リーダーとして貢献できる設計を作る【教員383・384日目(2年目)】
今週末は、多くの人と語り合うことで、自分のあり方を見つめ直すきっかけとなった。
運営している団体の代表として、弱い部分を曝け出すこと、みんなが関われる場を作っていくことを意識して、ミーティング当日に方法を変えたことで、結果多くの人が関われるようにプロジェクトが動き出した。
学級でもそうだが、どうやって関わってもらう場を作るのか、貢献意欲をしっかりと行動に活かすという課題を今回は克服できたと思う。
失敗から学ぶ
そんな言葉の大切さを感じました。
また、今回の件で改めて代表としても、教育者としても、俺は委ねることを努力していかないといけないんだなと思った。
リーダーとして、昔はみんなの意見を聞いて、まとめることこそが善だと思っていた。
でも、みんなの意見を待っていたら、誰も貢献してくれなくなっていた。
貢献したくても貢献できる場がなくて、上手くいかなかった。
だから、作りたい想いも活かして、みんなで形できるように場をどうやって作るか、リーダーとして俺が大きな地図を描きながらも委ねていくという道をまず描いていこうと思う。
サポートして頂いたもの、全て教材の作成費用等の子供たちのために使わせて頂きます。