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【初体験!】家事代行(出張料理人 )の感想note


先日、人生初の家事代行サービスを試してみた。
現在、育休中である私は、職場復帰する前に家の環境整備や、家事をアウトソーシングしたいと思い、試行錯誤している。

実際に体験してみると、
色々と気づきがあったので
今回は感想noteを書きたい。

なぜ家事代行を試したのか?

我が家が試した家事代行サービスは
出張料理を専門にしている某会社。

きっかけは
ある日、ワーママの友人に

平日のご飯、どうしてるの?

と相談したところ

うちは、作り置きを外注してるよ

と驚きの回答が帰ってきたので
思わず

外注⁈ 何それ!
詳しく教えて〜!

という流れで紹介してもらったのだ。

ちなみに共働きの我が家では
週末にまとめ買いをして、
週末に1週間分の常備菜を作り置いて
少しづつ食べてゆくスタイルだった。

このスタイルのデメリットはコチラ↓

☑︎土日の予定が常備菜づくりで潰れてしまう
☑︎土日に出かけると常備菜づくりの時間が捻出できない
☑︎DINKs時代は苦にならなかったが、子供が出来て、常備菜づくりの時間が取りにくくなった

そこで、毎週利用するか否かは別として
隔週か月一回くらいの頻度で
常備菜作りを外注したいと思った。

主人に相談すると

へー、そんな外注先があるんや〜
試してもぇえんちゃう?

と快諾。

我が家の家族構成

そんな流れで利用を依頼する運びとなった我が家。

専用アプリから希望日程を予約した。
月曜日に予約し、その週は
プロが作った常備菜を頂こうと思った。

ちなみに、我が家の家族構成は
こんな感じ

主人:食べ盛りのアラフォー。週6日勤務、朝は7:30出社、帰宅は20:00過ぎ。
 :授乳中につき、食べ盛りのアラサー。(授乳中って、いつも空腹。私だけ⁈)
長女:3歳。 食欲は、大人なみ。例に漏れず、食べ盛り。
次女:6ヶ月。 一回食の離乳食。母乳でスクスク成長中。

当日の流れ

5月某日pm13:30
ピンポーン

こんにちは。
家事代行サービス〇〇のAです。

小柄な50代の女性が来訪。

女性は玄関で、アルコールの手指消毒をして持参したスリッパを履いた。

私はキッチンに案内して、キッチングッズがどこにあるかを説明した。

食材は自分で準備するプランにしたので
この日の為に、野菜をたくさん買った。
主菜用に、鯛のアラ、豚肉、牛肉を用意した。
(別プランで、買い物を代行してもらうのもある)

食材を見てもらい、何を使って何を作るのかを簡単に口頭で相談した。

pm13:40
調理開始。
pm16:00
調理と片付け終了。

主菜3品、副菜4品
合計7品完成。

丁寧に片付けて頂いて好印象だった。


お味はいかが?

さてお味はいかが?

長女、特に嫌がらずパクパク食べるので
気に入った様子。
しかし、塩味がキツイ副菜は
「辛いー!」と気に入らず。

主人、「ん〜、せっかく作ってもらったけど
イマイチやなぁ…」

実は私もイマイチだと思ってしまった。

我が家のこだわりポイント

アウトソーシングしてみて分かった我が家のこだわりポイント

①味にうるさい
②共通の趣味が「食べること」

①味にうるさい

アウトソーシングしてみて、我が家の味以外を食べてみると
やっぱり我が家の味が良いという事に気がついた。
主人も私も、時間的リソースさえあれば料理したい。
子供ができる前は、キッチンに立って料理するのが、夫婦共通の趣味だった。

②共通の趣味が「食べること」

夫婦の、もう一つの共通の趣味は、食べること。

お酒に合うおつまみをつくったり、おいしいご飯を作って、おいしく食べる時間は何よりも至福の時間。
外食に行って、素敵な料理に出会ったら再現したくなる。

DINKs時代の作り置き
子供が出来てから、作る料理の内容に変化が。

手放しポイント

譲れないポイントはあるが、我が家は共働き子育て世帯なので
全てを100%自作自演で賄うには限界がある。

次の手
①他の出張料理人を試してみる
②ヘルシオ、ホットクックの導入を検討
③料理を手放さず、掃除の外注を検討

まとめ


出張料理サービスを使ってみた事で、
潜在的な我が家の「譲れないポイント」が顕在化した。

心にゆとりを持たせた状態で復職すべく
育休中に次の手を試したい。

献立アプリ、がちレビュー

お読みいただきありがとうございました♪
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