見出し画像

たまごまるの俳句ルールブック

おはようございます。立春ですね。

今月俳句と向き合うと決めたので、まずは俳句作りで意識していくことを自分なりにまとめてみました。

まずは基本ルールをしっかり押さえて取り組んでいくぞ。(あくまでも、たまごまる調べ。ご参考程度に)

基本ルール:季語一つ。切れ字一つ。意味の切れ目一つ。主役一つ。※季語が狙った季節のものかも確認せよ。

控える:個人的感情。季語の説明。ありきたり。

取扱注意:動詞。助詞。

忘れない:楽しんでる?読み手も楽しめそ?推敲した?

実施してこ:言葉拾い。情景拾い。連想ゲーム。大先輩たちの句読みまくって、学びまくる。詠みまくる。投稿しまくる。アドバイスいただきまくる。

小技:下五を名詞。三音、四音の言葉探す。

ゆるぼ:他にもこういうとこ気をつけた方が良いよ。こういうこともしてみると良いよってのがあったら是非教えてくださいまし。

これが 俺の 俳句のルールブック。いつかは

これが 皆の 俳句のルールブック

になったらいいな。(本記事全文引用可)

と思っているので、皆様ぜひ教えて下さい!

今日の一句

筆先が華と書き出す春の朝

季語 春の朝

(50分の4句目達成)

筆先が華と書き出す立春や、と悩みましたが、春の朝とする方が春が来た!と想像できたので、採用してみました。アドバイス、感想お願いします。

春が来ている、と感じるのって、風の匂い。庭の土から生えてきている植物の芽。冷水で皿洗いがなんとかできるようになってきている。確実に春が来ている。


俳句への興味が芽生えてきた人はこちらもどうぞ。


来月3月から4月にかけて、春の俳句のコンテスト(宇宙杯)もあるから、ここへの応募目指して今から俳句始めるのもいいかもね。(コンテスト概要記事出しだい記載予定)

終わり







ここまで読んでいただきありがとうございます。