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【不安対策】私の不安を吹き飛ばしてくれた言葉と行動~選択肢をもつことで余裕と自信が生まれる~#286

おはようございます、tamamioです(^^)皆さん、不安なことはありますか?老後、お金など、どなたにも、不安はあると思います。私にもあります。結構重いのが。

今回は、私の不安と、不安が少し軽くなった考え方・行動を発信します。

1 けっこう重い、私の不安

私が不安なことは、日本の将来です。ね、重いですよね。

少子高齢化で人口は減り、生産性が落ちて貧しくなります。保守的な風土なので新しい産業とか生まれるかは微妙だし、政治も微妙。

他国が尖閣諸島等の領土に侵入しようとしているのに、そのニュースを報じず、連日そんなに重症化しないと言われている「オミクロン株」の話題ばかり。

優良な企業、水などの資源、国土を外国資本に買われ、いつかこんな風になってしまうのではないか、と、不安なのです。

2 何もせずに”絶望”などしない

老後やお金の不安なら、自分で頑張れば、ある程度は改善できます。でも「国の将来」などという壮大なテーマ、正直、自分一人ではどうにもできない。

ただ、私は小学校教師なので、国の財産であり希望である「子ども」をちゃんと育てることで、まだどうにかできます。TOSSで学ぶ仲間も、口には出さないまでも、同じように考えていると思います。

大好きな漫画『キングダム』でも、始皇帝である政はこう言いました。

お前みたいに何もせずに”絶望”など・・・(p50)

「週刊ヤングジャンプ」50号・『キングダム』699話

仲間の存在と言葉が、私に立ち向かう「きっかけ」をくれました。

3 選択肢がある状態にしたい

とはいえ、これだけで不安は軽くなりません。そうならないように全力は尽くすけれど、やっぱりどうしようもなくなることも。

国が危なくなったら海外へ、と資産家ならできるのでしょうが、海外移住にはある程度のお金が必要で、自己投資にかまけてきた私にはとても・・・。

そんなモヤモヤを抱えながら過ごしていたのですが、あるYou Tubeを視聴して、スッと気持ちが楽になりました。

私の発信でも何度も紹介しています、リベ大・両学長ですね。11:22から、両学長の友人の言葉が紹介されています。

会社を辞めるつもりはないけれど、一生辞められなくなるのは絶対に嫌だ

「これだ!」と思いました。私のスタンス、気持ちをよく言い当てた言葉だったのです。

私は日本が好きです。家族と、友人と、思い出のある土地で暮らしたい。そんな日本を出ていくつもりはありません。でも、出て行こうと思えばいつでも出ていけるようにはしておきたいのです。

今出ていくつもりはないけれど、出て行こうと思えばいつでも出られる。そんな「選択の自由」は持っていたい、そう思いました。

4 選択肢が作る「余裕と自信」

ただ、「選択の自由」を持つためのお金は、残念ながらありません。そんな私が選んだのは「外国語を学びなおす」ことでした。

以前に紹介した『誰も教えてくれない日本の不都合な現実』にもありました。

外国語を習得して、いざとなれば日本を離れられるという自信を持っておくことで、かなり生きるのがラクになりますよ。(p59)

私は数年前まで「オンライン英会話」をしていました。復職と子育てに伴って退会しましたが、それを再開しよう!と決意し、今会社選びの途中です。前のに再入会しても良いのですが、もうちょっと吟味したいと思います。

5 外国語学習で狙う、もう一つの目的

「選択肢がもてる」というメリットの他に、もう一つ、私がオンライン英会話をすることで狙っていることがあります。

それは、子どもへの影響です。

私には小5、小3、年中の3人の子どもがいます。この子たちが大人になる頃には、いよいよ日本の経済も怪しい。

怪しくならなかったとしても、海外で生活できるという選択肢は持たせてあげたい。そのために、外国語を学ばせるのは良い手段です。

が、突然「〇年生だから、オンライン英会話しなさい」と言っても、反応薄なのは目に見えています。

それよりも、母がPCに向かって何やら英語で話している。「なになに?私もやってみようかな」の方が、スッと外国語学習に入れると思うのです。

将来、何をするのか分かりませんが、外国語を習っておくのは損はないはずです。ちなみに息子は漁師になりたいそうです。いいじゃないか!

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!本当によくわからない発信で、しかも解決策が短絡的で、ストレスでIQが著しく低下しているようにも思われるかもしれません。

が、本人は大まじめです。おすすめのオンライン英会話教室など、ご存知でしたら教えてください(^^)

では、今日も素敵な一日を!


私の創作活動の糧は「読書」です。より多くの書籍を読み、より有益な発信ができるよう、サポートいただけると嬉しいです。