見出し画像

その仕事に愛を感じるか

今、とても充実した働き方ができている。

月6-7日、好きな空間に癒されながら販売の仕事をし、また週2回ほど、編集・ライティング事務所で文章に関わることをさせていただいています。
この文章に関わることがホントに面白くて。
何をしているかというと…

半日ほぼ喋らず黙々と、全集中で文字校正をしています。
まだ始めて4か月だけど、こんなに面白くてハマるとは思ってなかったんです。
1日の勤務があっという間におわります。

私のネガティブで心配性なところ、ちょい気になることは調べるところ、まぁいいかと流せないところ。
誤字脱字が気になるちょっと神経質なところ。
こういうのが活かせることが嬉しくって、自己肯定感が爆上がりなのです。言葉に敏感で良かった。
(ただ、日本語が若干怪しいのが困る。)

校正者と名乗れるほどのスキルにはまだまだ及びませんが、疑問に思うことや事実確認したことなどを反映して読み物が作られていく過程が面白い。
というか、本制作についての過程を素人の私に一から教えてくださる社長に感謝です、ほんとに。
一生懸命学びたい意欲がでてきます。

個人事業してて、やっていることが変わることに罪悪感を感じてたけど。
得意なこと、好きなことで楽しく仕事できてるなら、それでええやんとやっと吹っ切れたかな。
仕事、地域活動、趣味、家庭といろんな顔をもち、体調の揺らぎがあるアラフィフ世代にとって、もう愛を感じる仕事しかできひん。
その仕事をさせてもらってることがありがたい。

ライター友達からも「校正(校閲も含め)の仕事は、経験が多いほど良いから、経験数や年齢はむしろスペックでは?」みたいに言ってもらい、勇気でました。(ただ眼精疲労がひどいですが)

その仕事に愛を感じるか

YES!と感じてる毎日なので、進もうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?