たまき

Noteの素敵ライターさん達に憧れて、記事を書こうと決意。 何てことのない日常で琴線に…

たまき

Noteの素敵ライターさん達に憧れて、記事を書こうと決意。 何てことのない日常で琴線にふれた事柄を、自分への備忘録と、どなたかの目に留まるのであれば嬉しいなというゆる〜っとした感じでのNote作成です。

最近の記事

社会の縮図

我が家は猫の多頭飼いを始めて10年以上になる。多頭飼いの件を話すと、大抵の人は驚き、どのよう生活をしているのか聞かれる事が多々ある。 この間、病気や粗相で悩まされる事もあったが、猫達から学習する事や、慰めてもらう事、楽しませてもらう事の方が圧倒的に多いため、この生活に満足している。 多頭飼いをし始めて慣れてくると、各猫の個性や、猫間の関係性に気づくようになった。 要求がある時だけ、まとわりつく猫、ジャイアンもどきで他の猫に威張り散らしている猫、そのジャイアンを倒そうとグ

    • 猿の写真いろいろ

      人間慣れしている猿たち。距離感が近めではあるが、それでもある一定以上を超えると、威嚇、攻撃したり逃げたりする。

      • リフレッシュ

        #404美術館

        • プルメリア

          #404美術館

        社会の縮図

          サンセット

          #404美術館

          サンセット

          おかげさま 諸法無我

          多くの方にとっては、「今さら?」と思われるだろうが、昨年後半よりKindle版で本を読む事を学習して、現在までマイブームとなっている。 Kindle版という物を知ったのは、遠い昔の事で、何年前であったかも、思い出す事はできない。 ウワッと流行り出した頃に、一度手を出してみた事があるが、何となくシックリとこなかったため、そこから昨年まで紙で本は読んでいた。 たまたま何かのwebや動画で、いかにデジタル書籍が素晴らしいか、活用の仕方などを知り、再チャレンジをして現在に至る。

          おかげさま 諸法無我

          私、〇〇さんと友達です

          自分の職場には、『〇〇さんと友達です。』と申告してくる人が割と多い。 自分は、自分の交友範囲を職場の人に知らせる必要がないと思っているので、言う事がない。 『ん???』と思うのが、次のような場面だ。 ケース1 自分: 『さっき、A会社の〇〇さんとの打ち合わせに行ったら、XXって言われて驚いた。』 同僚: 『あ、私、〇〇さんと超仲良しで、この間も.......。』 ケース2 自分: 『B会社が新担当になったんだけど、まだ仕事の話がまとまらなくて困った〜。』 同僚: 『B会

          私、〇〇さんと友達です

          人気者

          オラウータンの檻の前は大勢の人集りで、この写真を撮るために近づくにも一苦労した。 こんなに人気物なのに、このオラウータンは決して幸せそうには見えない。むしろ『ハァー』っと、溜息をつているようにさえ見える。 まぁ、行動範囲が檻の中だけに限られ、そこの中だけでの自由しかなく、何を食べるかの選択も出来ないのだから、溜息の1つもつきたくなるか。 ふとテレビやYutubeなどで見る、人気者と言われる部類の人達が頭に浮かんだ。大勢の人から黄色い声援を浴び、例えシンプルでも何だか素敵な

          たまたまそうなった

          私は常に流されて生きてきた。元々は〇〇がしたい!と思い、気持ちに沿った行動をしていた微かな記憶もあるが、それによって罰せられたりする事が重なり、大人の言う事に従うと誉められる経験を重ね、次第に大人に逆らうのを辞めてしまった。 全て親や先生の言う/進める通り。最初の就職先も、学校の先生からの紹介で行った企業説明会と言う名目上の面接で、その企業に応募していないはずなのに、オファーが出たと言われ、「ハイ、そうですか。」で受けてしまった。 その後、リストラなどがあり、退職/転職し

          たまたまそうなった

          ナマケモノ

          2022年ですね。お正月休み期間に動物園で初めて生ナマケモノ🦥を見ました。 の〜んびりとした動作ではあるものの、餌を求めて一生懸命移動しており、決して怠けている訳ではありません。 他の人から見たら怠けている様でも、ナマケモノのように、自分のペースで少しずつ理想/目標に向かって進んで行きたいなと思いました。 これがきっかけで、気になっていたnoteを書くことにしました。まずは書かなきゃ何も始まらないですよね。 ついでに、決してハンサム/美女の部類ではないマナケモノ、でも

          ナマケモノ