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語学の習得は学習なのか

という疑問が湧きました。

こんにちは。たまきです。
自己紹介記事は⬇️こちらです。

「学習」とは学び習うことで、学校で体系的に勉強すること、というなら、語学の習得はそれだけで実現するものではないと思います。

自然に生活しながら覚えちゃうことだってよくありますから。

つまり、いろいろな習得の方法を考えたほうが良いと思っているんです。生活しながら聞いて覚える、本を読んだりして自分で新しい言葉を覚える、アニメを見ているうちにフレーズなどを覚える人も結構います。

と言いながら…

私が教えている大学のイブニングクラスには実は「学習」を求めてきている人が多いのではないか、と経験的に考えるのです。

学校で、教室で、クラスメートと、先生から学びたい

20代から30代はじめの社会人が、多く集まります。仕事を終え、大学にやってきます。コースは半年間。毎週2時間、また通学にも時間を費やします。宿題もあります。

動機と目的は日本語を習得することですが、日本語を習得する方法はあふれているのに、大学に来ることを選ぶのは何故かといえば、やっぱり「学習」を求めているのではないかと思うのです。

そう考えると、私はその「学習」の欲求を満たしてあげる方法を意識したいと考えているところです。

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日本語学習の需要は高くて広範囲にわたり、学習者の背景もどんどん多様化しています。そんな「教育方法は一つじゃない」状況で様々な教育者の経験が他の教育者の明日の授業に役立つのではないでしょうか。私もこの場で経験を共有し貢献できたら幸いです。コーヒー一杯の励ましをお願いします🙇‍♀️