思ったのです。

「来年は、もっとお金がかかるなぁ・・・」と。

tamamio家には、上から小6、小4、年長の3人の子どもがいるのです。来年、2023年4月1日から、小6は大人料金に!

そして、今まで無料で公共交通機関を利用できていた年長は、子供料金に!

うわ~、一気に来ますね~・・・。

2 支出増ラッシュ、だけどこの支出は増えないのでは?

年に3回していた実家への帰省とか、あまり行かないけど家族旅行とか、ちょっと考えないとなぁ・・・

いや、そもそも学費とかの支出も増えるし、もっと計画的に支出を考えて・・・、と、ちょっと「ずーん」としていたのです。

あ~あ、もう、お金のかからないレジャーなんて、キャンプくらいか・・・

・・・ん?キャンプ???

そうです!その手があった!キャンプです!(※キャンプは意外にお金がかかります。)

3 tamamioが、もっとキャンプに行けるようにする戦略

私はアウトドアが大好きで、コロナ前は、よく友人家族とキャンプに行っていました。

夫は土日も仕事を空けられず(中学教師)、tamamio家の足りない男手は、友人家族のお父さんが担ってくれました。子ども達もワイワイ遊んで、なんか楽しかった。

コロナ禍でキャンプ仲間とも疎遠になってしまい、相変わらず夫は仕事。「もっとキャンプに行きたいなぁ」と思いつつも、結局2021年は一度もキャンプに行けずに終わりました。

小6息子が中学生になるということは、「小6息子を戦力として使えるようになる」ということです!

夫や友人父が担っていた力仕事、火の管理、その他もろもろ面倒な仕事を、中1になる息子にさせれば良いのです!頭いい!私!

4 こちらの「とらえ方」を変えるだけで

そもそもキャンプの目的の一つは、「子どもに仕事を担わせる」です。

日ごろから、ゴリゴリキャンプに行っているキャンパー家族なら「当然!」ですよね。

tamamio家は、行きたくてもなかなか行けなかった家なので、この発見が嬉しかった。もちろん、それまでに息子を鍛えないといけないし、中学になると、部活、友達、勉強と、忙しくなることも分かります。

でも、「中学生=お金がかかる」でなく、「中学生=戦力」と、こちらのとらえ方を変えると、見える景色ががらりと変わってくるのです。

「中学生になる」という事実は変わらないのに(^^)

5 お金はかかるができることも増える

「大人料金になる」ということは、「大人と同じように楽しむことができる」ということです。

ディズニーランドでは、身長制限等で乗れなかったアトラクションにも、乗れるようになります。

「規定身長に満たないので、父母どちらかがスプラッシュマウンテンをあきらめる」ということを、もうしないで良いのです!

支払うお金は確かに増えますが、その分、「自由度」「権利」が増えるのです!

もちろん、子供料金で大人と同じように楽しめれば、それがベストです。でも、「中学生以上は大人料金」と決まっている以上、それはもうどうしようもないですよね。

中学生は大人料金。確かにお金はかかるけど、任せられること、できることも増えます。そう考えると、大人料金もそんなに悪いことではないなぁ、と思いました。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
今日も素敵な一日を!

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