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【読書】謙虚!大谷翔平選手的「運の上げ方」とは?~『自律する子の育て方』~#255

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、大リーガーの大谷翔平選手はご存知ですね!?最近、何かすごい賞?に選ばれていましたね!

その大谷選手が「運を上げるためにやっていたこと」をご存知でしょうか?有名かもしれませんが、私は初めて知った!という発信です!

1 謙虚!大谷翔平選手の運の上げ方

本日のおすすめ本はこちらです、ドン!

2021年5月の出版だったようです。全然知らなかった。書店で見かけてたかもですが、その時はそんなに気にならなかったのでしょう。

さて、気になる大谷選手の運の上げ方はこちらです!

たとえば、大谷選手はドラフト1位で指名されるためには運のいい人間になることが必要だと考え、運の強い人間になるためにごみ拾いをしたり、部屋の掃除をしたり、挨拶をするといったことを課題として上げていきました。(p181)

「ドラフト1位指名されるために運が必要」と考えるところが、大谷選手のすごさですね。努力や才能はもちろん必要。

でも同時に「人生は、自分の力だけではどうにもならないことがある」ということを、よく知っていたのでしょう。謙虚です。

2 異物・違和感に気づく力=幸運をつかむ力

運の上げ方と言えばこの本です!ドン!

そして、私も毎日のごみ拾いを自分と子どもに課しています。

「運のよさ」とは、「チャンスに気づく力」です。その「気づく力=注意力」を上げるためには、「異物」「違和感」に気づく力が必要です。

床や道に落ちているゴミも、いわば「異物」です。本来、ごみ箱にあるべきものが、床に落ちているのはおかしい。そういう「異物」「違和感」を気にする人は、きっとチャンスにも敏感になると思うのです(^^)

3 細かいことが気になる性分も、運の良さを上げる?

私は「細かいこと」が本当に気になります。人の癖の「癖(くせ)」を「くせ」と書くか「クセ」と書くか「癖」と書くかで悩んだりします。

あと、ちょっと前から気になっていたのが「科学的子育て本」のカバー。

どうして「科学的子育て系」の本にはいつも外国の子どもの写真が登場するのでしょうか。

私が記憶する「外国の子どものカバー」は『学力の経済学』が最初だったのですが、このころは新鮮だったなぁ~、外国の子どものカバー。もう食傷気味です。

でも、こういう「細かいことが気になる」のも、異物・違和感に気づく、運の良さを上げることに貢献しているのでしょうか?そう思いたい(^^)

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

今日は学校公開です!参観日!がんばります!(私は教師。)
では、今日も素敵な一日を!


私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。