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カリっ!お出汁がじゅわぁ~んのお揚げさん。

こんにちは。
命の料理人・たまひろがお送りするズボラクッキング。
めちゃ楽、目分量、適当でオッケー🙆
料理上手だね、と人に言われたくない場合は、こっそり一人で食べてください。
日本酒ともビールとも相性ばっちりです。

シンプル イズ ザ ベスト

ずぼらは世界を救う。


☆今日のスターはお揚げさんです。

岐阜・奥飛騨のお宿で食べて感動したメニューを再現した、ずぼらバージョンです。
美味しいお揚げさんを見つけたら、作ってみましょう。
揚げに出汁を吸わせ、グリルで焼き目をつける。
これだけ!
ちょっとの工夫でこのウマさ。
これだけなのに、何ということでしょう。
だしを含んだお揚げさんが、カリっと香ばしく、美味しさ倍増です。


(材料1人前)
美味しいお揚げさん 一切れ
すりおろし生姜   少量
出汁醤油      大さじ1

麺つゆで楽したい時もある。
私のオススメは京風だしの素うすいろ。
余計なものが入っていません。
チョーコーの京風仕立て白だしもオススメ。
(こちらはもう少し繊細なお味)

1.出汁醤油大さじ1に、水を45ml加えて薄めます。
スープとして飲むには少し辛いかな~ぐらいの濃度。適当で大丈夫。

2.お揚げさんを1の液に浸します。時々ひっくり返しながらまんべんなく味が馴染むように。


3.できたら生姜はチューブじゃなくて、生のものをすりおろしてください。味が違うので、ここはこだわりポイント!頑張りましょう。
※生姜を使い切れないとお悩みの方は、そのまま冷凍庫で保存しましょう。
次回は凍ったままで、すりおろします。残りはまた冷凍庫へ。

4.30分~一日程度味を馴染ませたお揚げを、グリルかトースターで焼き色が付くまで焼きます。


5.食べやすい大きさに切って、生姜を載せてお口へ運びます。

噛むと熱いお出汁がじゅわっと口に広がります。猫舌の方はお気をつけ遊ばせ😽。

6.お好みで鰹節や、ネギを載せても良いでしょう。


君はどう食べるか!

生きていると腹が減る。
腹が減るのは生きてる証拠。

食欲がない、お腹が空かない時は、
自分と話し合ってみよう。

お腹に手を当てて、深呼吸してみよう。


つくれんぼ、食べれんぼ、こんな料理を簡単に作って欲しいなどのリクエストもお待ちしております!


Enjoy xx

愛をこめて
たまひろ

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